何かが掴めたような気がした夜。 | 将のひとりごと。

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今、この瞬間を忘れないように、日々記録しています。

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今夜の戦場です。

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ライブでしたー。持ち時間40分間の体力勝負。写真と共に振り返ります。

今日の対バン相手は質が高くて勉強になりました。その中でもoiRってバンドは、かっこ良いしstuzと仲良くしてもらってます。

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何度か一緒にライブをやってるけど、色んな曲をやっていて飽きないしstuzと同じような感じがします。

ちなみに写真は私が撮りました。

そしてstuzです。

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下北沢MOSAiCは照明がとにかく美しいので写真も良い感じに撮れます。

写真はデジカメを渡してお客さんに撮ってもらいました。良い感じです。

事前にギターの龍之介が服脱ぐかも…って言ってたけど、奴は脱ぎました。それもさりげなく。

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何か他のジャンルの人に見えるのは気のせいでしょうか?

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何かもう筋肉ばっかです(笑)照明の影響もあって筋肉が強調されてます。

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私もこんな顔になりますよ。だって私は脱げません。スタジオではスタートから脱ぎますが世間に見せられる体ではないです。なのでステージでは服を着てます。

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リズム隊のツーショットです。公平は脱ぎません。酒臭かっただけです。待ち時間にビールをたらふく飲んでました。お酒が飲めるって素敵ですな。

そんなわけでアメブロは10枚しか写真が貼れないので、これで終了です。後はFacebookにでも出します。

今回の個人的なテーマは脱力でしたが、初めの3曲くらいまでは腕が固まってた気がしたなー。まだまだ未熟だなーってのを感じながら叩いてました。意外にも冷静でした。

待ち時間に少し話してたんだけど、ドラムってテンションを上げながらも気持ちのどこかでは冷静にしてなければならないんだよね。特に俺なんかはテンションだけ上げるとすぐに走るからね。

バンドが家だとしたらドラムは土地なわけですよ。

そんなことを考えながら叩けただけでも少しは成長してるのかなーと思います。ドラムをやることに決めてから分かってたことだったんだけど、実践できるまでに1年もかかりましたよ。やれやれですよ。

まぁそうなれたのも、当日にメールで励ましてくれたり待ち時間の過ごし方の相談を聞いてくれたり見に来てくれたり色んな人のおかげで今夜の俺がいたわけです。

いつもはライブ終わりは廃人みたいになってるのに今回は物販席で写真を撮ったり話したりして俺のスイッチは切れませんでした。

てかやっぱ良い演奏をするとCDも買ってくれるのね。ありがたいです。

スイッチは帰りの電車で池袋を過ぎたあたりで切れたけどね。疲れ過ぎて吐きそうだったー。

俺は下北沢MOSAiCと相性が良いかもしれないなー。照明も綺麗だし音も良いし社交性がない俺でもスタッフの人とも良い感じに話せてるし。まぁこれは俺くらいしか分からないかもしれないけど、空間の匂いも良いんだよ。

前回の渋谷asiaでは悔いの残るステージだったけど今回で持ち直せたと思います。

次は4月26日に下北沢屋根裏でライブをします。良い流れになったので、このまま4月を突っ走ります。