ということで、
遅れました。
10月13日に
両国国技館で行われた
新日本プロレス
"KING OF PRO-WRESTLING"の
観戦記を書こうかと!
デジカメを新しくしてから、
PCにどうやって
画像を取り込むのかが
わからなくて、
それで書くのが遅れた。
そうなんですよ、
我が家のデジカメを5年ぶりに
買い替えたんですよ。
ちなみにこの日は、
台風の接近に伴い
雨。
さらに、
返事待ちの最中だったので
気が気でないときでもあった。笑

開場の1時間以上前に
両国国技館到着。
だから暇だった。
両国駅前のマックで
なんとか時間を潰し、
開場と共に入場。

去年はアリーナCだったが
今年はアリーナB(7500円)にしてみた。
うお、近い。
それにしてもお客さんでパンパン。
最近の新日本の勢いを感じる。
16:00 試合開始。

第1試合 30分1本勝負
~スペシャル8人タッグマッチ~
永田裕志&真壁刀義&本間朋晃&飯伏幸太vsカール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&バッドラック・ファレ&タマ・トンガ
第1試合は、
新日本本隊vsBULLET CLUB
の8人タッグマッチ。
で、今回から
新しいデジカメを使ってるから
良い写真が多め。
「これ俺が撮ったの?」ってなるくらい
上手く撮れた写真ばっかなんで
あまり試合経過とか説明せずに
画像だけで楽しんでいただこうかと。

飯伏が場外へムーンサルトアタック。

そしてフィニッシュは、
飯伏のフェニックススプラッシュホールド。
第1試合から異常なまでに
超盛り上がってた(・∀・)
〇飯伏(07分48秒)トンガ×

第2試合 60分1本勝負
~NWA世界Jr.ヘビー級選手権~
王者・チェーズ・オーエンズvs挑戦者・BUSHI
BUSHI、新日本移籍後初の
シングル王座初挑戦。
このチェーズ・オーエンズ
という選手。
新日本初参戦だから
どんな選手かわからないまま
試合が始まった。

(↑この後このまま垂直に落とす)
最後はオーエンズの
パッケージドライバーで、
王座防衛を果たした。
かなりエグい技だった。
〇オーエンズ(07分02秒)BUSHI×
※オーエンズが王座防衛に成功。
第3試合 60分1本勝負
~NWA世界タッグ選手権~
天山広吉&小島聡vsランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
王者・テンコジvsKESの、
NWA世界タッグ戦。

途中まで、
テンコジの連携技が決まっていたが。

小島のラリアットが
天山に誤爆。
ここから不穏な空気になり
試合の主導権はKESに取られ

アーチャーが4m近い高さからの
チョークスラムをお見舞い。
その後、小島もなんとか
攻め立てたものの
一瞬のスキを突かれ、
KESのキラーボムを喰らってしまった。
そしてカウント3。
KESが新NWA世界タッグ王者となった。
その時の写真は
正直言って撮り逃した。
〇アーチャー(11分22秒)小島×
※アーチャー&スミスJr.が新王者に。
その後、天山と小島は
リング上で仲間割れ。
もうこの2人の仲間割れは
何回目でしょうか...
まぁ、いずれまた
仲良くなることでしょうww

第4試合 30分1本勝負
~スペシャルタッグマッチ~
矢野通&桜庭和志vs鈴木みのる&飯塚高史
終わりなき因縁が続く、
矢野&桜庭vs鈴木&飯塚のタッグマッチ。
試合序盤は、
鈴木と桜庭の緊迫感がある
関節技の掛け合い。

そして、フィニッシュは
一瞬のスキを突いた、
矢野の丸め込み。

試合は終わったものの、
鈴木と桜庭は
激しい場外戦を繰り広げた。
〇矢野(05分30秒)飯塚×

第5試合 60分1本勝負
~IWGPJr.タッグ選手権3WAYマッチ~
KUSHIDA&アレックス・シェリーvsロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフvsマット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
3チームが同時に闘う
"3WAYマッチ"形式で行われる
IWGPJr.タッグのタイトルマッチ。

KUSHIDAが場外にいる
ニック・ロメロ・コズロフに
トップロープからのプランチャ
を喰らわせる。


ニックのノータッチトペコンヒーロ。
ただのノータッチトペコンじゃなくて
少し横にひねりを加えた
トペコンにはびっくりした。

そしてヤングバックスの連携技、
スワンダイブパイルドライバー。

最後はKUSHIDAの
後方回転足折り固めで
王者組が勝利。
〇KUSHIDA(18分56秒)コズロフ×
※王者タイムスプリッターズが3度目の防衛に成功
第6試合 60分1本勝負
~IWGPJr.ヘビー級選手権~
王者・田口隆祐vs挑戦者・エル・デスペラード
9.21神戸で7年ぶりに
IWGPJr.王者になった田口の
初防衛戦。

かつての盟友デヴィットを
彷彿させるかのような
ノータッチトペコンヒーロ。

そして得意技である
どどんが決まったものの、

フィニッシュは、
敢えてのアンクルホールド(足首固め)。
試合後TAKAとタイチが乱入し、
タイチがベルトを強奪し、
挑戦表明のアピールをした。
〇田口(12分12秒)デスペラード×
※王者・田口が初防衛に成功

第7試合 60分1本勝負
~NEVER無差別級選手権~
王者・高橋裕二郎vs挑戦者・石井智宏
前王者・石井が、
王座奪還を狙う。

石井の雪崩式ブレーンバスター。
やはり石井と裕二郎、
壮絶なパワー合戦となった。

裕二郎のコーナーマットへの
パワーボム。

石井のスライディングラリアット。
ちなみにこれは、
田中将斗との闘いの中で、
田中から盗んだ技。

そして最後は、
石井の垂直落下式ブレーンバスター。
石井が王座奪還を果たした。
〇石井(17分48秒)裕二郎×
※石井智宏が第5代王者となる

第8試合 30分1本勝負
~スペシャルタッグマッチ~
中邑真輔&YOSHI-HASHIvs後藤洋央紀&柴田勝頼
中邑と柴田が刺激的な遭遇。

後藤がYOSHIに
敢えての逆エビ固め。

柴田が中邑に
ジャーマンスープレックス。

見たこともないような、
変形の卍固めを繰り出す柴田。

そして、
柴田の綺麗なドロップキック。

最後は柴田がYOSHIに
PKを喰らわせ勝利。
試合後、
柴田が中邑のインターコンチ王座に
挑戦表明をした。
〇柴田(13分49秒)YOSHI×

第9試合 60分1本勝負
~東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦~
権利証保持者・オカダ・カズチカvs挑戦者・内藤哲也
この試合で勝った者が
来年1.4東京ドームでの
IWGPヘビー級王座挑戦の権利が与えられる。

内藤のミサイルキック。

そしてジャンピングエルボーアタック。

だが流れは変わり、
オカダのレインメーカーポーズ。

オカダの打点の高い
ドロップキック。
これ今日イチの写真。

そして最後は、
オカダのレインメーカーで勝利。
これによりオカダが
1.4東京ドームでの
IWGPヘビー級王座への挑戦が決まった。
〇オカダ(19分17秒)内藤×
※オカダが権利証を防衛

第10試合 60分1本勝負
~IWGPヘビー級選手権~
王者・AJスタイルズvs挑戦者・棚橋弘至
本日のメインイベント。
実に4ヶ月半ぶりに行われる
IWGPヘビーのタイトルマッチ。
そして棚橋が
IWGPヘビー級王座に
1年ぶりの挑戦。

AJのジャンピングエルボー。

棚橋が場外へ
ハイフライフローアタック。
そしてリング上で
正調のハイフライフローが
決まったものの
AJのセコンドについてた
ジェフ・ジャレットが、
レフェリーのカウントを妨害。
そこから流れが変わり、

AJのブラディサンデー。
そしてジェフ・ジャレットが、
レフェリーが見てない隙を突いて
リング上に上がり、
棚橋にギターショットを狙った。
しかし、その棚橋のピンチに、

元・新日本プロレスそして、
元・WWEスーパースターの
ヨシタツこと山本尚史が
棚橋を救出!
ジャレットを蹴散らした。
そして最後は、

棚橋のハイフライフローが決まり、
カウント3。
棚橋が1年半ぶりに
IWGPヘビー級王者に返り咲いた。
そして棚橋は
7度目の王座戴冠となり、
また最多戴冠記録を更新した。
〇棚橋(27分04秒)AJ×
※棚橋が第61代王者となる
そして、
1.4東京ドームのメインは、

IWGPヘビー級選手権
王者・棚橋弘至vs挑戦者・オカダ・カズチカに決定!
もうこの翌日に、
1.4東京ドームのチケット買いましたww
実に4時間半という
異常な長さになった
今回の10.13両国大会。
帰りは台風の影響で
電車止まるんじゃないかと
心配したが、
特にそういうことはなく
無事帰宅。
ということで
長らくお付き合いありがとうございました。
実は明日11月1日も
プロレスに行ってきます。
相模原市立総合体育館まで
行ってきます。
トリックオアトリート