弱点を思い出した件 | クラブ脱皮・麗しきネタ人生・精神的貴族生活

クラブ脱皮・麗しきネタ人生・精神的貴族生活

毎日が退屈? いえいえ、ちょっと視点を変えたら、ネタはどこにでも転がっています。
辛いことが起きた? 一旦嘆いてからそれをネタにしてしまおう。
そうやって、「器の小さな自分」から脱皮していこう。
貴族は生まれてきた星。 精神的貴族になるには自分の手で。

この世の中に、怖いもんなし。





あ、ちょっとウソついた。風船怖い。 いつパーンてなるか・・・・



昔は高所恐怖症だったような気もするけど、いつのまにか克服してたわ。



足のない芋虫系はキモいと思うけど、怖くはない。襲ってくるワケではないしな。



なので、普段からエラそうな態度でいるのだけど、こないだちょっとした事件がありました。




お隣のおっさんの所でBBQパーチーにお呼ばれしたんだけど。

そこに、色々なガキの遊具があったのよ。(おっさん、孫8人いる)






で、昔懐かしの「トンネル」があったので、早速入ってみました。








・・・・・んが!








腹がつかえて




動きが取れん!!  なぜじゃ!なぜこんな事に!!

(うん、それ子供用だから)







この時ワシは思い出したのよ。




そういえば・・・ワシって








閉所恐怖症




だったってことを。



これは辛い。 冷や汗と動悸。そしてすでに呼吸困難に陥ってしまったワシ。


「ちょっと!! なんとかしてっ!!」



こんな子供のオモチャで、まさかマジで苦しんでいるとは夢にも思うまい。

ワシの必死の助けも、皆ゲラゲラ笑って見守るだけ。






やっと抜け出た時、地獄のような恐怖を味わったなどと見せない為に、すんごく楽しんだ風を装うのが大変だったわい。


片方脱げて、トンネル内に置き去りにされたゴムぞうりは、当然のごとく



放置


しました。  誰が取りに戻るかっつーのっ!