みなさんのお手元に国からの例のア🤧ノマスクは届いたでしょうか?
テレビ情報によるとまだまだの所も多い様子。
コチラ東京都下の国立市にも数日前にヤットコサ届きました。
待ちに待って毎日郵便受けを覗いていたんです。
だって準備万端整えていたのに
肝心の物(ブツ)が届かなけりゃ話になりませんからね。
さて前置きはこのぐらいにして本題へー。
実は私、マスクが嫌い🙅なんです。
そんなこと言ってる場合じゃない!!とお叱りを受けそうですね。
医療や介護関係に携わる方は別として
普通、たぶん好き好んで付けてる方はまあいないでしょう。
特にこれから暑くなる季節に息苦しくうっとおしいし
できたら付けたくはない代物です。
そうは言っても私もシブシブ付けてはいますよ。
少し小さめのごく普通の白いやつを。
ところで私が嫌いな理由はそれとはちょっと違うんです。
要するにあのカタチが苦手なんです。
顔の真ん中から下半分をすっぽり覆うという
あの形態がどうも~。🙇
私の美意識にそぐわないと申しますか
はっきり言うと何か色っぽくないんです。
いろいろ皆さんのブログを拝見すると
かわいい花柄の生地やレースなどをあしらって
手作りされていますけど、基本の形態は変わらない。
そこへあの布製ア🤧ノマスク投入です。
テレビでア🤧首相がしている様子だと少し小さめですよね。
嫌なら無理に使わなくてもという手もありますが
無駄にするのはやはりもったいない。
それで何か良い方法はないかと考えたら
あるイメージが浮かびました。
ニカブを纏ったムスリム女性
(Pintnestより画像はお借りしました )
コレですまさしくコレコレ~私のイメージよ。
もちろん顔下半分は覆われてはいるけども大事なのは全体の雰囲気。
何とも色っぽいじゃあゴザイマセンカ。
なんせ本場ものですからねぇ~
板に付いてます(当たり前か)
ムスリム女性の代表的なスタイル
※出典(国際人の基礎知識)な~んだそうだったのか!簡単に判るアラブ・アラビア・イスラム・ムスリム。より
この他にもバリエーションは幾つかあるようですが
先に挙げた写真は真ん中のニカブという
👁👁元以外の他の顔部分を覆うというスタイル。
これが目元を神秘的に見せて何とも色っぽいのです。
だいぶ昔に訪れたイスタンブールのトプカプ宮殿
ハーレムの女性たちもこの神秘的なで
スルタンに己の魅力をアピールしたのでしょうか?
よろしければ興味のある方は以前書いたコチラの記事をご覧下さい。
( この記事に関した興味深い記事を取り扱っています)
さてア🤧ノマスクの有効活用は少し小さめな利点
ニカブの中に装着することに決めました。
そんじょそこらで手に入るものではないにしろ
今は💻で探せはきっと見つかることでしょう。
しかしそんなことよりもいちばんの問題は…
ムスリムでもないモノがまさかニカブを使用するわけにもいきません。
それは宗教に対する冒涜というものです。
そこでニカブ的なモノが何かないかと💻で探すことにしまして
見つけたのがコレ?!
ベルベル人風に(昔のモロッコ旅行より)
※現地のベルベル人ガイドに巻いてもらいました。
たまたま黒い服装だったもので、決して怪しい者ではございません。
ではなくコチラ
フェイスカバー、ネックガードなど、呼び名はマチマチ
要するに頭の部分は隠さない。
マスクとスカーフをmixしたようなモノですね。
上部に耳掛けのゴム紐が付いていて
下の部分はダラ~ッと前に垂らしてもいいのですが
(一つ間違うとヨダレ掛けのようになってしまうかも )
下の私の写真のように前に垂らさないで
左右の端をスカーフみたいに後ろで結ぶといいようです。
マスクの部分を中に折り込めば普通のスカーフ代わりにも。
UVカットになってい.るので日焼け防止にも最適。
洗濯してもあっという間に乾く薄手の生地です。
無地の白レースのやつからもっとカラフルで大柄なプリントまで
いろいろありましたが、服とのコーディネートを考え
PARISで夏のSOLDOの時に買ったお気に入りのジージャンに合わせて
写真のようなブルー系の淡い花柄をチョイス。
そういう訳でア🤧ノマスクの到着を今か今かと待ちながら
準備万端整えていた訳なんです。
でも実際にはまだ近所へ一度しか付けて出かけてません。
もちろんこの下にはマスクを付けていますよ。
ア🤧ノマスクじゃないですけどね。
なにしろ先日やっと物が届いたばかりなんですから。
よろしくお願いします