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施行終了 そして珈琲・紅茶の質が基準と再認識

本日居抜き物件の中の唯一の施行ごとが終わりました

vindens cafe projektera-ピクチャーレール
解りづらい写真ですが一番広い壁
及びカウンター上の壁に
ピクチャーレールが付きました
これでミニギャラリー用の壁の準備が何とか整いました
あとは月曜日の引っ越し時に棚を移送し
設置ができれば1つの形が出来上がります

友人に知人を紹介して頂いた上での施行
しかも友人にその場を託して私はさっさといなくなってしまったのです

と言うのも
私がコーヒーを仕入れるビーンズショップのセミナーが
午後から入っていたのでね
夏用のドリンクの特別講習

基本的に私がやりたいことをこちらのお店は実践しているんですよね
でも、その多くは原価率が跳ね上がったり
かなりの労力を要するということが多い
だから他の店ではやっていないことばかり
とはいえ私がやりたいのはドリンクの本質
本来の薫りと味を楽しんでもらうということがメイン
ここができないなら店をやる意味は全く無くなりますので
もともとドリンクに関しての質は下げれません
よって仕入れ値は一般店の数倍になると思います
しかもそれに見合うだけの周りの物
クリームやフレーバー用のフルーツ等々も
コーヒーや紅茶の質・格を下げないものとなると
やはり妥協ができないですから
上質な物を選ばざるを得ない

ケイタリング等で自分で作った物ばかりを使用し
非常に評判が良かったので
店で使用するジャムやシロップは
元々フレッシュな果物から自分で作るつもりでいました
ただチョコソースやキャラメルソースは少々迷っていましたが
やはり自分で作るべきだなというのが
今日の講習で一番再認識させられたことでした
やはり味も薫りも違いますから

本日チョコソースとキャラメルソースのレシピも教わって参りましたが
チョコソースは私が自分で作っている物とほぼ同じでしたが
キャラメルソースは私が作るやり方とは少々違ったので
ちょっと工夫してみようかなと考えています

vindens cafe projektera-円錐ドリッパー

でっ違う話ですが
講習が終了して戻ってくるとピクチャーレールがきっちりと付いており
うれしい気分の中コーヒーをドリップして一杯いただきました
うちの店では基本この円錐ドリッパーを使用します
ペーパーフィルターの利便性はそのままに
ネルドリップに近い形の入れ方になるため
非常に味わいをしっかりだすことができます
コーヒーの話はまた後日いたしますね

ちなみにドリッパーの横においてあるお皿の中身は
前の店主さんが置いていってくれたエスプレッソ用の豆を
グラインダーでひいた物です
エスプレッソマシーンの練習用として最初使ってたのですが
徐々に使う豆に移行しようという想いがありましたのでね
でもせっかくなので部屋の脱臭のために残りの豆を全部挽いて
お皿にのせ店中(10箇所くらい)に配置してみました
結構効果が見られています

ひとまずお引っ越しの用意がまだまだ終わっておりませんので
そちらに戻ります

保健所に相談をば

店内は居抜き物件で
改装という程の改装は行わないのですが
それでも地味に直さなきゃ行けない物等があったり
取り付ける物があったりします

でっその工事のめどが立ったので
本日保健所の方に開業相談をして参りました
基本的に前の店舗が開業許可が取れているので
現状で問題なさそうです
引っ越しが終わったら
書類を提出し29日頃に現場のチェックをして頂く流れになりそうです

開店目標としては7月1日
あとはそれまでに他の準備が終わるのかどうかが問題です
用意しなければいけない物が多々ありますので

7月1日にオープンしたとしても
試行錯誤しながらになりそうです
お客様にとって店は一期一会の世界ですし
本来は店側がお客様に対して一期一会の精神で臨む物なので
本来試行錯誤の部分をお客様に見せるのは
プロとしての自覚が足りないと叱責を受けてしかるべきこと
しかもよりにも寄ってそれをはじまる前から公言するなんて
と言われてしまうかもしれませんが

そこはそれ、長い目で
一緒に店を育てていく
そんな風に見て頂き
この店は私の力でここまできた
と皆様にいって頂く感じで進めていけたらと思っております
皆さんにとっても自分の店として育てていって欲しいなと思っております

と早くも他力本願発言は問題ありますでしょうか?



提供する紅茶のお話1

紅茶もコーヒーも当然ですが農産物です
その為やはり旬という物がそれぞれにあります

紅茶は茶葉を発酵させその発酵を止めた物で
乾燥もしておりますから、確かにある程度の保存はききますが
それでも日本茶でも新茶の季節はお茶が一番美味しく
重宝されるのと同じこと
日本茶は未発酵で紅茶は発酵だからということではなく
やはり鮮度の良いうちに飲みきりたい物です

vindens cafeでも紅茶を旬に合わせて
提供する紅茶を出来る限り変えていきたいと考えてます

紅茶は作り手によっても全然味が変わってきます
現在多くのカフェでは紅茶の種類分けは
ダージリン・アッサム・ウバ等々産地名での
提供になっているところが多いと思います
確かに産地のキャラクターという物ははっきりとあるため
このような分け方でも味の差を感じることはできます

ただ実際は産地の中でも農園が違うだけで味も薫りも全く異なります
同じ農園であっても、採取した季節で全く味が異なります
もっと細かくいってしまえば
ダージリンなどでは紅茶の出荷ロットに対して
それぞれの農園で通し番号を付けています
(DJ-1・DJ-2・・・・・・DJ-444・・・・等)
農園も季節も同じ、数日違い?のそのロットでも味が異なります

実際農園や季節で紅茶を取り扱っている紅茶屋さんでも
このロット差をいくつも購入しているというお店はほとんどなく
(扱っているところもあります)
数ロットを試飲して最も良いと思ったロットの物を購入しておられます
その為ちゃんとした紅茶屋さん2店で、
同じ時期の同じ農園の紅茶と思って買ってきても、
その紅茶屋さんの選んだロットが異なれば
違う味のお茶になってしまいます
とはいえ、その農園のキャラクターという物はありますから
全く別物!となることはそんなにはありません
(たまにありますけど)

ただ同じ地域で同じ時期でも農園違い
となると話は別で
芯の部分は、イメージするダージリンらしさや
アッサムらしさ、ウバらしさという感じの物はあっても
農園が違うだけで全く別ものとなります
ダージリンで言えば現在70程の農園がありますが
その70の農園はそれぞれのキャラクターを持ったお茶を製造しております

味音痴だしそんなの解らないと言われる方も多いのですが
実際飲み比べると、表現はできなくとも
ほとんどの方は味が違うことが解って頂けます

色々書きましたが
上記のことは本当はどうでも良いんです
実際は薫りに包まれ、味わって頂き、のんびりとして頂く
それが最高の楽しみ方ですから

ただ1点紅茶は色んな薫りがあり、味があるということを
頭の片隅においておいて頂けたらなと
選ぶ楽しみが増えますので

vindens cafeでは利き茶ということを
銘打ってやっていきたいと思っておりますが
何も難しいことをして頂く気はありません
飲んで頂き私はこっちの方が好き
私はこういう感じのお茶が好き
そういった物との出会いの場をご用意できたらなと思っております
地域違い、農園違い等々比較できるような品揃えを目指しますので
色々比較して頂けたらなと思っております