アイシュベルグ EICHBERG エギスハイム EGUISHEIM 38 | フランス, アルザスワイン365日記

フランス, アルザスワイン365日記

フランス、アルザス在住言語学博士
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アイシュベルグ  EICHBERG 38

エギスハイム EGUISHEIM

 

リュー・ディ「アイシュベルグ」の特級畑はエギスハイム村の村はずれに広がり、畑の方角は南東、標高は220m~340mです。3つのお城の足元に位置するブドウ畑は、ヴォージュ山脈の麓によって守られ、現在のところコルマール県内では最も降雨量が低く、非常に乾燥し気温の高いミクロクリマの恩恵を受けています。

このリュー・ディのテロワールは、主として石灰質の礫岩および漸新世時代のの泥灰土から構成されています。この時代の崩積土には砂岩の砂利や小石が含まれているため、場所によって大量の砂利を含む、珪質粘土岩土壌になっています。

アイシュベルグの特級畑の総面積は57.62ヘクタールです。土壌の性質と天候によって、リースリングやゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ・ダルザスの栽培に最適です。

 

 

  • 土壌 石灰岩 泥灰岩の集塊
  • 栽培面積 57、62 ha
  • 畑の方角 南東
  • コミューン エギスハイム EGUISHEIM
  • ALTITUDE 220~340 m
  • ブドウ品種 主にゲヴェルツラミネール、リースリング、ピノ・グリ
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リュー・ディ「アイシュベルグ」の特級畑はエギスハイム村の村はずれに広がり、畑の方角は南東、標高は220m~340m。3つのお城の足元に位置するブドウ畑は、ヴォージュ山脈の麓によって守られ、現在のところコルマール県内では最も降雨量が低く、非常に乾燥し気温の高いミクロクリマの恩恵を受けている。

このリュー・ディのテロワールは、主として石灰質の礫岩および漸新世時代のの泥灰土から構成。この時代の崩積土には砂岩の砂利や小石が含まれているため、場所によって大量の砂利を含む、珪質粘土岩土壌になっている。

 

アイシュベルグの特級畑の総面積は57.62ヘクタール。土壌の性質と天候によって、リースリングやゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ・ダルザスの栽培に最適。

 

【歴史】

アイシュベルグ産ワインの卓越した品質は、はるか昔から認識されていた。歴史研究家メダール・バルトによると、11世紀に創設されたマールバッハ修道院はアイシュベルグ(Eichberg)という名の由来であるアイッシェ(Eissche)と呼ばれる村のブドウ畑から税金を徴収していた。

 

【土壌】

このテロワールの非常に香り高いワインは、フィネスと見事な果実味を表現することが出来る。このグラン・クリュの特徴は間違いなく、品種の特徴とアロマを広げながら非常に長く続く余韻といえる。

 

ワインの飲み方

ワインを構成する要素がバランスと調和を見出すためには、忍耐が必要となるワイン。5年の熟成後、このワインが持つアロマの複雑性が全て解放され、おおらかで濃い塩味が加わる。

 

早熟のヴィンテージ:ドライでありながらもアイシュベルグならではの質感がより包み込む味わいに。熟成によって高貴な木とハチミツのアロマが現れる。ピノ・グリとゲヴュルツトラミネールでは、白コショウの香りが現れる。

 

晩熟のヴィンテージ:多くの場合、ハーブティーと果汁たっぷりの果物(例えばマンダリンオレンジ)の香りが感じられます。より真っすぐな酸味が純粋さを与え、主にピノ・グリは驚くほどの飲み心地の良さを感じる。ワインの質感は凝縮感と肉付きの良さが残されたまま。


マリアージュ

リッチな味わいの料理と大胆に組み合わせが良いワイン。ワインの肉付き感と密度の高いストラクチュアが、スパイシーなソース(サフラン、カレーなど)を添えたアンコウなどの身の引き締まった魚や白身肉(子牛の胸腺のフライ、子牛の骨付き背肉ローストまたはポワレなど)とよく合う。

 

【引用 CIVA https://www.vinsalsace.com/fr/grands-crus/