フランス、アルザス、昨年天気の良い時にDambach-La-Villeへ行ってきた。
その時に見かけたSNSプロモーション。最近は観光誘致でどこもSNSなどを利用することが多い。
Dambach-la-villeは可愛い村で、けれど観光客も少ないが、私は 観光よりもやっぱりワイナリー巡りばかりしてしまう。この村も30ほどのワイナリーのある村。レストランやカフェなども少ないが、ワイン好きで、ちょっと落ち着いた、観光客の少ないアルザスワイン街道の村に行きたいという方にはお勧めの村だ。
人口が2000人弱で、ワイナリーが30ほどある村がいくつかある。この時2軒ワイナリーに行って来たが、ある意味真逆のワイナリーさんで、また色々勉強になった。こういう村1つ行けば、色んなワイナリーがあるので、それだけでアルザスワインの特徴と言うのが見える。
1つは大きなネゴシオン、とも言えるワイナリー、もう一つは家族経営の小さなワイナリー。
ワインマーケティングやワイン生産系も大学で勉強できるようになり、そういう外の人がワイナリーの営業系を担当するようにもなって来ているし、SNSも活発なワイナリーとそうでないワイナリーがある。
昔はワイン生産だけで良かったものが、そうでなくなりつつあり、美味しいワインを作ること、外にも目を向けること、英語ができるか否か、後継者問題、マーケティング、SNS活用、色んな要素が必要になってくる。そういう事がこの先のアルザスワイナリーにも影響して行ってしまうんじゃないかと個人的に思う。
こちらが畑。綺麗に手入れされている。
手入れされた畑とそうでない畑…。どちらが良いと思うだろうか。
750ほどあるアルザスのワイナリーもこのままだったら大手のネゴシオンが小規模ワイナリーからどんどんぶどう を買い取るようになり、さらに大きくなっていく。
そしてその反対にマーケティングや生産ができていない昔ながらの小規模ワイナリーが今後もどんどんなくなって行き、マーケテイングや生産がきちんとしている小規模ワイナリーしか生き残れなくなってしまうのではないだろうか…と勝手に推測してみたり…している。
2020年の新型コロナウイルスの影響で、アルザスだけではなく、ワインの販売にも大きく影響した。今後更に生き残れるワイナリーがどのくらいいるのだろうか。
それではどうしたらアルザスワインがこの状況を抜け出せるのだろうか。
多くのワイナリーを巡りながら、その突破策がいくつかあるだろう。けれどそれは私ごときの勝手な憶測でしかないので、それが絶対ではない。
それは又あらためてきちんと分析ができてから書きたいと思う。
アルザスワインはボルドーやブルゴーニュ、そしてシャンパーニュなどに比べたらブランデイングが下手かもしれない。けれどやはりアルザスは小規模ワイナリーが多い事が一つの特徴だ。一つ一つのワイナリーが、それぞれの個性を発揮し、美味しいワインを生産している。それが魅力的でもあるのがアルザスワインなのだ。
アルザスにはアルザスワイン委員会というアルザスワインプロモーションを行う団体があるが、今まで通りの通常アルザスワインを作り続けるワイナリー、ビオワイン、ビオデイナミ、自然派ワインと、思いが全く違っているので、アルザスワインとしてひとまとめにプロモーションしていく事は難しいだろう。
また、消費者として、ワインを買う場合、や一つの目安としてどんな賞を獲ったかと言うのも大切なマーケテイング要素だ。けれどコンクールに参加するのも、お金がかかるし、マーケティングにはそれ用の人材も必要だ。
ぶどう農家だって他の野菜や果物の生産とは変わらないが、その先に更にワイン生産と言うのがある。美味しいぶどう を作ることから始まり、それからさらに多くの仕事がある。毎年違っても、味に変化が出てしまっても、美味しいワイン製造していくのか、それとも味が変わらないように、全てのワインが同じ品質で同じ味であるようにしなければいけない。
こちらの村では大手ネゴシオンがあるので、全体のアルザスワインの10%ほど製造しているとのこと。それを聞くだけでかなり大量のアルザスワインが製造されているらしい。
こちらはお知らせです。
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最近ニュースで知りましたが、
このような前科がある場合の海外旅行についての情報もありました
これからますます電子的にでいろいろな情報が管理される時代にな








