最初に留学した時に食べたジャンクフードのハンバーガーが、私の思い出の留学メシの一つ。小さい頃はやっぱりたまにジャンクフードが食べたくなるが、実は私は大手のファーストフードのハンバーガーが苦手だった。
それはハンバーガーの中に苦手なピクルスやマスタード、生のオニオンなどが入っていたからだ。
しかし、フランスで食べたファーストフードのQuick で、そのどれも入っていない、ビッグベーコンというハンバーガーを食べさせてもらい、初めてハンバーガーを一つ食べきる事が出来た。
今は同じようなハンバーガーがあるが、ハンバーグとチーズとベーコン入りで、ソースがマヨネーズベースのハンバーガーだった。
時が過ぎ…ビッグベーコンはQuickからなくなり、代わりロングベーコンという細長目のハンバーガーに変わってしまった。そして、他のファーストフードに押されて、フランスのQuickも数が少なくなってしまい、ストラスブールの街中では見かけなくなってしまった。
実はQuickはベルギー発祥のファーストフードで、ベルギーにはビッグベーコンがまだ存在していた。
今では東京にもフランスにも、そしてベルギーにも美味しい個人商店のハンバーガー屋もあるし、美味しいハンバーガーはたくさん存在するが、これは私にとっては昔懐かしの味で、ベルギーに来て又このビッグベーコンに出会えた事が嬉しいかった。
なんでもないハンバーガーだが、このマヨネーズベースのソースと、具のシンプルさ、そしてパンが意外としっかりしていて、普通よりもハンバーガグもちゃんと肉の味がする事が味の美味しさなんだと思う。
そして、ベルギー発祥ファーストフードのもう一つの特徴は、フライドポテトの国のベルギーのフライドポテトは、ファーストフードのものでも他の大手ファーストフード店よりもホクホクしていて美味しい。
もちろん、フライドポテト専門店の方がもっと美味しいが、ファーストフードにしたら美味しフライドポテトが食べられる。
貧乏旅行にも、おススメのベルギー発祥ファーストフードだ。
ものすごく美味しいというわけでもないが、それでも私にとっては海外滞在での思い出の食べ物なのだ。







