フランス アルザスより
年末に緊急眼科に行ってきたが、そのあと別の件で別の眼科に行ってきた。
今の所、見えない目はそのままだが、この状況に慣れて来た。でも慣れることは回復とは違う。
元々コンタクトが曇って見えづらくなっていると思って、コンタクトを作り直さないといけないと思っていたのだ。
そこで眼科を予約していたのだが、これはコンタクトのせいではないと分かり、早急に眼科に連絡して、予約が取れたのが12月31日。
なので救急の眼科にその前に行ったのが前回の投稿。
https://ameblo.jp/vindalsace/entry-12646989629.html
そしてコンタクトのこともあるし、とりあえず31日に予約してしまった眼科にも行ってきた。
そしたら色々連絡ミスというか、勘違いで、そこでも結構さっくり診察されて、レーザー手術を次回する事になった。
コンタクトは又別に…。検査に100€もかかってしまった…(保険で返金部分あり)
色々調べたら、私の左目には人口レンズが入っているのだが(そもそもこれも間違いで、このせいで私は普通の生活ができなくなった)
そのレンズが曇ることがあって、そこをレーザーをあてると言うことがあるそうだ。
でも救急ではそんなことを言われなかったし、結構簡単な検査で言われてしまったので、心配なったなって最初に救急に連絡したら
「セカンドオピニオンを求めに行って、そう言われたんだからこっちは知らない。」と電話を切られてしまった。
実はその人口レンズ的なものを日本の眼科で入れる手術をした際に、ちゃんとした説明もなくて、そ最初出血をし、目が全く見えなくなって、おまけにどんなレンズを入れるとかの説明がなく、挙句片方だけレンズを入れたせいでガチャ目の生活になり、遠近感などもなくなり、それ以来以前よりも更に苦労した生活をしている。
元々は強度近視(弱視)による黄斑変性症で
これは眼球の中で視力をつかさどる網膜の中心部分に位置する直径1.5mm~2mm程の小さな組織である黄斑に老廃物が蓄積することで障害され、あるいは黄斑部に新生血管が生じ障害されることで、物が見えにくくなる病気
だったのだがこれが眼底出血を繰り返して見えない部分が増えていくという状況だった。
有名な眼科のようで、何年も通った信頼していた眼科だったが、ちゃんとした説明も無く勝手にレンズを選択されて目の入れられてしまっていたようだ。そしてうまくいかず、出血して暫くは全然見えなくなっていた。
調べたら、取り外しも可能なレンズもあったようで…色々調べると凹むので、調べないようにしている。
値段が高いと言う難点はあるが、お金ないと思われたのかもしれないが、勝手に選ばれたレンズを入れられ、生活困難になってしまった代償は大きい…。
http://www.saeki-ganka.com/sp/
今ならいくらでもsnsなどで書けたり、呟けたりするが、結構前にした手術で、まだそこまでそう言う感じでも無かった気がする。
その後何年も通ってものすごい分厚かったカルテが、薄くなって、色んな証拠すらも消されていた。
それ以来眼科は怖くて、と言うか、病院が怖くてほぼ行っていない。
今回はかなり意を決して行ったのだが、2軒の眼科に意見が違っているだけでも怖い。
これ以上目が見えなくなるのも辛いが、人工的に目が見えなくなることは本当に辛かったし、暫くの間普通の生活なんてできなかった。
「見えない」
「失明」
にも色んな種類がある。片目の場合は身体障害者にも認定されないし、なんの恩恵もない。
ネットで書かれていたが、
【黄斑変性における失明は「社会的失明」と呼ばれます。視野の中心の視力は失われるものの、光を全く感じられなくなるわけではありません。(ごくまれに、完全に失明することはあります。)】
との事。ものが歪んで見えるようになるので、完全な失明ではないが、字などは読めなくなる…。
以前もこれで仕事も辞める事になったりしても、保険も出なかった。
私の場合は、急に絶対安静となり、最初有給消化をして、その後1、2日会社に行って、荷物整理に行った所、
「会社に行けるだけ回復した。」
とみなされて保険がおりなかった…確か失業保険ではなくて、病気での保険が適用されるはずだったのに…。
国は酷かった…。
それから結構年月が経ったが
そこに最近霧が掛かったようになってきて、これまた厄介だ。
そんな昔のことがたくさんフラッシュバックしてきてしまって、なんだか今又精神的にも辛くなっている。
昨年は新型コロナウイルスで、恐らく多くの方が
【ある日突然今までの日常が無くなった】
ようなことが起こっていたが、私は自分の目のせいでそう言う経験を人生で何度かしているので
【ある日突然目が見えなくなって、外から見ると何も変わっていないように見える(見られる)のに急に色んなことができなくなって不便な生活になった】
と言うことを個人的には何度か経験している。
そう言う意味では新型コロナウイルスのこの見えない敵のせいで急に変化した生活や仕事なども、ある意味対応しやすかった気がする。
と言うか…どんな困難な状況でも、その状況にいかに慣れていき、そこから又何かすると言うことは、自分の目のせいで覚えたことなのかもしれない。
以前もデスクワーク系ばかりだったのが視力のせいで読み書きができなくなり、読み書きのしないで良い仕事をしていた…。
適応能力はそんなにないが、なんとなく、別のことを探してしまうんだろう。生きていくためには色々しないといけない時がある。
こんなリスクを持っていても、海外留学してしまったし、こうして海外在住を継続している。
そういえば以前
オランダ発祥の可愛い雑貨屋さんHemaに行って来た時のの様子を動画にしたものを…
外出禁止時以外は一応大丈夫だが、買い物が自由にできた時、普通に生活できていた時。こう言う時が懐かしい。
