僕が大学時代に考えたデザインに似たものが、最近のあるコンペで大賞を獲っていたという事実が発覚しました(たまたまだと思います)
実質このデザインが、僕の人生初のプロダクトデザイン作品と言って良いでしょう(大学1年時に作成)
↑ナカシマがデザインした人生初のプロダクト
[作品説明]基点になる可動部分を設けて、針が基点からどれくらい動いたかが視認できる時計(15分後30分後などがすぐわかる)
↑あるコンペ大賞作品
まさか約30年前の僕のデザインに似たものが今の時代にちょうどマッチし、高く評価されているとは非常に複雑な思いです(しかも尊敬する小泉誠さんが審査員とは、、)
当初は僕より友人のデザインの方が高く評価されており、かなり落ち込んでたからね、、、、(詳しくは同じテーマ『大学時代』の記事に記載)
タイムマシンがあるなら大学1年の僕に『時代の先を行き過ぎているだけだから落ち込まなくて大丈夫!』と言ってやりたいです(人生わからんものだ、、)