パリもあと少し… | ハヤブサ通信〜テニスを通じて〜

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日本テニス界を変えたい一心で修行の旅にでます。

フランス、スペイン、ベルギー、スイス、フロリダ、オーストラリア。

日本テニスとワールドテニスを近づける為に!!
尽力しますっっっ!

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ハーイ[みんな:01]皆さんおはようございます+こんにちは+こんばんは[みんな:02]

パリに戻ったはやです音譜


そして戻った瞬間に、「社長」のおうちにお邪魔して夕飯をご馳走になりましたクラッカークラッカー

この方々は、パリで本当にお世話になった「ファリオス」というテニスサークルの方々です[みんな:03]

皆様のご厚意に甘えまくってしまったパリ滞在でしたが、本当にありがとうございましたラブラブ





さて今実は結構ピンチなのですが…

簡単に言うと、



ネットで航空券(フロリダーシドニー)を取ろうとする



なんか問題があってとれない



仮請求だけはカード会社に行く



利用可能額をどんどん圧迫あせる



さらに、もし航空券がとれないと、アメリカ入国ができないかも?(アメリカの入国審査は厳しく、アメリカを出る航空券がないとバレると入れない可能性?)

さらに、取ってない航空券の金払うの!?








前途多難ですね[みんな:04]

どうしていいかわからんw











さて、ドイツ遠征シリーズが終了しました。





パリでは、「ひまりシリーズブログ観たよー!何、杉山君ロリコンだったの!?(笑)」













…んなわけあるかー!!!!!!!!!!!!














確かに、ファンにはなりましたけれどもw


ただこれは「応援する」という行為全てに繋がる事なのです。


プロ選手を応援する時などを思い出してください。

いかに技術が優れていようと…戦績がすごかろうと…人が人を心から応援する時というのは、その「人間」を見るでしょう。



苛烈な半生を生き抜いて来たシャラポワやエナンであり…

人格教育に重きをおいて指導されて来たラファであり…

一見クールに見えながら、どんな人へも敬意を忘れないロジャーであり…


あのサンプラスも、出てきた当時はあまり人気がありませんでした。あまりに強く、淡々としていて、さながら機械のようであると。

しかし、前にも書きましたが、「泣きながら勝った」試合。

こういった試合で、その「人間性」を垣間見て、サンプラスファンは爆発的に増えました。





これからプロを目指すジュニアにおいてもそうです。

「応援したい!」と思わせるものが、ひまりにはあると思うのです。

これはこの子に限らず、プロを目指すには当然のように多額のお金がかかります。色々な人の支援(スポンサー契約など)を受けなければ今は難しいです。




だから、ジュニアたちには、テニスを通じて「人間」を磨いて欲しい。











またどんどん真面目な話になっていっちゃうので、今日はこの辺で[みんな:05]

無事にニューヨークにたどり着けるように祈ってて下さいね[みんな:06]

ではまた[みんな:07]

Au revoir[みんな:08]

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