遂に…テニス史上1番好きな選手の元へ… | ハヤブサ通信〜テニスを通じて〜

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はやのテニス界への考え方や、情報満載??

日本テニス界を変えたい一心で修行の旅にでます。

フランス、スペイン、ベルギー、スイス、フロリダ、オーストラリア。

日本テニスとワールドテニスを近づける為に!!
尽力しますっっっ!

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ベルギー・ブリュッセルに着き、早速怪しいバーに連れてってもらいましたwwまぁ泊まってるホステルの隣なんですけどww



ハーイ[みんな:01]
皆様お久しぶり[みんな:02]はやです[みんな:03]

ネタがないと更新しない…悪い子ですねー[みんな:04]

まぁあんまり僕の海外生活を出してもしょーもないので笑





しかし…今回は来てしまいました!!





遂に!!!!!!





遂に!!!!!!!!!!!!




遂にッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


歴代テニス選手の中で、私が最も敬愛した選手。そしてそれは今後も変わる事はないでしょう。

その小柄な体躯からは想像もつかないパワフルなショットを放ち…特にバックハンドは芸術とも呼べる美しさドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

しかし最大の武器は、いかなる逆境にも屈しない不屈の闘志メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ

そう。「闘志」という言葉が最も似合う選手だと私は思いますパンチ!


クラッカークラッカーJustine Heninクラッカークラッカー






…が開いたテニスアカデミー、その名も「6th sense tennis academy」です!!!!!!



この旅の中で、私が最も来たいと願った場所です[みんな:05]

…まぁ、半分以上私情が入ってますがww



ブリュッセルから電車を乗り継ぎ、Limal という駅まで足を運びます。乗る線を間違え、駅を乗り過ごし…

そして…

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降り立ちしはLimal[みんな:06]

見事に何もないドキドキ

歩く事二十分ほど…


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辿り着いたーーーッッッッ[みんな:07][みんな:08][みんな:09][みんな:10][みんな:11]

そして受け付けへ…


日本から来て、世界のテニス事情を調査している旨を話し、少し案内してもらうアップ

エナンの歴代優勝カップが置いてあり、大興奮[みんな:12][みんな:13]




程なくして、選手コースが始まりました…

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えーっと…














ただ一つ言える事は、








「高いお金をかけて、とにかく海外留学すればいいってものではない」












皆様、6th senseが悪いと言っているわけではありませんから勘違いなさらないように。

海外テニス留学に際して一般的に、です。

もちろん、とにかく海外へ出る事で、得るものはあるでしょう。

お金が有り余っているご家庭では、それでもいいのかもしれません。



しかし…そうでないご家庭では?



まず海外テニス留学(ヨーロッパ)をするにあたってのメリットを考えてみましょう。

・海外へ出る事で、知らない土地で生きる術を培う事ができる
・早いうちから外国語・外国人と触れあうことで、多種多様な感覚を養う事ができる
・テニスの最新技術に触れ、学ぶ事ができる
・身近に、日本では考えられないようなレベルの高い試合があり、経験を積む事ができる
・トッププロとの距離が近く、世界を感じる事ができる
・ちょっと選手として成績が伸び始めた時に、日本のマスコミや大人に必要以上にとりあげられ、惑わされずに済む



さて、リスクとは?

・安全上の問題(海外ですから、どこへ行っても少なからず日本よりは危険です)
・金銭的な問題
・見てまわって、特徴を比較することが難しい(一口に海外と言っても、有名テニスアカデミーはたくさんあります。各アカデミー間の距離、手間を考えると留学前に見て回る事は難しいでしょう)
・テニスに費やす時間の長さ、そして物理的に海外にいる事から、いろいろな犠牲を払わなくてはならない(もっと言えば、それだけの犠牲を払ったとして、選手として大成する確率は?)




時間とお金に余裕があれば、いろいろなアカデミーを少しずつ見てまわって、自分に合った(子供に合った)アカデミーを見つける事は可能でしょう。




しかし、もっと違う視点で物事を考えてみましょう。

「物事を多角的に見られるようになりなさい」これは私の父の教えであり、今の私に深く根付いているものでもあります。



この海外長期留学のメリットを、日本のアカデミーに通いつつ、得る事は出来ないのか。

実は、僕がこの事に気づいたわけではなく。これに関しては某最近どんどん有名になっている日本のテニスアカデミーのヘッドコーチのお話が最初なのです。

とても先進的な目をお持ちな方で、そのテニスに懸ける想いや、現実を見据えた上での意見など、本当に勉強させていただいています。


まず「生きる術」や「多種多様な感覚」です。これに関しては…微妙ですね。長くいなければ身につかない事もあるし、日本にいてこそ身につくものもあります。

そして「テニスの最新技術など」です。これは日本にいるコーチがきちんと勉強すれば、日本にいても得られるもの。

次は「試合」「トッププロとの距離」です。これは現場の日本では、中々得られないものでしょう。海外に出る価値アリです。ただ長期いる必要は…?

最後に「天狗になっちゃうかどうか」これはもうコーチの導き方次第、マスコミや周囲の大人との付き合い方の管理次第でしょう。





さて…長くなってしまっているので、話の続きは次回にします。
といっても、ブリュッセルからパリへ帰る電車の中でアップしますので、明日ですよアップアップアップ


皆様も、いろいろ考えてみて下さい。







さて6th sense tennis academyを訪ねた後は、例によって予定がありました[みんな:14]

友達に誘われ、スポーツジムで何故かキックボクシングパンチ!パンチ!パンチ!(写真はプールですが)
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身体が…身体が…

土曜日試合なのに…w




そして終わったらやっぱこれですよねラブラブ
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ベルギー満喫して帰る、はやなのでした[みんな:15]















…あ、ちなみにエナンには会えませんでした[みんな:16]
くる気配ナシw

ま、どこかで会う機会もあるかな?


なーんて期待しながら…



今日はこの辺で[みんな:17]


Au revoir[みんな:18]
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