egon muller Riesling

エゴン・ミュラー リースリング


ドイツ>モーゼル・ザール・ルーヴァー

品種: リースリング

価格: 2000円くらい


 エゴン・ミュラーはドイツが誇るトップ生産者のひとつです。「シャルツホーフベルガー 」というワインが有名ですが、かなりの高値で、なかなか買えません(カビネットクラスでも5000円以上)。

 そこでこの、畑名なしの廉価版エゴン・ミュラーなのですが、安価ではあってもエゴン・ミュラーらしい凝縮感や高貴とまで言われる甘さは十分に体験できます。というか、ふつうはQbAクラスってこれほど甘くはないんですが、エゴンミュラーのはシュペトレーゼといっても通用しそうです。


 ドイツワインは、黒猫ワイン など、安くて口当たりがいいだけというイメージがあってあまり評価は高くないですが、本当にいい生産者のワインを飲むと、甘味と酸味とのバランスが重要であることが分かり、ただのパーティワインとはとても片付けられない素敵なものがあります。


 エゴン・ミュラー やJ.J.プリュム といったドイツ最高の生産者のワインは高価ですが、といってもシュペトレーゼ・クラスなら1万円以下で十分買えるし、ほかの地区たとえばソーテルヌでトップのワインを求めるよりよほど割安で飲むことができます。といっても決してプアマンズ・ソーテルヌということもなく、もっと評価が高くていいワインだと思います。


 まあ、高くなったら困りますけど。


koume

 地元のニュースです。二次救急対応の国立金沢医療センターが、夜間休日の小児救急診療は原則入院が必要な患者に限ると発表しました。
 ちなみにまーったくの余談ですが、隣の県の富山市民病院では、今年は病院機能評価に全診療科挙げて対応するそうで、これから様々なマニュアル作りに奔走するそうです。だからどうだっつうわけでもないですけど(^^;


 1月12日付 北國新聞より




 小児救急「もう限界」 不足する医師、増える「モンスター」
 夜間休日 「要入院に限る」


 慢性的な小児科医不足や理不尽な要求をする「モンスターペアレント(保護者)」の増殖が、石川県内の小児救急医療に影響し始めている。金沢市の国立病院機構金沢医療センターは十一日までに、「夜間休日の小児救急診療は原則入院が必要な患者に限る」との声明を発表した。小児急患の九割強が本来受け入れ対象外の軽症患者で占められ、医師が過重労働を強いられているためで、医療ミス防止の観点からも理解を求めている。


 ”疲弊防止”と異例の声明


 同センターによると、昨年度に同所の夜間救急(午後六時-午前八時)を利用した小児は一晩あたり平均十五人前後、年間述べ約六千人だった。そのうち本来の対象である入院が必要な二次救急患者は年間四百人ほどで、全体の6.7%しかいなかった。残りは風邪など軽症の一次救急患者で、「夜になっても寝付かない」などの理由だけで連れてくる保護者もいるという。
 医療機関には診療義務があるため、このような患者でも診察を拒む事はできない。しかし同センターの太田和秀小児科医長は「二次救急の医療機関であることを説明し、他の子を先に診察すると伝えると怒り出す親御さんも多い」と明かし、「モンスターペアレント」の増加も小児科医の疲弊の一因に挙げる。
 声明は、市内の医療機関向けに発行している先月二十八日付の「金沢市医師会だより」に、同センターの小島靖彦院長と大田小児科医長の連名で発表された。
 文中では「一次救急を即座に断っていくつもりは無い」とした上で、明らかに一次救急と思われる軽症の患者に対しては、金沢市医師会が同市大手町で開設する夜間救急診療所にまず受診、連絡するよう「患者教育を徹底して欲しい」と医師らに呼びかけている。
 金沢医療センターは〇四年四月から小児科の二次救急医療を開始し、常勤医八人の二交代制で二十四時間診療を行ってきた。しかし金大付属病院から派遣される常勤医は小児科医不足を理由に年々削減され、現在は五人しかいない。代わりに夜勤のみを担当する非常勤医が派遣されているが、この派遣も中止が検討されており、「そうなれば現在の二十四時間三百六十五日の二次救急医療は止めざるを得なくなる」(小島院長)という。
 県内で二十四時間体制の小児救急医療に対応している四病院のうち、金大付属病院は〇四年の大学法人化以降、重篤な三次救急患者しか受け入れない方針を取っている。高度医療の制度を保つため、他の医療機関との役割分担を明確化する動きは今後も広がりそうだ。
 小島院長は「大手町の夜間急病診療所をもっと活用することで、金沢医療センターのベッドは本当に容態が深刻な子のために空けておかせてほしい」と要望している。





 ちょっとよくわからないんですが、患者教育を徹底してほしいと呼びかけている対象って医師なんですか?まあ親御さんを教育できる立場の人ってあまり思い浮かびませんが、医師が説明してもたぶん聞く耳持たないでしょう。「怒り出す親御さんも多い」んだし。
 そういう意味ではやはりマスコミの責任は大きいし、逆にマスコミが出来る事も本当に多いはずなんですよね。


 モンスターペアレントが何故発生したかまで考えれば、そこにマスコミの影響を見出さないわけにはいきませんし、こういう記事に対しても「お前が言うな」との感想はありますが、それでもマスコミしか出来ない事もあるわけで、こういう記事が増えている事自体はいいかなあと思います。まあ遅きに失している感もありますが。


 ところで、救急搬送を実際に行っている救急隊の事は、なんで一切取り上げられていないんでしょうか・・・ここで取り上げられているモンスターペアレントは、みんな自分で医療センターまで行ってるんでしょうか?


koume

NIKKEI.NET 01月09日 20:08

農作業も楽々ロボットスーツ、東京農工大が開発

 重い荷物の運搬やダイコンの引き抜き作業などが楽々こなせる――。東京農工大学の遠山茂樹教授らは9日、農作業時に身に着け、ひじや腰への負担を軽減するロボットスーツを開発したと発表した。福祉機器や農業機器メーカーを通じて2012年ごろの実用化を目指す。

 開発したロボットスーツの重さは18キロ。スーツに組み込んだセンサーなどで体の動きを調べ、内蔵したモーターが腕や足の動きを補助する仕組み。通常より半分程度の力で荷物を持ち上げられるため、疲労を軽減できるという。

 人が装着して手足などの動きを補助するロボットスーツはベンチャー企業などが介護用に開発しているが、今回は重労働の農作業に用途を絞り込んだ。農家は高齢化も進んでおり、研究者は農業の労働環境の改善に役立てたいとしている。




中日新聞 2008年1月9日 17時41分 農業ロボットスーツ

ロボットスーツを披露 高齢化対策に、東京農工大


 長時間腕を上げたままの剪定作業でも腕が疲れにくくなり、ダイコンを地面から引き抜く負荷も半減-。高齢化が進む農家の負担を軽減しようと、東京農工大大学院(東京都小金井市)の遠山茂樹教授らが農作業時に体に装着する「パワーアシストロボットスーツ」を開発、9日公開した。

 センサーが体の動きを感知すると、肩やひざなど計8カ所の関節部分に取り付けたモーターが作動し、作業時の体への負荷を10キロ程度まで軽減する。4年後に実用化予定で、価格は50万-100万円になるという。

 この日開かれた記者会見では、同大大学院の田中亮介さん(25)がスーツを実際に装着し、重さ20キロのコメを持ち上げて運んで見せた。田中さんは「重さはほとんど感じない。筋肉質な体になったみたい」と話した。



 いろんな意味でアホくっさ。なんか開発にかけた金が無駄な感じ(^^;

 まあロボットがなんでもやってくれる21世紀、という夢を叶えているという意味ではいいかもしれんけど。

 4年後には使える高齢者はいるかなー(笑)うちの両親でも、HDレコーダを自分で操作できないぞ。

 ところで写真を見る限り、砂や泥には思い切り弱そうです。かなりしっかりしたカバーつけてくださいね。


 そのロボットスーツは自体はちゃんと補助してくれるから重さは感じないんですよねえ?大根よりもスーツの方が重かったらシャレにならんぞ(笑)

 価格は思ってたより安いかな。と言っても軽トラ1台分だけど。400万位するかなと思ったから(^^;ちょっと欲しいかもしれん・・・農業には使わないと思いますけど。


koume

霧筑波 純米大吟醸


茨城県>つくば市>浦里酒造店

原料米: 岡山県産雄町(50%精米)

アルコール度: 16~17度


 何の因果か、新年になって16時間後に、部屋に添え付けのFF式ストーブ が壊れました。何度付けても、蹴飛ばしてもウンともスンとも言わないし、担当の電気屋さんは4日まで休みなので、仕方なく急に帰省する羽目になりました。年末年始はずっと仕事に取り掛かる予定でしたが、おかげで全然進みませんでした。実家にいるとどうしてもぐーたらしてしまいますね。


 でも元々年に1~2回しか帰省していないので、午後から両親と酒を飲んでつまんだり、銀杏拾いをしたり、猫と遊んだり、笠間焼の彩初窯市へ行ったり、去年購入した薪ストーブにあたったりと、家族水入らずでゆっくりできたのは良かったのかもしれません。


 私が青森に戻る前夜に、「何か酒を飲みたい!」と叫んだので、父が霧筑波を選んできました。ワインと同じ形のボトルを使っており(720ml版)、ラベルも芸術的です。純米大吟醸は蔵元の氷温冷蔵庫で1ヵ年以上熟成させたとのこと。さっぱりした辛口で、リンゴのような風味のあるすっきりとした飲み口でした。アルコール度が高く、温くなると喉元がきつく感じられるので、冷やのままが旨いです。


suzu

 私はタバコは吸いませんが、他人が吸うことまで目くじら立てる事はありません。私が乗る車で同乗者がタバコを吸うこともOKとしています。ただし、「タバコ吸ってもいいか?」と聞かれた時だけです。今のところは幸い、勝手にタバコを吸いだすような人を車に乗せた事はありません。


 よく読ませていただいているNATROMさんのブログ で最近、喫煙マナーに関する議論?が起こっています。私が見る限りではほとんど、マナーと言うか常識があやしい喫煙者が勝手な主張をしているだけなのですが、元のエントリそのものは、そういう人のせいで喫煙者自身が窮地に立たされていると言うものになっていて面白いです。


 公共の場所では、禁煙が規約に示されていなかったとしても周囲に気を配って喫煙するべきだ、との主張は喫煙者に対してそれほどのストレスになるのでしょうか?もちろん、ほとんどの喫煙者にとってはそうではなく、問題は一部にいるマナーの悪い喫煙者なのですが、そういう一部の人が「規約に禁煙とは書いてないではないか」と言うが為に、「じゃあ規約に明示しましょう」となって自分の首を絞めてしまう、というのが元のエントリの主張です。しかし、「それでも規約に明示されていないのだから、勝手に吸ってもいいだろう」と主張してしまう人がいるのが驚きです。マナーの悪い人は読解力も無いのでしょうか。まあ喫煙者自身の私有地以外での喫煙が一切禁止になってもこっちはまるで困らないのですが。


 私は昔はよく麻雀をしていました。麻雀する人はなぜかほとんどが喫煙もします。狭い部屋で麻雀してれば部屋が白くなる事もあります。
 中で何時間も遊んでれば、非喫煙者でもけっこう慣れてしまうのですが(私が鈍感なだけかもしれないが)、一旦外に出てしまえば、体、特に髪の毛や服につくタバコの臭いは強烈です。あれは本当に嫌で、耐えられません。喫煙者はあれが気にならないのでしょうか。もし本当に気にならないとしたら、喫煙者が嫌煙家たちの主張に納得できないのも判る気がしますが、それはあまりに鈍感すぎると言いたいです。


koume