去年の夏、奈良県の大淀病院にかかっていた妊婦が子癇発作という重大な状態に陥り、即転送になったも19病院から断られ、最後は国立循環器センターにて亡くなったということがありました。
 当時、マスコミは「たらい回し」「医師はその時眠っていた」などと猛烈なバッシングを浴びせ、心労に耐えかねた医師は辞職し、奈良県南部からはお産ができる病院はなくなりました。大野病院事件で大きな衝撃を受けていた産科医療業界に、追い討ちをかけるように襲い掛かり、医療崩壊を決定的にした事件です。


 この出来事に関しては、ネット上の何箇所もでさまざまな医師たちがあらゆる方面から検討・検証を行い、担当した医師には何の落ち度もなかった、誰がどこで受けたとしても同じ結果になる可能性が高かった、との結論が出ています。関係遺族には申し訳ないが、天寿であったと考えてもらうほかない事例であったとのことです。
 ところが、特に毎日新聞がこの事例を、捏造といえるほどに歪曲した記事でセンセーショナルに取り上げ、猛烈なる袋叩きを行いました。スクープとして取り上げた記者は青木絵美という名で、この一記者は現在なんと産休中だそうです。


 本日、この件について関係遺族が起こした民事訴訟の、第1回口頭弁論が行われました。遺族各位は、マスコミに乗せられたのか弁護士に唆されたのか知りませんが、大変な間違いを犯しています。誠実なる対応をした医師を、感情のみによって断罪するというならば、日本から医療を駆除すると言うも同然です。実際、この裁判で少しでも医師側に何かペナルティが加わろうものなら、即刻廃業するという医師も存在しています。少なくとも、大金持ち以外は病院で出産ができない社会が到来することは100%間違いありません。遺族たちも、そんな社会を望んでいるのではないはずです。


 私は大淀病院産婦人科医師を支持します。断罪すべきは、毎日新聞社および一青木絵美です。こちらこそ万死に値します。


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朝日新聞【ざっくばらん】 07/06/22


農地集約 新機関で斡旋

近藤さん、耕作放棄地増加にどう歯止め?


 農地改革議論が動き出している。農地利用を促し、耕作放棄地の増加に歯止めをかける方策はあるのか。自民党農林部会長(農地政策検討スタディチーム座長)の近藤基彦氏に聞いた。


-記者による質問は簡略-


・なぜ、農地改革が必要なのか?

 「農地は農家の私有財産だが、治山治水など多面的機能を考えれば、国民全体の財産だ。だが、農家の高齢化が進み、後継者難から農地はどんどん耕作放棄地になった。これ以上放棄地を増やすことはできない。」


・農地の利用が進まない原因は何か?

 「農地を利用したい人や企業があっても、農地の斡旋などがしにくい制度になっている。農地基本台帳を管理しているのは市町村の農業委員会。換地した農地などの情報を持っているのは土地改良区だ。詳しいデータを持っている農協もある。なのに、横の連絡が全く出来ていない。」


・必要とする農家や企業に農地の情報が伝わらないというわけか?

 「そうだ。農地に関する情報を一元化し、農地を斡旋する新しい機関を作る。新機関は貸し出される予定の農地の賃料(小作料)を設定し、地主と借り手の間に立って貸借契約を結ぶなど、農家にとって煩わしい手続きを代行する。」

 「具体的な制度は参院選後に設計する。新機関には、市町村や農協、農業生産法人の代表者などが参加して、農業関係者がみんなで取り組み形が必要だ。」


・農業団体は「農地転用のおそれがある」と反発している

 「我々は慎重に検討しなければいけないといっている。現在進めている米政策改革などを柱とする農地改革に混乱が起きかねない。中長期的な課題としたい。一般企業の人も、農地を所有できないとばかり言わないで、分社化したりして農業生産法人をつくって農業に参入して欲しい。」


・参院選に向けて、思い切った改革はできないのか?

 「選挙目当てで議論していない。現在進めている農地改革を出来るだけ後押ししたいということだ。」



 農地を斡旋する仕組みは既にあるんですけど・・・農地の情報が伝わらないって、なんで?うちらのとこではふるさと振興センターと言う農協所属の機関が一つありますが、そこに聞けばいくらでも情報は得られるし、JAのほかの窓口に相談すればしかるべき機関を紹介してもらえると思うんだけどなぁ。他の県や地域にも同じような窓口はあるはずです。うちはもともと農家だからですが、冬になったら、向こうから「このあたりの田んぼを作ってくれ頼む」なんて言ってきますよ。たいていは条件がくそ悪いんでほとんど断りますけど。
 要するに、意欲のある人なら、探せばいくらでも知りえる情報です。困ってどうしようもないほど余ってるんだから、理屈の上では、「探す」というほどの事でもなく、すぐ見つかるはずです。伝達がうまくいかなくてなかなか見つからない・・・なんて、遊休農地ってそんなレアな存在でしたっけ?(笑


 だいたい、既存の農家には減反やら転作を押し付けといて、その横で遊休農地を解消しようとしてる意味がわからないです。減反の農地は遊休農地と違い、次年度から農地として復帰できるように管理された土地の事なので、耕作放棄された遊休農地なんかよりは遥かにいいもんです。


 いつも、医療問題を見てても思いますが、何故、今現在頑張っている人たちを支援しようとしないんでしょうか。「新規就農者を支援する」「新たに医師になるものを支援する」等々・・・今頑張ってる百姓はほったらかしですか。実はほったらかしどころではなく、むしろ痛めつけるような政策ばかりですが。品目横断的経営安定対策とかな!ある知り合いはこんなものに乗ったが為に4haもの面積を転作せねばならず、全く無駄なはと麦を作っています。猛赤字です。んで別の新規参入者には農地を紹介って、なめとんのか!


 遊休農地最大の問題は、それが斡旋されない事などでは全然なくて、遊休農地そのものの条件の悪さです。用水は素掘り、水は来てない、農道も整備されてない、近所の集落ではだーれも農業やってない。そんなところへ行く農家なんか、全く何も知らない素人新規就農者だけです。この近藤さんは要するに、新規就農者たちを騙しているわけです。もちろん、1年作ってみて現実に気付いた就農者たちは、それっきり2度とそんな土地には戻ってきません。国民全体の財産だとか言うなら、水系や農道の整備は全部税金でやってくれ。それなら作れる田んぼは山間地にもいっぱいある。


 死者を悪く言う事は通念上良くない事ですが、「今どき水道水なんか飲んでる人がいるんですか?」などといった故・松岡農相は完全なるバカだったと今でも思っています。その後残った農林部会長もこんなのか。どうせ田んぼなんか一度も入った事あるまい。


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 Zonin Terre Palladiane Chianti 2004
 ゾーニン テッレ・パラディアーネ・キャンティ 2004

 イタリア>トスカーナ>D.O.C.G.キャンティ
 品種: サンジョヴェーゼ、カナイオーロ
 価格: 848円
 輸入者: アサヒビール

写真はカベルネだが、ラベルが同じってことで。
タンニンや渋みよりも、果実味がいっぱいでとても飲みやすい。暑い日は、こんくらいの赤を軽く冷やしたものが美味しいですなー 安いから気負わず飲めるのもOK
休日の昼間から飲むのは最高っす。


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参院選の公約が出ました。

農政マニフェストの検討ほどむなしいものはないですが、一応自民党と民主党の公約を比較してみます。農業関係の公約なんて絶対実現しないだろうし、したとしても現場の実情にそぐわない酷いものでどうでもいいって感じですが(笑


以下、農業に関連する公約の内容は、両党のサイトからピックアップして箇条書き。


【自民党】

・食育と教育

 食育基本法に基づいて推進。日本型食生活の普及、農林業体験活動、地産地消を進め、食育を国民運動として発展させる。都市と農山漁村の児童が交流し、自然体験活動等ができるプログラムを全国展開。


・農業

 品目横断的経営安定対策を実施し、小規模農家や集落営農などの多様な担い手を育成。耕作放棄地を解消し、農地を保全。都市農業の振興。安全で安心な美味しい農産物供給を目指し、「有機農業推進法」で環境に優しい農業を推進。「農山漁村活化法」により、農山村に住む人を増やす対策、若者や団塊世代の農林業就業を積極的に推進。農山村の暮らしを守るために、有害鳥獣対策を推進。美味しく、安全な日本産品の輸出を促進(平成25年までに輸出額1兆円を目指す)。健康志向に応える機能性食品の開発・商品化や、バイオマス利活用など、農林業の新境地開拓を加速化。



<自民党公約の感想>

 食育に関してって、ぜーんぶ曖昧で実効性がさっぱり見えてきません。評価ゼロ。

 農業について、品目横断は既に取り組んでいる農家がいますが、最低です。あれは農家を潰す政策です。品目横断に乗ったが為に4haもの減反を押し付けられ、ひいひい言いながら無意味にはと麦を作っている農家を知っています。

 有機農業推進法はダメダメだし、しかもその「環境に優しい農業」と有害鳥獣対策は矛盾です。農山村に住む人を増やす政策といわれても、地域格差の拡大が自民党の基本政策ですから、そんなものに乗るバカはいません。健康志向に応える機能性食品の開発は厚生労働省が片っ端から潰しています。評価はゼロと言うか、マイナス100点です。



【民主党】

・食育と教育

 食育については特に記載なし。食料の完全自給と地域振興を目指しているようなので、自民党と似た内容と思われ。社会的ルールの学習も含め、地域指導によるスポーツ、自然体験や野外活動、ボランティア、伝統文化の継承等の活動の推進。


・農業

 小規模農家でも生産と自立ができるような、総合的な農村漁村振興政策を実施。完全な地方分権を実現させ、地域による若者や高齢者の雇用増加による農山漁村の活性化を推進。生産費と市場価格との差額を各農家に支払う「個別所得補償制度」を創設。同時に食料の完全自給体制(最低限のカロリーベースで)を確立。食の安全と安心の確保のために、トレーサビリティーを徹底し、あらゆる食品の原産地表示などの食品表示制度を確立。縦割りとなっている食品安全行政の一元化。



<民主党公約の感想>

 こちらは食育について何もない分、まだいい感じです。何も書かないほうがましというのは酷いマニフェストですが。

 農業関係は、実効性が見えないのは同じですが、なんだかまだ自民党よりはましに見えるな・・・あっちが酷すぎるからか?ちゃんとみれば、小規模農家の自立を促すなんて、農家に直接お金を渡すしかないし、それって他の人にしてみればすっげえ不公平だろうから絶対実現しないでしょ。地域による雇用増加って、誰が雇用すんの?地域によると言う言葉を素直に読むと、県や市が雇用すんのかしら。食品行政の一元化はぜひ実現して欲しい・・・というか厚生労働省とちゃんと連絡できるようにしてほしい。といっても全部、どうせ実現しないだろうな・・・と思いながら書いてるのがむなしいところ。評価5点。



 ちなみに民主党は、「民主党が政権をとれば、日本の農家は生き返る!!」なんていう政策ビラを作っています。

http://www.dpj.or.jp/news/files/nougyo(2).pdf (pdf)

 カラフルで漫画入りで見やすいのはいいですが、「自民党政権が続けば日本の農家は壊滅する!!」、「民主党が政権をとれば日本の農家は生き返る!!」とかね。なんかね、もうね。どっちもどっちって感じ。

 物価も環境も土地面積も文化も何もかも違う海外と同じにされても・・・

 民主党は票取りのために、今月から全国各地で農業集会みたいなものを開いているようですが、農家を相手にしてない時点でダメでしょ・・・5月や6月に集会やっても、それって農家が一番忙しい時期なんだけどなあ。誰も出れねえよ。そんな事も知らない民主党がどうやって農業を振興するのか?



 ついで、自民党のサイトは、トップに安部晋三の顔がドアップで出ていて、キモい(爆

 民主党もトップには小沢党首が出ていますが、小さいし控えめなので自民党サイトに比べればマシ。


 まあ農業関係のマニフェストだけをみると、まあ農業のことを何にも知らない馬鹿どもが、馬鹿なりに適当な案をでっち上げたとしか言えない様な代物で・・・誰でもいいから一度、山間部の耕作放棄地を見に来て見ろよ。こんなところ、誰が住む?


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 他所に出す為に書いた文章なのですが、結構時間かかったもんなのでこっちにも流用します。つっても、内容はこれまでにさんざん書いてきた物と同じですが。農薬のおはなしです。

 
 農薬は現代の農業で無くてはならないものであるにもかかわらず、その害やリスクを訴える声はとても大きいものがあります。ここでは毎回少しずつ、農薬の本当のことについてお伝えして行こうと思っています。
 今回は、そもそも農薬とはなんなのか?から始めます。


 農薬がなんなのかは、農薬取締法には以下のように定義されています。
 農薬取締法 第1条の2 この法律において「農薬」とは、農作物(樹木及び農林産物を含む。以下「農作物等」と言う。)を害する菌、線虫、だに、昆虫、ねずみその他の動植物またはウイルス(以下「病害虫」と総称する。)の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤その他の薬剤(その薬剤を原料または材料として使用した資材で当該防除に用いられるもののうち政令で定めるものを含む。)及び農作物等の生理機能の増進または抑制に用いられる成長促進剤、発芽抑制剤その他の薬剤を言う。


 ・・・と難しい話になっていますが、要するに農業の現場で
1:農作物の病気を防ぐ
2:害虫を駆除する
3:雑草を枯らす
4:その他(成長促進や、へた落ち防止など)
 の効果を持つ薬の事を総称して農薬と言うわけです。
 大事なのは、農薬とは農業分野に使うものだけ言うのであって、同じ成分で出来ていても家庭内でハエや蚊やダニを殺す薬だと医薬部外品になり、犬や猫などのペット用の殺ダニ剤なら動物用医薬部外品になり、はたまた医薬品に分類されるものもあります。


 さて農薬は、その害が大げさに宣伝される事はよくありますが、農薬の利点が紹介される事はほとんどありません。そこで今回は農薬の利点を説明します。
 農薬は農業の現場で使われるものですから、基本的に、農家にとってはすごく利益のあるものです。では消費者の皆さんにとってはどうかというと、間接的にですが、以下の点に貢献しています。
1:食文化の充実
2:労働人口の増加
3:自然環境の維持
 たぶん意外に思われる方も多いと思います(特に3)。


 まず1ですが、そもそも今のように生野菜を食べられるようになったのは農薬のおかげといえるかもしれません。
 野菜を生で食べるようになったのはかなり最近の話で、たぶん戦後からの事だと思います。今でも、発展途上国の原住民などの中では、生魚を食べないように、生の野菜を食べる事を野蛮視するところもあります。昔はごく一部を除いて、生で食べていた野菜などありませんでした。何故、昔の人は生で野菜を食べなかったのでしょうか?それは、昔の野菜は生で食べると腹を壊すようなものが多かったからです。
 今でも、ジャガイモの芽には毒性の強い成分が含まれていることはよく知られています。生で食べる野菜の代表格といえるキャベツは、18世紀ごろは観葉植物かハーブ扱いで、たくさん食べると害があるために、食べ物ではありませんでした。
 現在食べられているほとんどの野菜は、自然界に存在していたそのままの姿とは全く違っています。味は美味しく、形は大きく、安全性が高くなるように品種改良されています。


 さて昔の野菜は何故そんな毒性を持っていたのか?というと、外敵から身を守るためです。どんな植物でも、虫に食われたり病気にやられたりするために生きているわけではありませんから、自分で自分の身を守るために体内に有害成分を作り、防御していたわけです。
 それは、人間が食べる為には邪魔な存在でした。そのため、有害成分の量を減らしたのが現代の野菜です。その結果ほとんどの野菜は病気や害虫に非常に弱くなりました。その弱さを補う為に活躍しているのが農薬というわけです。農薬の害は、植物が本来持っていた有害成分(天然農薬といわれる事があります)よりもはるかに弱いのです。
 弱くなった野菜を農薬を使わずに育てると、たいがいの場合は病気や害虫にやられてあっという間にものすごい被害を受けます。生野菜のサラダが食べられるようになったのは農薬のおかげだ、という話は決して突飛な事ではありません。


 余談ですが、有機農法を支持する人たちは、農薬を使わなければ植物が本来持っている生命力が活性化するから強くなり、病気や害虫に抵抗できると言う事があります。はてさて、強くなっているのはいったい何なのでしょうか・・・実は、農薬を使わずに野菜を育てた場合、本当に体質が強くなり、古来持っていた有害成分が増えるという研究結果があります。この成分は農薬に比べてもはるかに発ガン性が強く、残留量も多いことがわかっています。


 2についてですが、農薬が無いころ、農作業の中でなんと言っても大変なのが雑草の草引きでした。今でも田んぼに入って、除草剤で処理しきれない雑草を手で抜く事がありますが、ものすごく大変で、きつい作業です。どれほど大変かというと、昔はこの作業が嫌で農業を辞める人も多かったほどです。
 農薬は農作業にかかる手間と時間を大幅に減らしました。草引きの例で言うと、田んぼ1枚(10アール)あたりで除草にかかる時間は、昭和24年では50時間以上かかっていたのが、平成2年では2.4時間にまで減少しました(日本植物調整剤研究協会資料より)。この浮いた分の時間を使って、農家は、余暇を取ったり耕作面積を増やしたり、何よりも草引きにさほど人手が要らなくなったので、若者たちは街に出て働く事が可能になったのです。農薬は高度経済成長期を支えたと言ってもいいかもしれません。


 3の自然環境の維持についてですが、農薬とは簡単に言えば、小さな面積でもたくさんの収穫が出来る道具だと言えます。言い換えると農薬を使わないならば、今よりももっとたくさんの田んぼや畑が必要になるということです。
 農薬を使わなければ、どれだけの量が病害虫にやられるかは作物によって変わりますが、例えば米の場合は4割近くの減収になるといわれています。キュウリなどは1~2割程度しかとれなくなるとされています(1983年・農林水産省植物防疫課資料より)。これに対応するには、米ならば現在の1.67倍の面積と、そしてもちろん数倍以上の人手が必要になります。
 農業とは、そもそもが環境破壊であるという考え方があります。自然界のどこを探しても、単一の作物のみが栽培され管理されている場所などありません。農業では植物が作られている分、二酸化炭素の排出が抑えられているだろうと感じる人は多いでしょうが、実はその分メタンや一酸化二窒素が多く排出されているのだとする研究も出ています。鉄筋コンクリートのビルを作るよりはましでしょうが、田んぼや畑を作る事でも環境に負荷をかけているのは間違いありません。
 農薬は、そんな農業の面積を少なく抑え、森林や山地をそのままの状態で残す事に貢献しています。

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