F:小アジフィーバー♪ | A~T~Wのブログ

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昨年の12月にひどい目に遭った渥美半島に、再びチャレンジしてきましたグッド!
今回はまず赤羽根漁港へ、幸いなことにお天気は曇りで風もなく、前回のような修行バージョンとはほど遠い好環境で、ホッと一息ですニコニコ


改めて見回せば、やっぱり素晴らしい景色で、とっても気持ちがいい音譜
釣り人はもちろん、サーファーの姿も結構ありました。


この時期の陸釣りですから大物ではなく、サビキで地道に小アジを狙っていきます。
早々から狙い通りの小アジがかかってくれて、上々のスタート合格
その後も、入れ食いというわけにはいかないまでもボチボチ釣れまして、結構動きがあったほうだと思います。
何しろ、ここまで本当に渋い釣果ばかりでしたから、小アジでもなんでもかかってくれると嬉しい~爆  笑
1日目は2人合わせて25匹ほど釣りましたチョキ

今回も宿泊は『玉川』へ。
温泉の良さと料理の美味しさでお気に入り、2度目なので勝手もわかってますし。
ただ、釣った魚を料理してくれるシステムがせっかくあるのに、今回は小アジばかりだったのでお願いするネタがなく、残念ショボーン
実は、一度ダンナがカマスと思われる、30㎝近い魚を釣ったのですが、もう少しというところで針が外れてしまいましたあせる
変な話、頭が小アジになっていたので、瞬時に切り替わらなかったというか~、あんなのがかかるとは思わなかったんです。
ちゃんと釣れていたら、大将に塩焼きにしてもらったのに、実に惜しかった!!


このお宿は、食事をする場所が一般のお客さんも利用できる食堂なので、メニューが豊富です。
あらかじめ1人¥4,000を支払ってあり、その範囲内で好きな料理や飲み物を注文できます、これは便利でしたキラキラ
もちろん、超過したらその分を支払えばOK。


魚フライやノドグロ焼きなどどれも美味しかったですが、お刺身盛りの中のメジマグロは特に絶品でしたラブラブ

それから、今回も温泉を堪能、もともと女性客が少ないお宿なので、前回も今回もわたしは貸し切り状態~。
夜も朝も、じっくり楽しみましたよグッド!
ダンナは翌朝4時半からキスを釣りに出かけましたが、見事にボーズで帰ってきました、何でも仕掛けを間違えたそうです、せっかく早起きしたのにね汗

チェックアウト後は、もう一度赤羽根漁港に行きましたけれど、小アジを数匹釣ったところで、サビキのカゴがなくなってしまいましたあせる
引っかかって糸が切れたり、不注意でセット前に海に落としてしまったり……今回ちょっと、カゴをなくしすぎでした、環境面においても大問題です、もっと気をつけなくてはいけません滝汗
それで、場所を変えることにしました、途中でカゴを買いまして、向かった先は「福江漁港」です。


ここはギリギリまで車を寄せられるので、もし雨だったら、車の中から釣るつもりでチェックしていた場所でしたウインク
着いてみたら、すぐ近くに一羽のカモメが。


車を寄せても、人が近づいてもまったく逃げません照れ
かわいいので写真を撮って、早速釣り開始です。
お天気は雷雨という剣呑な予報でしたが、まだ雨は降っていなくて、ただの曇りです。
早速サビキを開始しますと、これが釣れる釣れる音譜
小さなセイゴやここでも小アジ、そのほかにも小さいですけど、どんどんかかってくれましたチュー
楽しいのは楽しいけれど、ちょっと小さすぎて食べにくいから、アジ以外はリリースしていたんですが……。
ダンナが、「カモメの目が『魚ください』って言ってる」と言い出しましてあせる
試しに小セイゴを投げてみましたら、ずっと動かなかった場所からぺたぺたやってきて、ホントに食べたビックリマーク
さては君、いつも釣り人からおこぼれをもらってるはてなマーク
それで、逃げようとしなかったんですね~。


その後、名前がわからないんですが、もっと大きなサギ系の鳥もやってきて、結局この2羽に大分小魚を進呈しました。
わたしたちはそれぞれ1匹ずつ、中サバもゲットビックリマーク
1時くらいまで楽しみましたが、予報通り雷が鳴ってきてしまったし、アミエビもなくなりましたので終了です。
今回でこれまでの渋い釣果を挽回する数を釣ることができまして、大満足でした爆  笑

持って帰りましたのは合計37匹、内訳は小アジ31匹、小セイゴ3匹、小カマス1匹、中サバ2匹でした。
ちなみに、うちは2人なので、2人で食べられる以上は釣りません
サバはその日のうちに締めサバにして、買ってきたお刺身と一緒にいただきまして。


その他はすべて南蛮漬けにしました、毎日少しずついただいてます。
疲れたけどとっても楽しかったし、また次への意欲が高まりました~アップ