この遊びには人間を馬鹿にする意図をすごく感じる | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

すごく単純なゲームなんだけど

単純な民衆は目の前に「与えられた(仮想)敵」に噛みつき続ける

やがて鈍感な民衆も巻き込まれていく

 

なぜならば

そこに恐怖を感じるから・・・

 

民衆を本当に攻撃してるのはその「(仮想)敵」では無く

その「(仮想)敵」は奴隷支配のためのシナリオであり、

幻想だと言うこと・・・

 

民衆は3手先を読まない

3手先になるとめんどくさいし理解しづらい

 

敵だと思ってたら味方で

味方が実は敵だった

なんだかわからんけど敵味方構わず撃ち合う

 

敵のゴールは同士討ちで自滅させること

(それに気付いた一部の人はキチガイと呼ばれる)

 

奴隷の檻の中へ誘い込むのに武力も法もいらない

自ら檻を作りたくなる恐怖を与え

自ら檻に入りたくなる恐怖を自ら作らせる

 

生き残るための最善の道

檻の入り口だと言うこと

 

 

ならば背後の死への扉こそが

自由への道かもしれない

 

 

 

 

人の行く

裏に道あり

花の山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この遊びには人間を馬鹿にする意図をすごく感じる ショックドクトリン状態にするのにその仕込みは別に要らないよね?みたいな 

 

 

 

 

 

クーデターやテロ攻撃、戦争、また大規模な自然災害などが起きた時、それに乗じて私たちの富と民主主義を虎視眈々と狙うものがいます。 

ジャーナリストのナオミ・クラインは、「政府や多国籍企業、国際機関などにとって、大惨事(ショック)は民衆を思いのままに支配する政策(ドクトリン)を実行に移す、絶好のチャンスである」と言います。

 

 

 

イベントに対して

恐れれば恐るほど

騒げば騒ぐほど

 

奴らは笑うセールスマン・・・