自分が自分だと思っていた存在自体がマトリックス | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

 

氣付いた人

 

@YAPDNA369

 

養蜂、田畑、薪作業、新たな活動の準備、そして先延ばしていたことを全部やっていたら、あっという間に時間が経ってしまいました

 久しぶりにネットから離れ、現実を感じ向き合う良い機会にもなりました

 世間では、相変わらず様々な情報が溢れており、煮詰まってきている感じもありますが、世界にも、日本にも、私にもあなたにも、それぞれに必要なことが起こってくると感じています。 

 

ですので、私は心(死ぬ準備)と体(生きる準備)の準備を進めながら、現実を味わっていこうと思います。 

 

これまで、テロ・戦争・コロナ・災害など、たくさんの予鈴がありました。 これらは、自分の外と内を深く知り、生き方を変えるための「お知らせ」だったと思っています。 

 

不安と恐怖のプラグラムに抑圧され、生き方を変えられないならば、不安と恐怖のストーリーは繰り返され、その意識はやがて肉体を破壊していくことに繋がっていく。 

 

不安と恐怖を感じている自分に氣付きながらも、真に望む生き方を選び歩くならば、新たな現実と体験、意識が広がり続ける。 

 

私は最初、「陰謀に氣付く=マトリックスから抜ける」だと思っていましたが、これは単なる入り口に過ぎませんでした。 

 

氣付いた方の中には、テレビや政府などの権威者、周囲の雰囲氣に従うだけの人間がプログラムで動くロボットのように見える瞬間があるかもしれません。 

 

しかし、それに氣付いた人もまた、自分の考え方・感じ方・生き方に氣付き、変えていかない限り、プログラムで動くシステムの一部に変わりありません。 

 

これまでに与えられた、あらゆる常識(思い込み)を構成している一つ一つのプログラムに氣付いていくと、それぞれの繋がりも見えてきて、やがて自分が自分だと思っていた存在自体がマトリックスであったことに氣付く。 

 

そこにきて初めて、マトリックスから抜け出し始めることができるのだと思います。 

 

物質社会とともに発展してきた「自分」の存在感もピークを迎え、これから「規則も支配も境界線もない世界」に向かっていく。 

 

実際にそんな世界を迎えることができるのか、今回も再び破滅に突き進むか、分岐点を生きている私たち一人一人の選択にかかっていると感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ買ってみた

快適過ぎてお日様の下で爆睡してしまった・・・

 

土曜日・・・

たぬき湖で読書と昼寝してたら

真っ赤に日焼けしてしまいました

 

 

お肌が痛いんです🤣

 

 

 

 

 

 

 

泊まったホテルの近所で大きなお祭りがありました

旧東海道の吉原宿のお祭り

笛太鼓のお囃子を是非聴いてみてください

昔懐かしい縁日の風に包まれます

浴衣の似合う女性と来たかったな🤗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい屋台が並んでいてワクワクが溢れてきます

老若男女で溢れていて

子供の目線で見たお祭りと

青年の目で見たお祭りと

老人の目で見たお祭りと

時代の流れを俯瞰します

 

浴衣美人もたくさん居て

日本人は本当に美しいなと感動しちゃいます

 

狐のお面を千円で買いました

 

 

紫門がかぶると顔が大きくてはみ出してしまいます🤣

たぬきじゃありませんよ

 

 

 

一本奥まったところに

天神様がありました

 

鳥居をくぐると

左右に牛・・・

太陽神ミトラスを感じます

 

 

本殿前にお堀があって

通りゃんせの小さな天神橋が掛かっています

 

 

 

 

菅原道真は日本三大怨霊の一人

かっこいいですね🤣

 

いずれも冤罪にて不遇の死を遂げ

怨霊となり災禍を起こし

恐れられて神として祀られました

 

 

 

 

 

 

 

 

祭り巡りをしたくなりました

 

歴史や民俗学がぎっしり詰まってますね