シャンバラの謎5、スノーデンの暴露 | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは精神的な存在であり、超自然的です。

 

彼らは長い間ここにいます。

 

そして、彼らが海と地下にいるという証拠がたくさんあります。

 

すべての道は銀河連邦に通じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからどのくらいの時間が過ぎたのかは覚えていませんが、二之鳥居から神門に向かって歩く奇妙な人?が目に入ったのです。大きなつばのついた黒い帽子(ストローハット?)をかぶり、映画『マトリックス』の中でネオ(キアヌ・リーブス)が着ていた薄手の黒いロングコート?それを着た“美輪明宏さん”という雰囲気の男性と思われる方で、何より変だったのは体全体が緑色の光を帯びていたことです。

 

 

 

「そうじゃなくて、あなたの目に私がどう映っているのか聞いているのです」と質問を繰り返してきたのです。そこでヤケになった私は、思わず「格好も変だけど、緑の光に包まれているのはもっと変ですね!」と言ってしまったのです。

 

 

そうしたらその方は「そうですか、あなたには見えているんですね」と言い、「もう少し、あなたと世間話がしたくなりました」と言って、その後「付いて来て下さい」と言い残し、スタスタと神門をくぐって南門の方へ歩いて行ってしまったのです。

 

 

でも、何のためにここまで来たのか?話をするだけであれば、何もここまで来る必要はありませんし、出来るならエアコンの効いた喫茶店の方が良いのに、なぜここに連れて来られたのか?という疑問が湧いて来ました。その思いを察したかのように、その方は「今から1秒間だけホログラムを解除します。私の本当の姿を見せますので、瞬きして見逃さないようにしてくださいね」と言って、「3、2、1」とカウントダウンしたのです。​

 

 

そしてその後、本当に1秒間だけその方の姿が変化したのです。その姿はまさしく“恐竜”で、今でもハッキリ覚えています。どちらかと言えばティラノサウルスに近いように思えたのですが、俊敏な印象からアメリカ版の初代のゴジラに似ているようにも感じられました。いずれも肉食恐竜なのですが、本人曰く「私はベジタリアンなので、あなたを襲うようなことはありません。どうぞご安心ください」とのことでした。

 

 

 

私は恐る恐るその方に質問しました。「あなたはいったい何者なのですか?」と。

そうしたらその方は事も無げに「私はあなた方の表現を使えば地底人ということになります。正確には6,500万年前に隕石とその影響で噴火した火山を避けて生き延びるため、地下に潜った草食恐竜の末裔ですよ」と言ったのです。

 

 

私は「そういうことを言っているんじゃなくて、なぜ今まで一度としてあなた方に会ったという記録が残されていないのか?ということです」というと、その方は「我々はそんなにドジではありませんよ。人間の存在意義は、自然が保たれるよう管理する番人なのに、人間はそれを忘れて自分たちを霊長類の頂点にいると勘違いしている。その人類の中にあって、特に白人と呼ばれる方々は最高の存在だと自負しています。もしその方々が我々の存在を知ったら危機感を感じ、戦いを挑んでくることが容易に想像できます。我々は平和主義者なので、あえて戦いが起こるようなまねはしません。だから、我々が存在していることを知られないようにしているんです」というのです。