シンギュラリティー2、意識を機械に・・・ | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

以下の記事では

バーチャル空間で仕事を行えばムーンショット計画の目標1が達成できることを書きました。

 

 
 

今回はその先、バーチャル空間の自分のキャラクターと自分の意識を同期、または埋め込む可能性についてです。

さらには、そのためのインターフェイスの研究も実現段階に迫っています。

 

そしてこれは脳科学と心理学と倫理を融合させ、

さらには医学と機械工学と電子工学を融合させることになります。

 

それと同時にAIは進歩を遂げ、

人類の脳を越える特異点に迫っています。

 

輝かしい未来なのか?

パンドラの箱なのか?

 

 

技術的特異点

技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語: technological singularity〔テクノロジカル・シンギュラリティ〕)またはシンギュラリティ とは、科学技術が急速に「進化」・変化することで人間の生活も決定的に変化する「未来」を指す言葉。 発明家にして思想家のレイ・カーツワイルによれば特異点とは、技術的「成長」が指数関数的に続く中で人工知能が「人間の知能を大幅に凌駕する」時点であり、これを推進することは「本質的にスピリチュアルな事業」だと言う。

 

 

 

 

 

3年前の動画です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前の動画

BMI=ブレイン・マシン・インターフェース

 

 

ものすごい勢いで発展している最先端の脳科学の内、

脳を使ってマシーンを操作する、

もしくはマシンを使って脳を操作するブレイン・マシン・インターフェースという技術について紹介します。

 

脳科学の最新技術の中で特にこれやべえなって思った実現間近の研究を5つ、独断と偏見のもとピックアップしてわかりやすく紹介したいと思います

早速ですが今日紹介するBMI 技術は以下の通り

 

1

体の動作を使わず脳が直接手書きの文字を書く

 

全身麻痺のはずの患者さんがマシーンを使って自分の腕を操作できるようになる

 

3

猿が脳波だけでピンポンゲーム

 

4

ネズミの耳から聞いた音を人の脳に転送する

 

人の顔の好みを自由に操作する

 

どれもまるでSFの世界の技術みたいですが、科学的に実現可能だと報告されてきているものなんです

このような技術の完成が着々と近づいてきているのでぜひこの動画を見てまだ誰も知らない未来の技術を覗き見しちゃいましょう

 

ちなみに僕はゲームの中に入り込むフルダイブ技術を実現したいって思って皆さんに少しでも 脳科学に興味を持ってもらえるよう最新の脳科学や今日から役に立つ心理学のテクニックをわかりやすく発信しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3ヶ月前の動画です

イーロン・マスク

 

 

 

米国食品医薬品局(FDA)は、イーロンマスクの脳インプラント企業であるニューラリンク社が、史上初の臨床人体実験を開始することを、ついに承認しました。 これはニューラリンクにとって大きな出来事というだけでなく、神経科学の分野にとっても驚くべき新しいフェーズです。 ブレインコンピューターインターフェイス自体は、90年代からあるもので、目新しいものではありません。 この会社は、現代の技術を駆使し、大脳皮質に直接接続する、超高帯域のインターフェイスを作り出しています。 今回の件について、詳細をこの動画で解説します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は紫門のメモ書きです

ご興味のある方はどーぞ♪