野見山先生WS つづき | VIKI(びき)のブログ

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WSで配布された資料は、Copyleft  とのことでしたので、
ひとつご紹介します。


以下、原文まま

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イントロダクション  ~メタファーとしての物語



昔 長野県穂高の「シャロムヒュッテ」という施設を訪ねた時
オーナーの臼井さんがこんな話をしてくれたことを思い出します。


・・・・・・・・・・


人はみな ひとつぶの雫なんだよ。



空の上、大きな雲のなかにいるときは、みんなで一つの雲。
どこまでが「私」で どこからが「あなた」という区別のない世界だね。


やがて、雲は 雨を産み落とす。


雲の子達は このとき初めて 全体から分かれて旅に出るんだ。


ひとつぶの雫としてね。


そして、地上に降り立った雫は 次第に集まり 沢となり 川となり
流れを作り出し いろんな経験を積んでいく。


(このとき名前が出来るんだよ・・・君は信濃川 あなたは利根川とかね)
あるものは 誰かの乾いた喉を潤したり
ある時は、荒れ狂って 全てを流し去ったり。


それぞれに、それぞれの役目がある。



やがて、川は、どんどん集まりながら 大きな流れになり 海に向かう。
またひとつに戻っていくんだね。



そして 海に注いだ流れは 暖かな太陽の光に照らされ
故郷である空に戻るんだ。



そしてまた雲になり、また雫となって・・・。





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