午前中、某通所リハビリ事業所に出向き、ご本人とご家族も交えてリハビリカンファレンス。
午後は、予防プランの引き継ぎ1件目。
この方はあのクソ管理者から引き継いだ後、認定の更新により今月から要支援となり、
ご本人と奥様のご希望で引き続き私が担当していました。
ご高齢のお二人暮らし。
訪問の度に色々と面白い話を聞かせて下さり、担当を外れるのが残念でなりません。
しかし法人としての決定事項。私にはどうにもできないことです。
その後、先日入院された利用者さんの入院先の病院へ。
看護師に情報提供を行い、ご本人にも面会しました。
ご本人は至ってお元気そうで、そう遠からず退院できそうです。
この方も予防プランのケース。退院後直ちに引き継ぎを行わなければなりません。
クソ管理者の呪縛から図らずもようやく逃れ、
介護支援専門員「らしい」仕事ができつつあるという実感はあります。
しかし、この程度じゃまだまだ全然もの足りない。
何しろ予防プランの引き継ぎが全て終わったら、私の担当ケースは10件そこそこになってしまいます。
収益の問題もさることながら、それ以前に私自身が欲求不満。
もっと、もっと、もっと走り回りたいのです。
近隣の医療機関や包括などにも、今後どんどんアピールしていくつもりです。
ただ待っているだけではことは動かない。
いくらでも、喜んで受けてみせる。
それがどんなに難しいケースでも。
自分で言うのも何だが、そんじょそこらの奴とは鍛え方が違う。
そもそも本当に困難なケースなんて、そうそうあるもんじゃない。
しっかりとコミュニケーションやアセスメントを重ねれば、何てことないケースであることがほとんど。
大抵は周囲の偏った価値観や決めつけにより、わざわざ難しくしているに過ぎないのです。
まだまだ足りない!!
もっともっとやってみせる!!
いくでぇー!!