レガシィのその後。 | 紺碧の、活力ある伝承物

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全く以て面目ない私の過失により、11月29日に入院したレガシィ。

 

既に2週間が経過しましたが、まだ入院したままです。

 

 

一見軽微な損傷でしたが、そこはそれ追突。

 

しかも、相手方のリアバンパーにまともに真後ろからという当たり方だったので、

 

ごく低速だったとはいえ内部にそれなりのダメージを負っていたようです。

 

実際よくよく見ればボンネットは少々変形していましたし、

 

バンパーも外傷のみならず、全体が後ろに押し込まれていました。

 

 

今日、我がレガシィの主治医H氏に電話で進捗状況を尋ねてみたところ、

 

どうやらそろそろ鈑金工場から戻って来るようです。

 

ボンネットとバンパーは交換。

 

そしてラッキーなことに、フロントグリルと両側のヘッドライトも交換されたとか。

 

 

この辺が保険修理のありがたいところ。

 

昨年3月、帰宅中に追突された時もそうでしたが、

 

少しでもダメージのある部品は惜しげもなく交換されます。

 

フロントグリルは経年劣化による白ボケが気になっていましたし、

 

ヘッドライトはこれまで何度となくお話しした通り、白内障状態でした。

 

それらが全て解消されるのですから、こんなラッキーなことはありません。

 

もちろん次回の保険料は上がってしまいますが、全て自腹で交換することを思えば安いもの。

 

 

前回はリアが新車同様となりましたが、今回はフロントが新車同様になります。

 

これぞまさに怪我の功名。

 

もちろん、私の犯した過失は大いに反省しなければならないことは言うまでもありませんが。

 

 

 

 

 

恐らく来週の今頃にはもう、再びレガシィで走っていることでしょう。

 

それまでもう少し、代車XVでの通勤を楽しむことにします。

 

 

 

 

 

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