沖縄にくると毎回シュノーケリングをしますが、今回は1月で気温も低いのでいいかなと思っていました。しかし、美ら海水族館に行って沖縄の海を模した水槽を見てシュノーケリングをしたくなった私。こんなこともあろうかと、水着だけは持ってきていた。

ベルトラからシュノーケリングツアーを探して急遽エントリ-しましたが、人数が集まらずに契約不成立になってしまいました。

そんなもんで、どこに行こうかと思って、建物興味で「ウミガメテラス」と洞窟みたさで「おきなわワールド」に行くことにしました。

そして、最終日は16:40のフライトなので、代わりにといっちゃあなんだけど沖縄らしい「ホエールウォッチング」の午前ツアーをベルトラで予約しました。

 

ウミガメテラスは海沿いにあるショッピングモールで、ウミガメの甲羅の形にショップが展開されています。HPによると「日本の“アマルフィ(世界遺産)”とも呼ばれる「瀬長島ウミカジテラス」」だそうです。ゆいレールの赤嶺駅からバスが出ていて、15分ぐらいで着きます。

白い壁の平屋のショップが階段状に続きます。

食べ物屋が多い感じ。沖縄のきれいな海が見えるし、那覇空港から発着する飛行機も近くに見えるシチュエーションなので、夏の暑い時期には格別な爽快感があると思います。

真珠を開いてその真珠でペンダントに加工してくれるシュエリーショップがあって、加工代込みで3500円とのことで、クジラの尾のヘッドがかわいかったので悩みました。ホエールウォッチングの後だったら買ってた。

この日は風が強く波が大荒れでした。マリンスポーツをしている姿もありましたが、ウインドウサーフィンをしている人がうまいのか、風に乗って超スピードで海を走っていました。

ここでも中国からの旅行者をたくさん目にしました。

 

バスで赤嶺駅まで戻り、おきわワールドへ。1時間半ぐらいかな?バスによる。

入場料はネット割で1900円。2回目の訪問です。

ここには玉泉洞という鍾乳洞があり、中に入ると細い鍾乳石が固まっていたり太くなった鍾乳石がドーンとあったり、見ごたえがあります。中でも、だんだんにたまった水が青く光る青の泉が美しくて、これが見たくて来ました。


沖縄の古い民家を移築してショップやカフェにした琉球王国城下町もあり、興味あるので配置などをじっくり見ます。縁側があり屋根で日影ができ、部屋は襖で仕切られる造りで、非常にスペースが省エネで暑い夏を過ごすのにオープンな造り。

琉球王国城下町では沖縄伝統の”ぷくぷく茶”のカフェがあって、前から飲んでみたかったので頼みました。

左の写真はかき氷ではありません。ぷくぷく茶。

お茶の上にお茶を泡立てたものを乗せたお茶です。だからさんぴん茶の味。ちんすこう2本付600円で、雰囲気もいいしお手頃。

 

そのほかレストランもあるし、沖縄ガラスやはぶ酒のコーナなど、これでもか!といった具合にお土産もいろいろあって楽しめます。

”スーパーエイサーショー”とはぶのショーがありましたが、スーパーエイサーショーだけ見ました。太鼓をたたきながらジャンプして回る、音と動きでなかなか楽しめるショーです。

 

そういえば、「シャングリア沖縄」というテーマパークができて、閑古鳥という評判です。沖縄の初テーマパークとのことですが、おきなわワールドとかあるから?といった感じ。

行く前から特に行きたいとは思っていなかたのですが、沖縄に来てわかったのはシャングリアに行くツアーが見当たらなかったといことと、宣伝がないってこと。

おきなわワールドや、隣のガンガーラの谷に行くツアーはあるものの、なぜかかシャングリアに行くツアーは目にしてません。目にしてないだけかもしれないけど。

そして、宣伝の看板みたいなのも見かけなかったか記憶にないだけか。

個人的な推測だけど、シャングリア側と沖縄側でなにかあったのかな?と。

 

ホテルに戻って、18時ぐらいかな?

この後ぐだぐだして、19時頃那覇の有名店「ジャッキー・ステーキハウス」に向かう。

Google先生に連れて行ってもらったのですが、アンテルーム那覇の前、海岸線にそって道があって、昼間だったらきれいで散歩にいいかもしれません。夜だと暗くてコワイ。

到着すると、長蛇の列でした。平日だし閑散期ということで油断してました。40分ぐらい待って入店。アメリカ風の古い内装で、素敵です。

ここに来たらステーキよね、ってことでニューヨーク・ステーキのSを頼みました。2400円。

Sが200g、Lが250gだけど、Sで十分なボリューム。味はまあまあでした。

会計でオリジナルステーキソースが売ってたので、購入しました。550円。使うの楽しみ。

帰りは遠いし暗いので、ちょうどよくバスがあったのでバスで帰りました。

 

写真はスタッフさんがすっごい望遠のレンズで撮った、ダウンロード自由のものをお借りしています。こんな大きく見えないし、普通の望遠ではこんな風に撮れません。

 

最終日は7時から朝食で、前日にトランクも預けられると聞いていたので、朝食後7時50分にトランクをもってチェックアウト。

送迎してくれる徒歩10分のホテル前で待ちます。

送迎されて船に乗り込みます。60席ぐらいの中型のボートですが、ほぼ満席なのではないでしょうか。もっと少ないかもと思ってました。

船はかなり揺れます。時々、ジェットコースターのように上下して、「お~」という声が。酔い止めを飲んでいて、それほど乗り物酔いはしたことないのですが、かなりきました。ブラボーするすんでまでいった。ダウンされてる方もいました。

見つかった船から無線で連絡があるそうで、しばらくするとクジラが見つかったとのことで、みなさん拍手。何隻かの船が向かっているのが見えました。

ホエールウォッチングですが、雑誌の写真のような大きなクジラが見えるわけではありません。遠方でほんのかすかに吹いている塩や、海から出てきた尾ひれや背中が見えるだけです。しかし、めったに肉眼で見れないので、小さくても感動があります。見れない時もあるそうです。

上の写真に書いたとおり、スタッフが望遠レンズで撮った写真をUpしてくれるサービスがありました。

この時は2匹いて(親子?)3回ぐらい上がってくる姿を目撃して、港に戻りました。12時終わりのツアーですが、くじらさん出現の都合で30分延長して到着。まだ時間があるので、送迎で国際通りで降ろしてもらいました。

 

ぶらぶらしましたが、特に見るものはなく、目をつけていた「千日」という有名な沖縄ぜんざいを出す昔ながらのお店に行くことにしました。

”ぜんさい”といっても冬でもあたたかい沖縄、あんこの上に氷が乗ったかき氷です。ぜんざいと言ったらお餅が入った暖かいものなので、最初は戸惑いました。

千日ではノーマルなぜんざいを頼む。ガラスの器の底にあんこがあって、その上にすっごいボリュームの真っ白の細かい氷が山になっています。

500円のローカルプライス。

これはおいしかった!まず、あんこがおいしい。台湾かき氷のように氷に味はついてないけど、細かくさらさらした氷で、下のあんことあうあう。

那覇に来たらまたここでぜんざいを食べようと思った私なのであった。

 

千日の近くには「福州園」というお庭があり、入場料200円で入ってみました。ここは初めてです。

入ると中国風の趣があるお庭でした。

 

この後ちょうど時間になって那覇空港に行き、ちょっとお土産を買い足して、搭乗口に入り、忘れてはならないヂューティーフリーで買った品物を受け取って、成田に戻りました。

 

今回はホテルがメインの旅行のつもりで、そんなに計画も練って無く、行きたいツアーも1月は閑散期なのか遂行されていませんでしたが、お目当ての食事処には行けて、結局はあれこれ行ってしまうという旅行でした。

沖縄はやっぱりいいですね。年齢でシュノーケリングも出来なくなるので(まだ猶予はありますが)、その前にシュノーケリングしたいので、また近いうちに訪れたいです。

 

 

北部を回った翌日は、那覇市内を観光しました。

OMO5の周辺にある施設案内のボードで、ホテルから歩いて20分のところに波上宮という神社がある事を知って、朝はそこに行ってみました。

波上宮という神社は、ガイドなどで見たとこはありません。あんまり沖縄と神社は結びつかないのですが、行ってみるとまだ初もうでの人も多く、賑わっていました。そして、中国の団体さんも多かった。あれっ、中国は団体さんを日本に行かせないようにしているんじゃないの?でもバスからいっぱい出てきていました。

いつもと同じように「健康でありますように、旅行がたくさんできますように。」とか、た~くさんのお願をしました。

 

ホテルに戻って、次のホテルのアンテルーム那覇に移動。OMO5はちょうどこの日から1週間ぐらいメンテナンスでクローズするそうで、普段はロッカーを使ってチェックアウト後も荷物を預けられるのですが、12時までしか荷物を預かってくれないそうです。

メンテナンスで1週間ぐらいクローズするホテルは、あんまり聞いたことがないです。どこでもやってるのでしょうか?星野やさんだけかしら。

なので、キャリーケースを引いて徒歩22分ぐらいでアンテルーム那覇に移動です。チェックインが3時なので、荷物だけ預かってもらいます。

 

その後はゆいレールで首里城へ。

まずはお目当ての「首里そば」へ。首里そばさんは、ソーキそばランキングでどこも上位にはいる有名そば屋さんで、前から食べてみたかったのです。

到着したのが12時前だったので、並ばずに入れました。しかし出てくるころには列が出来ていて、おなかすいてなかったけど早く入ってよかった~

首里そばの小400円と煮つけ600円を頼む。そばは他のお店に比べて白いスープで幾分さっぱり目の味です。沖縄料理はどちらかというと味が濃くてしつこい感じなので、胃が悪いとやられます。あんまり胃の調子がよくなかったので、このぐらいの味でちょうどよかった。煮つけは大根や豚肉があって、おいしかった。

でも期待しすぎたからか、おなかがそれほどすいてなかったからか、ものすごくおいし~とまではいかなかったかな。

 

その後は金城町石畳へ。粗い石が敷かれたけっこう急な勾配で、沖縄らしい道です。

途中の「大アカギ」の表札がある脇道を進むと、大きなアキギが何本立っているところに出ます。アカギの葉で日を遮っられる薄暗い中に、幹が太くごつごつして高さもある大きなアカギがあり、霊的なものを感じました。

下がり方向だったので、急こう配の坂でも下がれましたが、帰りは上がりでとってもきつそうだったので違う道で上がり、玉陵へ。

玉陵は琉球時代の王様のお墓です。向かって左・中央・右に分かれていて、中央は遺体を安置しておく部屋で、左が王と王妃、右に親族の遺骨が装飾された骨壺に入って葬られているそうです。

玉陵はチケット売り場の地下が小さな博物館になっていて、骨壺の展示や葬られた人物などの記載があります。中央にも1つだけ骨壺がありますが、それが勘違いで処刑された占い師のものだとかなんとかとありました。

 

この後、建物目当てで「沖縄県立博物館」にも行くのですが、常設展では沖縄の古代からの歴史が展示されていて、琉球王国の中国との関係や薩摩藩の侵略の歴史、伝統衣装など、なかなか興味深いものがありました。

 

首里城は今は再建中で、今年中に完成するそうです。

2025年4月かな?にも来て、再建中の首里城を見学しました。その時は首里城の周りに組まれた足場のような所から、修復中の首里城の屋根などを直接見ることができました。普段は高いところにあって見れない屋根などをこんなに近くに見れるのは、貴重な体験でした。

今回は首里城は見れず、石垣のルートを開放していました。工事時期で見せる所を変えているんですね。ちょっとした発見。

再建方法の紹介のビデオが流れていて、技術者が作業している風景や、親方のインタヴュー、若手の育成など、興味深い話がたくさんありました。

見学ルートの最後はお決まりのお土産屋さんに出ます。見ただけで、何も買いませんでした。

再建したら、また見に来たいです。

 

沖縄県立博物館はおもろまち駅にあり、帰りに駅前のデューティーフリーショップに。那覇に来たらだいたい化粧品を買って帰ります。ネットでも安くなってるけど、説明や試さないと嫌なので。

しかし、国内なのになんで免税できるのだろうかと毎回思うけど、安く買えるからいいや。

閑散期からなのか中国からのお客が来ないからか、欧米の旅行者も見当たらず、中は閑散としていました。

お目当ての化粧品を買って、化粧品以外10%OFFになるクーポンをもらったけど、旅行以外なるべくお金使わないようにしてるので買うもんないです。

2000円分のポイントがたまっていたので、下のお菓子売り場で10%OFFで2000円ちょっと分のお菓子を買いました。

買った化粧品は空港で受け取りますが、空港でも那覇空港だけで使える10%OFFクーポンをくれて化粧品も使えそうなので、空港にある化粧品は限られていますがあるならこのクーポンを使って買った方が得かも。私はなかった。

 

この後アンテルーム那覇にチェックインのために戻り、夕飯は節約で昨日と同じ「お食事処みかど」の950円定食を食べに行きました。

徒歩だとちょっと遠かったな。

 

前回来た時はグスク巡りをして、バスが少ないので計画が大変でかつバス代も結構かかりました。

沖縄はバスやマリンアクティビティのツアーが豊富なので申し込もうと思っていたのですが、1月は開催していないツアーも多く、行きたいところのツアーもなかったので、到着翌日は自力で北部を巡ることにしました。

「美ら海水族館ーエメラルドビーチーフクギ並木ー(バス移動)ー今帰仁城跡」と巡りました。

 

美ら海水族館までは県庁前北口バス停からでるエアポートシャトルで移動。

予約が必要とのことでネットで予約済み。空きがあれば予約なくても乗れるようですが、時期によっては予約で満席とのこと。

8:04出発でほぼノンストップで10:00には到着予定ですが、道路工事のため30分ぐらい遅れて到着しました。

美ら海水族館では小さな子供ずれのファミリーが多かった。まだ正月休みかずらして取っているかでしょうか。子供が興味を持ってもらえるように展示も工夫しているので、お子さんの勉強もかねるよい場所なのかもしれないですね。

沖縄の海を再現したようなサンゴ礁のある水槽には、カラフルな小さなお魚が沢山泳いでいます。オレンジと黒しまのクマノミ(ファインティング二モなんで、これだけは知ってる)、黄色と水色、黄色と黒、水色と白等、様々な色と模様の魚がいてきれい。

美ら海水族館の目玉はなんといってもジンベイザメでしょう。

壁一面の高さ20mはありそうな大きな透明プラスチックで見せている巨大な水槽の中を、エイと魚とでジンベイザメがゆうゆうと周遊しています。エイは1匹だけでなく何匹もいて、ひらひらと優雅に舞っています。まぐろでしょうか?大きな魚も集団で泳いでいます。

周遊しているジンベイザメが見えるところに来ると、その大きな姿は圧巻です。ジンベイザメの下には、お掃除用の魚を引き連れています。

美ら海水族館にはマナティ館とウミガメ館などもあり、そちらもざっと見学。

ウミガメはいろんな種類がたくさんいて、甲羅なんかのデザインが番うようです。

イルカショーもありますが、時間が合わなかったので見ませんでした。

美ら海水族館はGoodsも豊富で、お土産屋さんですっかり魅了されたジンベイザメの鞄ぶら下げ用の小さなぬいぐるみとジンベイザメの陶器の箸置きを購入。

 

その後、海洋博公園の中にあるエメラルドビーチに。徒歩10分ぐらい?

エメラルド色のきれいなビーチを鑑賞。泳げるビーチですが、さすがにこの時期は遊泳禁止です。

 

 

 

 

 

 

 

そこから海洋博公園の裏口のような出入口を出て、フクギ並木に向かいます。徒歩10分ぐらいかな?

ちょうどランチタイム。購入したガイド本にフクギ並木の近くに「cafe CAHAYA BULAN」というカフェがあるというので、探して入ります。海沿いにある、海を見ながら食事ができるおしゃれカフェ。お庭にもテーブルは出ていますが、風もあったので中の窓際の席に。

パンケーキとポキ丼などを提供しています。ハワイアンのポキ丼を食べましたが、マグロはクリーミーでアボカドとマッチして、とってもおいしかった。沖縄で取れたマグロだそうです。沖縄のマグロっておいしいんですね。

フクギ並木は思ったより距離がありました。1本の道だけではなくくねくねとした細い道の両側にフクギの並木があります。入口や途中にカフェなども数件あります。夏だったら暑くて冷たいものが欲しくなるので、繁盛するのでしょうね。

1月は長袖のウールシャツにユニクロのたためるダウンでちょうどいいぐらいの気温でした。

 

 

 

この後はバスで今帰仁城跡入口に向かいます。30分ぐらいで到着。

入場券を購入して道路を渡ると、敷地には今にも崩れそうな茶屋があって、営業もしているようですが、こんなところに立ち寄る人がいるのか状態。ちょっと興味があって寄りたい気持ちもしたけど、おなか壊しそうなので止めました。

今帰仁城跡の入口,石が積まれてできている門をくぐります。

広い敷地に石が積まれた城壁だけが残っていますが、高台にあるので石組みの城壁の横から海が望めます。

 

YKB888という那覇空港までつなぐバスで、約2時間半かかって県庁北口に戻りました。

あまり天気が良くなかったので、きれいな青空はありませんでしたが、雨が降らなくてよかった1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月の年始や連休じゃない時期だからか、沖縄の航空券が爆安ででいて、いいホテルも安いレートででていたので、4泊5でで沖縄を旅行してきました。

飛行機はピーチ航空で、往復いろいろこみこみで約17500円。

ホテルは2泊ずつで、最初の2泊は星野やグループのOMO5沖縄那覇、素泊まりで2泊約14900円。

あと2泊は前回泊まってまた泊まりたいと思っていたアンテルーム那覇、朝食付きで2泊約16000円。

 

ピーチの”成田ー那覇”で往復とも6500円。といってもLccなので、いろいろプラスが付きます。

ピーチは持ち込みが手荷物大小で合計7Kまでなので、行きは頑張って7Kにして、帰りはお土産買うのであらかじめ2000円プラスで荷物預けを付けました。そのほか最小プランなので発券料とかがプラスで17500円ぐらい。でも東京-広島の片道新幹線代より安い!

私の場合はミラーレスカメラとパソコンももって行くので、頑張らないと7K以下にはならず、洋服は下着と軽いパンツとTシャツだけの着替えを持って行きましたが、足らずにみずぼらしいかっこになってしまった。

LCCによっては8K以上もあるのですが、ピーチの7Kはちょっとつらい。。。

搭乗前に検査員さんがいる体重計のような量りがあって、そこにのせてチェックしますが、自分でのせるのでセカンドバックの手を引っ張ったりしてしても大丈夫そうです。(私はやりませんでしたが、これやって怒られるかもしれないので、やらないでね。)

帰りは測っているところ見かけませんでした。自己申告なんでしょうか?飛行機の中にキャリーバッグ持ち込んでいる人沢山いましたが、お土産でかパンパンになっていて、これで7K以下?と思うようなものも沢山ありました。

 

アンテルーム那覇は那覇の海側にあるホテルです。前回泊まって、朝食とそこから見える海の眺めが気に入って、また泊まりたいと思っていたホテル。

2ヶ月前に予約したときは朝食なしで2泊16000円台だったのですが、近くなって楽天で15000円台で朝食付きのプランが出ていたので、元の予約をキャンセルしてそちらに切り替えました。ちなみに朝食は2100円ぐらいします。部屋の選択ができないというプランでしたが、アンテルーム那覇はどの部屋も窓から海が見えるので、問題無し。

OMO5沖縄那覇は、星野やの中では低料金のシリーズのホテル。星野やのホテルは興味がありましたが、とってもじゃないけど高くて泊まれない。2泊はもっと安いビジネスホテルにしようと思っていましたが、素泊まり2泊14900円というお得な料金で出ていたので迷わずげっと!

 

到着は20時ぐらいで、まずは沖縄では行きつけのお店「ゆうなんぎい」で夕食。

沖縄料理の有名店です。ちょっと高めですが、那覇に来たら1回は寄ります。今回は並ばずに入れました。

定食もありますが、フーチャンプルとラフテー1個(通常は2個)、小さい汁ものとご飯を頼みました。会計では2400円でした。ちょっと高め。定食だと1800円からあるので、定食のほうがよかったか。

 

 

OMO5沖縄那覇はゆいレールの県庁前駅から徒歩8分ぐらい。ちなみにゆうなんぎいも県庁駅前から徒歩。

街中ホテルなので普通の四角いビルですが、入口はガラス張りで装飾もあり、他の街中ホテルとは少し差がつくおしゃれな雰囲気。

 

入ると天井が高いロビーと階段と2階までの吹き抜けがあり、天井やライトや階段まで計算されたスタイリッシュな装飾です。

1Fのレセプション前には、沖縄のお菓子やグッズを売っているワゴンがありましたが、ちょっと高めでなので見るだけした。

ロビーには自由に飲むことができるサーバに入った沖縄の飲み物や、座れるカウンターなどがあり、こういうところもさすが星野やです。

階段を上がると、ゲストだけが使用できる木目調の本棚や家具があるモダンな共用スペースがあります。ゲストはここで棚にある本を読んだりして、自由に使えます。

ここらが他のホテルと違うところでしょうか。一般的に収益を上げるため、こういうスペースは作らず部屋にしてしまうかと。

毎日夜9時からこの共用スペースで沖縄民謡のミニショーを開催しています。1日目は間に合わなかったのですが2日目に見に行きました。

家族ずれなど、多くの宿泊者が参加して、手拍子や手でちょっとした踊りをしました。

沖縄三味線と民謡の楽しい30分のショーでした。三味線も歌も素晴らしかったです。

 

部屋は畳敷きで、靴を脱いで入ります。広いダブルベットと窓際に作り付けの幅が広いソファがあって、ソファの上には飲み物なんかを置く丸いお盆があります。部屋は広くありませんが、この幅広ソファはリラックスできました。

バスルームはシャワーのみでタブはありません。これは部屋によるのかも。個人的にはシャワーだけなので、これで大浴場があればいいのにな、と思ったりした。でも冬でも比較的あたたかい沖縄だし、外国人も多そうなので気にならない人も多いかも。

 

朝食が入っていないプランなので、メニューを見たら2100円とありました。食べなかったのですが、ビュッフェではなく、プレートで提供されるようです。ちょっと前の情報では1200円とありましたが、大幅に値上がりしたのですね。ロビーにカフェスペースがあって、そこで提供されます。

高級ホテルで食べる朝食にも興味ありましたが、1日目は「いつでも朝ごはん」という国際通りのお店でゆし豆腐セットを食べました。沖縄のお豆腐は郷土の味らしく、いろんな沖縄料理店でメニューにあります。優しい味で朝にぴったり。

2日目は散歩がてらに「味噌めしやまるたま」で味噌定食の小を食べました。沖縄のお味噌汁は具沢山です。味噌のサンドイッチなんかもありました。上等のお味噌を使っているとのことで、おいしかったけど、ちょっとしょっぱめ。ゆうなんぎいの汁も濃かった。沖縄のみそ汁は濃いめなんでしょうか。

どちらも1000円前後のお値段です。

ちなみに夕食はOMO5沖縄那覇を出て左かな?直進して30秒のところに「お食事処みかど」という沖縄料理の定食屋さんで食べました。ほとんどの定食が950円です。人気店らしく地元民から旅行者の外人さんまでいて、満席でした。

一番人気の沖縄チャンポンを頼む。沖縄のチャンポンは麺ではなく、ごはんにチャンプルーを乗せたものみたいです。お肉や卵などが混ざって、ごはんにあうあう。ものずごいごはんの量でしたが、完食しました。

カウンターだったので、料理している様子も見れましたが、コンロ5,6台にフライパンが乗っていて、1人か2人で次々と並行作業でフライパンをさばいていました。

おみごと!!

 

アンテルーム那覇は最寄りの駅が美栄橋駅ですが、海岸沿いにあるので徒歩15分ぐらいかかります。近ずくと周りにはお店が何もないところになるので、ちょっと不便です。コンビニや食べ物屋さんは少し歩かないとない。

その上、ホテルでランチは提供しているようですが、夕食はないようです。

それでもこのホテルのいいところは、一面ガラス張りになっているロビーから見る海の風景!海と言ってもビーチではなく、上には高速道路が張りめぐらされて、沿岸には貨物用の設備があり、貨物船が通るのが見えます。都会にある海の風景が、またよいのです。

ガラス張りの縁や白い壁が額縁となって、その景色を切り取ります。ただのガラスから風景が見えるのではなく、どのように切り取ったら風景が極上になるか、目線と内部を計算しつくして設計されているようです。

アンテルーム那覇には入口や廊下、ロビー、部屋にもアートが飾られており、アートなホテルが売りになっています。特に1階の入り口から入ると天井が高い大きなスペースがあり、部屋全体の白い壁に赤い点々で描かれた素晴らしいアートが部屋一面に展開されています。

飾られているアートも素晴らしいですが、一番すばらしく感じたのは風景を切り取ったアート。

 

そのロビーにある朝食ルームでは、海の風景を見ながら朝食を取れます。朝食ルームもスタイリッシュにデザインされていて、朝食はビュッフェスタイルで、主に洋食ですがごはんの和食もあり、ハム,ローストビーフ数種類や卵料理などの他にホットミール等があり、種類も多く、デザートも何種類かあり豪華です。海の風景を見ながら食べる朝食は最高です。

 

7Fの屋上にも上がれて、360度の港の風景も眺めることができます。夕日や朝日も見ることができると思いますが、私が宿泊した日は2日共に曇りで風がビュービューふいてて、雲に隠れて残念ながら見ることはできませんでした。港に上がり下がる朝日と夕日、見て見みたいです。もう少し暑い天気のいい日に屋上でボーとするのも最高かも。

部屋には海側に掃き出し窓があり、小さなベランダに出ることもできます。スタイリッシュなホテルから見ると、なぜか風景もスタイリッシュに見える不思議。

 

部屋もスタイリッシュで、アートが飾られており、ベットのショートサイトとつながった部屋の中に洗面台があります。カプセルタイプのコーヒーメーカもあり、コーヒーを入れて窓ぎわの丸テーブルとソファでリラックス。バスタブはなく、シャワーだけでした。

 

すっかり気にいってしまったアンテルーム那覇。従業員さんが機械的なところとか、ロビーの椅子に座ったら何か頼まないとダメなようで注意されたり(ロビーに無料の椅子があるのか....?)、部屋の中に洗面台があるので床が濡れたりなんてこともありますが、(値段的に折り合えば)またまたまた泊まりたいホテルです。

 

飛行機とホテルだけになってしまった。。。

 

2025年晩秋の京都の2日目は朝日新聞出版の「2025秋の京都」に載っている”一条寺エリア”のコースで巡ることにしました。

しかし「一条寺」とあり、お寺の名前だと思ってるのですが、コースの紹介で一条寺というお寺は出てきません。そういうお寺はここらにあるのだろうか、とちょっと疑問。

 

このコースには瑠璃光院があり、瑠璃光院は秋の特別拝観期間のみ拝観可能です。床や机に映り込む紅葉が有名な人気が高い寺院で、雑誌などでも取り上げられており、前から行きたいと思っていました。それもあってか、入館料が2000円とちょっとお高い。

12月7日(日)まではHPから日時予約が必要です。8日からも入館できますが、予約はいらないみたいです。予約でカードなどでの支払いはなく、支払いは寺院の窓口になります。

京都に到着した12月7日(日)に来ようかと思って、4日前に空いていた夕方に予約を入れていました。計画しなおしたら8日(月)のほうが時間が取れるし、旧三井家下鴨別邸も見たく、つながるので8日に計画変更。

しかし、4日前までしかネットでキャンセルできず「キャンセル料金をいただきます。」とあり、どうしたもんかと思ってメールしましたが返事がなし。しかたないので、そのままになってしまいました。

一条寺エリアのコースには圓光寺があり、こちらも日時予約が必要で、予約しておきました。

 

ホテルでは1700円でバイキング形式の朝食を提供していましたが、名古屋では朝食無料だったので3日間ホテルで食べていたし、私の場合バイキングは取りすぎて太るので止めました。

7時台にチェックアウトするときに朝食の様子がちらっと見えましたが、そんなに人がいなかったので、いまいちだったのかなと。

まず、十条駅で地下鉄バス乗り放題の1日乗車券を購入します。京都観光では1日乗車券は欠かせません。交通費を気にせずどこでも行けるので、アクティブに観光できます。

朝食は京都駅地下にある「エスタシオンカフェ 京都」で食べました。モーニングに卵焼きのサンドイッチがあって、飲み物+300円で食べることができます。うまく食べないと卵焼きがパンから落ちそうなぐらい、マヨネーズをかけた分厚い卵焼きが挟まっています。おいしかったし、ボリュームがあって満足。

夜行バスが京都駅八条口からでるので、近くのロッカーにスーツケースを入れる。昨日使ったロッカーは500円でしたが、気が付いたら800円とられていた...場所によって値段違うのね。300円のぷちショック。

 

瑠璃光院は10時からですが、どのぐらい混むかわからなかったので30分早く着くようにしました。到着するとまあまあの列。それからあれよあれよというように、10時近くには長蛇の列になっていました。

10時少し前にご住職様がご挨拶されました。お寺の歴史とお庭は3つあるとのこと。そして、予想以上のお客様がいらした、とのこと。私は8日以降も混むかなとも思い、8日以降も予約式にしたほうがいいのではと思っていました。

小ぶりの木の入口から順番に中に入ります。入ると袋をくれました。もらってすぐには中をみなかったのですが、中にはボールペンとちょっとした写本ができる用紙が入っていました。そういえば、何かを書いている人いたな。

瑠璃光院はお庭を散策するのではなく、室内からお庭を眺めます。敷地は広くなく、順路に沿って見学します。

最初は大きな黒塗りのテーブルのある部屋に入り、開け放たれた窓からテーブルに紅葉が美しく映っています。テーブルの周りは写真を撮ろうとする人で劇込みでした。私もその一人でしたが。。。なので長居はできず、さくさく写真とって抜けざるを得ませんでした。

私は写真撮るのが好きですが、人を避けたり,タイミングだったり、混んでいる観光地ではそういうものをうまく避けたりして撮るのは、なかなか難しいのです。

 

次は蓮華寺へ。瑠璃光院から蓮華寺へ向うい人はだれもおらず、その上林道でクマが出ないかと思い、ちょっと怖かった。

くますず買っておけばよかった。それ以前に防犯の問題もあるけど。

昨日行った嵐山のコースでもそうだけど、一条寺エリアのコースは林道もあり人も少なく、私一人しかいないさびしい道もあり、ひやひやしました。

 

こちらは最初は室内からお庭を見て、その後お庭を散策します。

昨日行った天龍寺よりすっと小さいお庭ですが、池に1羽の鳥の優雅な姿があり、気品を感じるお庭でした。この鳥はほとんど動かず、自分の庭だと言わんばかりに広い空間の中心を占めていました。なんていう鳥なんでしょうね?なんで一派だけここにいるのだろうか?と思いながら見ていました。

 

 

 

赤山禅院は時間の都合もありスキップしようとも思いましたが、境内を回ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の圓光寺は時間予約が必要です。月曜のせいか、それ程混んでいる様子はありませんでした。

 

入ると奔龍庭という、モダンな枯山水風のお庭がありました。平成に作られたもので、龍を表しているそうです。

中に入ると、さすが時間指定が必要なほど人気というのがわかる、素晴らしい紅葉のお庭が広がっていました。

お庭には水琴窟があり、きれいなもみじが乗っています。耳をすますとかすかな「きーん きーん....」という音が聞こえてきました。もみじの落ち葉で埋め尽くされた赤いお庭に響く水琴窟のかすかな音、風流です。

お庭は室内の畳や縁側に座ってながめることもできるし、広いお庭を散策しながら見て回ることもできます。八割方木の葉は散っていましたが、赤い葉が残っている木もあり、地面の緑の苔には赤い葉が上に載っています。そのコントラストがとても美しいです。

竹藪もあり、晩秋でもみずみずしい緑の竹と紅葉した黄色や赤の葉っぱとの配色がきれいです。池には赤いもみじの葉が浮いています。

赤いもみじの葉の中に小さなお地蔵様もいて、お地蔵様も写真に写しこみました。同じシチュエーションで撮影していた人も何人かいました。

昨日の嵯峨野もそうでしたが、晩秋の京都の紅葉は、よく手入れされた一面が緑の苔のお庭と、その上にもみじの葉っぱが落ちて、苔の緑とぼこぼこした形、もみじの葉によって違う赤い色とその手のようなかわいい形が風流な都らしい紅葉を作っているように感じます。その上、手入れされた竹藪も多く、秋冬でもみずみずしい緑の竹と紅葉した赤や茶色の葉とのコントラストも京都らしい。

 

詩仙堂は大きな枯山水のお庭がありました。

室内からお庭を見て、お庭を散策します。お庭にはかわいいお地蔵様がいて、フォトスポットとなっているようです。せっかくなので、私も写しました。

この後、旧三井家下鴨別邸ですが、ここは16時半で16時までの受付という情報があったので、早めに鑑賞を切り上げてバスで向かいました。もちろんここでもどのバスかとバス停まではGoogle先生だより。

 

 

旧三井家下鴨別邸は下賀茂神社の近くにあります。だいたい15時半ぐらいには到着したでしょうか。

受付で「カフェがありますが、どうですか?」と。この日はモーニングだけしか食べていません。一条寺エリアのコースはひなびた道の連続で、カフェなどの食べ物が食べれるお店はもとより、商店を1件も見ませんでした。そんなこともあろうかと、前日にコンビニで買ったお菓子とお茶を持っていて歩きながら食べましたが、ランチを食べていません。

どちらにしても食べる時間がなかったけど。昨日豪華な精進料理食べててよかった~

旧三井家下鴨別邸の趣があるお部屋でいただけるので、600円の白玉ぜんざいをお願いしました。テーブル席と畳の座敷から選べますが、テーブル席をお願いしました。クラシックなお部屋で窓から見れる紅葉が素敵です。昨日の東寺でもぜんざいを食べましたが、観光地なのにぼったりしていなくて、むしろ街中より安くいぐらいで場所もさいこー。

甘くておいしかった。歩き続けた疲れた足が休まり、ほっとします。

旧三井家下鴨別邸は今の三井グループ,三井財閥の三井八郎右衞門高棟(たかみね)によって大正14年(1925)に建築された邸宅だそうです。今は重要文化財に指定されています。

3階部分の塔が特徴的な建物です。2階に特徴的な欄干が見えて「2階は見れないのですか?」と係の人に聞くと、前日の12月7日まで特別公開で2階も見学できたそうです。がーん、悩んで計画したんだけど、前日にすればよかった。。。

お庭から建物を見て、特徴的な形を写真にパチリ。

 

この日は天気も悪くぽつぽつとした雨もあり、16時過ぎには空が暗くなってしまいました。下賀茂神社は12月上旬が紅葉の盛りという情報で楽しみにしていましたが、この後行った下賀茂神社では暗い中での紅葉となってしまい、色がはっきり見えず残念でした。

 

ここまでで17時ぐらいかな?この日の夜行バスで東京に戻りますが、24時出発なので、まだ7時間も時間あります。その時間までどうしようかと昨日から考えていました。

安いのでバスにしましたが、新幹線にすればよかったかな、と後悔。

食事をしたにしても23時までいるのはきついです。映画みようかとも思いましたが、映画館がどこにあるのかどんな映画をやっているかもわからなかったので、つかれた足に鞭打って夜間ライトアップを見に行くことにしました。

こういうときに1日乗車パスがあると便利。交通費かからないので、なんでも考えられます。

その上、ライトアップでも永観堂と高台寺の入場料はそれぞれ700円と600円です。

京都駅から比較的近くて当日も夜間公開されているのは、東寺と永観堂と高台寺。東寺は一つ前のブログで書いた通り訪れているので、まずはバスでもみじの永観堂へ。

まだもみじの葉は木に残っていて、いろんな色のもみじがライトアップされています。紅葉のトンネルもあり、ライトアップされたもみじが、上に広がる夜の黒い空に金色に輝いていました。

時計を見ても19時前。いつもは時計見て「時間が足りない!」となる私ですが、この日は「時間まだある。」でした。

ライトアップのはしご、高台寺へバスで移動。

バス停から高台寺に向かう道でねねの道かな?を通りましたが、高級そうな一元さんお断りみたいなお店がいくつかあるような、京都らしい通りでした。

高台寺ではまずは座敷に上がり、お庭に映したプロジェクションマッピングを見ます。

お姫様が映り、侍の戦があり、枯山水のお庭には鯉と紅葉の葉が落ちた池の画像が出現するようなストーリーですが、うーん、京都らしい風流さがなく、なくてもいいんじゃないの?と思ってしまった。

そういえば前も高台寺のライトアップを見たことがあり、違うものでしたが同じようにプロジェクションマッピングを見た記憶があります。

高台寺のライトアップでよかったのは、竹藪のライトアップ。緑の竹の茎と上にそびえる緑の竹の葉にライトが当たって幻想的です。後ろの西洋の旅行者は「ビューディフル、アメージング」を連発して、シャッター音がおさまりませんでした。その気持ちわかります。私もアメージングで、写真を撮りました。

 

 

夜間でも高台寺とどこかのセット券までありましたが、遅くなると食事するところが無くなるので高台寺だけにして、その後は京都駅に戻りました。

京都駅の八条口のレストラン街で、21時に閉まってしまうお店も多く、お漬物とご飯のお店に聞いたらオーダーストップまで時間がなかったので、22時15分までオープンしている星野珈琲に入り、パスタで一息。

その後は仕方ないのでマックに行き、同じ考えの人が多いのか若い人ばかりで安いところにたまっているのか、満席でしたが時間が立つにつれてすいたので、コーヒーとアップルパイを食べるも23時までということで長居できず、アーケードやバスターミナルのベンチに居たりして時間を過ごしました。

12月なので寒かったですが、そんなに強い寒気ではなかったのが救いでした。

 

名古屋で開催されたフィギュアスケートのグランプリファイナルを見た翌日の朝、紅葉を見に京都に行って一泊しました。

グランプリファイナルは競技が12/5,6,7の3日間で3日とも安い席で見ましたが、フィギュアの試合だけに名古屋に行くのはもったいない。

少し遅めになりますが、京都は12月上旬ぐらいまで紅葉が見れます。京都の紅葉は過去にも見たことがありますが、とてもきれいでした。他の場所で見る紅葉もきれいですが、どこの場所でも見れる紅葉です。しかし京都の紅葉は京都でしか見れない紅葉です。

なので、晩秋の京都の紅葉を見に、名古屋から京都に行くことにしました。

名古屋から京都の移動は、安い移動方法を探してJRバスを使いました。朝7時半に名古屋駅から出て、10時に京都駅に到着するので、約2時間半で移動でき、2800円でした。1泊して次の日に夜行バスで帰ったので、約2日間フルで観光できました。

 

最近はガイド買うのが勿体なくて、ネットでリサーチするか行き当たりばったりで行くお寺なんかを決めていくのだけど、今回は朝日新聞出版「秋の紅葉2025」というガイドブックを購入。

どこのお寺の紅葉も見たかったけど、悩んだ末、嵐山エリアと一乗寺エリアを巡ることにしました。

 

1日目は嵐山エリア。

元が取れるかわからなかったけど、最初に地下鉄&嵐電の1300円の1日乗車券を購入。

地下鉄の国際会館で降りて、嵐電に乗って嵐山に。何回も京都に来ていますが、嵐電は初めて乗ったかも。路上列車のようなかわいい列車です。

嵯峨野は何回も来たことがあります。近年といってもかなり前からだけど、嵐山は観光化が進んで、食べ歩きや企業のマスコットなどとタイアップしたお店が沢山あり、インバウンドや若い人も多くて京都の古風さを感じられず、げんなりしてして避けていました。

今回来てみると、嵐山駅周辺はいろんな食べ歩きなどの飲食店が乱立していましたが、それ以外は落ち着いた観光地でした。それに、日曜なのすごく混んでいるということもなく、ゆっくり観光することができました。

前に来た時、たぶん秋だと思ったけど、渡月橋は激混みで、行きと帰りのルートに分かれて警備員さんが誘導して、並んで渡らなければならないほどでしたが、今回はそんなことは全くなく、自由に渡れました。これは中国からの団体客があの件で日本に来なくなったから?中国語を聞くことも多かったですが、確かに団体さんは見ておらず、個人旅行の観光客のようでした。それとも単に紅葉の盛りのシーズンが過ぎてしまっているからでしょうか?

どこのお寺も混んでなく、紅葉をゆっくり愛でることができました。

 

最初に渡月橋を渡りました。色とりどりの紅葉の山をバックにした中で桂川の水が流れる風景を想像していましたが、川の後ろの木々に赤い色は思ったほどなく、ほぼ緑。時期が早いということはないので今年の紅葉はいまいちだったのか、それとも毎年こんなものなのかな?


次は天龍寺へ。

建物とお庭のチケットが別々になっていますが、両方購入。建物の中からお庭の紅葉を見て、その後お庭に出てお庭を散策します。

まだ紅葉した葉が残っている木もあり、お寺を背景とした紅葉は素晴らしかった。お庭も広く、緑の苔の上に赤い散りもみじが敷れた様子はきれいでした。

天龍寺の境内を散策していると、精進料理「篩月(しげつ)」というお店を発見。過去2回ぐらいここでお昼を食べたことがあります。今は篩月さんで一棟のお店になってるけど、最初に食べた時(すごい前)はお寺の中で精進料理を頂いたような記憶が。あの時はコース料理さえ食べることはなく、ましてや精進料理なんて食べたことがなくて、すごく感激した思い出があります。

ちょうどお昼時で、入って聞いてみたらすぐ席につけるとのことで、思い切ってここでお昼にすることにしました。

3800円の一番安いコースでしたが、赤いお膳に赤い朱塗りの器がいくつものって、ごま豆腐をはじめとして、野菜の煮つけや昆布じめなど盛りだくさん。デザートが柿なんだけど、実が熟していて柔らかいのでスプーンで食べます。和菓子のような驚きの食感と味でした。

どれも大変おいしく満足。料理にしたら値段も高くないので、ここお勧めです。


嵯峨野らしい小道をてくてく歩いて、常寂光寺へ。常寂光寺へ続く道にもきれいな紅葉があります。

この日はいい天気で、見上げると葉っぱの赤と茶色と黄色と緑と空の青がきれいにグラデーションしていました。


常寂光寺の紅葉はほとんど散っており、散もみじでした。岩や池が散ったもみじの葉で赤く染まっており、その光景もきれい。

 

途中で二尊院にも立ち寄り。二尊院は幅が広い階段の両側の木の紅葉など、こちらも紅葉が楽しめます。こちらも散もみじが多かったです。


祇王寺は大きなお庭ではないのですが、まだ葉が残っている木と散っているもみじもあり、その散った葉が苔が生えた緑の大地にのって、木の茶と苔の緑と葉の赤のコントラストが実に見事でした。

前に嵯峨野に紅葉を見に来たことがありますが、このお寺が一番きれいと思った記憶があります。

敷地には竹藪もあり、竹の青と紅葉している木々の茶色の葉とのきれいなコントラストを見ることもできます。


 

何回も嵯峨野は来ていて、これらのお寺はどのガイドブックでもコースとして紹介されているので、過去に訪れたことがありますが、厭離庵(えんりあん)は初めてです。

秋だけ特別公開されるようで、「平安時代末期、藤原定家の嵯峨の山荘があった所に江戸中期に建立された寺院」とあります。住居かと思ったのですが、寺院とのこと。小さな寺院なんですね。

Google先生に頼りっぱなしで巡っている私ですが、なんだか細い道でないところを通って到着。入口は木戸で、細々と公開している感じがします。

中に入ると、見事な紅葉がありました。なので紅葉期間限定で公開しているのが納得です。

ここは紅葉の穴場だと思いますが、他の寺院に比べて人が少ないということもなく、みなさんちゃんと情報をチェックしているのですね。。


コースでは大覚寺が最後のお寺になっていますが、距離があって16時半のクローズ時間までには間に合いそうもない。

京都のお寺はもともと17時ぐらいに閉まってしまいますが、この時期は16時から半で閉まってしまうお寺も多く、観光できる時間が短くなります。

大覚も見たかったので残念ですが、大覚寺はあきらめて宝筐院に行ってこの日の最後にしました。

宝筐院も16時半までですが、16時前には到着。

宝筐院は障子が開け放たれた建物の中から紅葉を見ると、額縁の中にきれいな紅葉が収まっているように見えました。

この後、京都で荷物を取り出してホテルに向かいます。

10時に京都に到着して、嵐山に到着したのが11時ぐらいでしょうか?ランチ込みでだいたい5時間半の観光時間で、時間が足りませんでした。

 

今回のホテルは「アリストンホテル京都十条」という十条にあります。

安かったのでここにしましたが、近くにコンビニはありますが、特に飲食店があるような所ではないようです。ホテルに近くにある飲食店の地図とかもあったので、いくつかはあるようです。

ここからは伏見稲荷が近いようですが、前回大阪万博に来た時に京都にも行きましたが、その時に訪れていました。

ロビーにはインバウンド用と思われる和室のような共用スペースもありましたが、翌日の朝食の様子をのぞいても(食べませんでしたが)ひっそりとした感じもします。

部屋はきれいで広さもあり、値段的はお得でした。

最近の京都のホテルはインバウンドで高騰して賑わっていると聞いていましたが、そんなことはないように見え、それがあの件で中国からの来訪者が来なくなったことが関係しているか、ホテルが乱立して部屋が余っているかはなぞ。


ホテルで少し休んで夜間ライトアップを見るために東寺に向かいます。

12月7日の日曜でライトアップが終わってしまうところも多いですが、東寺は12月14日かな?21時半(入場は21時まで)までオープンしています。

前に一度来たことがありますが、ものすごくきれいだった記憶があります。

暗闇の中で、ライトアップした紅葉と紅葉が池に映る鏡映りがあり、五重塔も映り込んでおり、前回と同じようにこの世のものと思えないような美しさでした。

周囲の紅葉とライトアップした五重塔と一緒に写真に収めると、とてもきれいな写真がとれました。ライトは写真用のライトのように、対象物がきれいに撮れます。

金堂と講堂もライトアップされており、その間から月が見えます。金堂と講堂の内部には国宝や重要文化財の複数の仏像があり、夜間公開でも昼間と同じように拝観することができます。

境内には茶屋があり、ぜんざいなどの甘味を食べながら五重塔の美しいライトアップを見ながら食べることができます。

私はぜんざいを食べましたが、お餅が2個入っておいしかったです。

東寺のライトアップは最高でした!

翌日、夜行バスまでの時間があったので永観堂と高台寺のライトアップにも行きました。それぞれ特徴がありますが、この3つのライトアップの中では東寺が一番見ごたえがあるように思いました。

 

 

広島で開催されている「ひろしま国際建築祭2025」を見てきました。

”ひろしま”とありますが、広島市での展示は無く、福山市と尾道氏での展示となります。幾つかの場所に分かれて展示がありますが、主に「神勝寺 禅と庭のミュージアム」と「尾道市立美術館」の2カ所が会場です。

建築祭のパンフレットにはその他の施設もあり、一応全部見ましたが、他は規模が小さく、時間がなければこの2つだけでもいいと思いました。

実は見る前はあまり期待していなかったひろしま国際建築祭、行ってみると見応えがあり、観光も楽しめる場所にありました。

ひろしま国際建築祭と観光で尾道に2泊しましたが、1日目が尾道市立美術館とふくやま美術館の休館日の月曜になってしまい、1日目は神勝寺で2日目に尾道市立美術館とふくやま美術館に行きました。


神勝寺へは福山駅からバスと歩きになります。福山から直行バスもありますが、本数が少ないので近くの停留所で降りて歩きになり、けっこう行きづらい場所にあります。
バスの停留所は近くに幾つか(2つ?)あるようですが、私が降りた所はこれまた人気が無い舗装道路の両側にうっそうと木が生えていて、前日に引き続き熊が出没しそうでこわかった、

神勝寺というお寺はガイドでも見た事が無く、知らなかったのですが、その見事な空間に驚きました。なんで今までこんな素晴らしいところを知らなかったんだ!といった感じです。
山の中にある広大な敷地のお寺で、”禅と庭のミュージアム”というだけに広大なお庭があります。お庭は一つだけではなく、複数の施設も点在しています。
HPより。
「復元された千利休の茶室、建築家・建築史家の藤森照信が、山陽道から瀬戸内一帯を象徴する植物の松を多用して設計した社務所などが点在し、その建物の間を結ぶように、庭園が配されています。」
小さな滝と川、ごつごつとした人工的に砕いた岩が敷き詰められている場所の上に浮いてる建物があったりで、アートと日本庭園が融合しています。広い2つの枯山水のお庭や池に沿って歩くことができるお庭など敷地の中には複数の庭園があり、建物も点在していて和カフェになっている所もあります。この敷地が建築祭の展示のように思いました。
ちょうど紅葉のはじめで、赤い葉っぱもありました。運が良いことにいい天気であったので、まだ色づいていない緑の葉と、真っ青の空とで赤・緑・青のコントラストとなって、とてもきれいでした。その木々が池に映り、更に色が映えます。
おうどんや甘味店がいくつもあり、散策しながら食事を楽しむこともできます。
お昼前にごま団子とお茶、お昼にうどんとおにぎりをいただきました。

ごま団子は1個ずつの串が2本で、ごまのペーストがたっぷりのっています。茶屋の席で、散策のちょっとした休憩にちょうど良い。お茶はフリーでした。300円です。

おうどんは素うどんだけでしたが、たっぷりのねぎとあげのようなものが付いており、のせて食べます。おつゆは薄めで飲み干すおいしさ。900円です。塩にぎり300円を付けることができます。梅干しとたくわんも自由に取ることができます。梅干しがおいしく、売っていたので購入しました。400円でした。敷地内の梅を使ってるとのこと。
こういうところの食事は普通は高いイメージですが、安い値段で提供しています。うどんもおにぎりもおいしく、接客もみなさん笑顔ですばらしかった!
11月下旬には全面的に紅葉していると思うので、紅葉狩りにも最適な場所です。
 

建築祭の展示はというと、5人の次世代のスター建築家の展示がありました。
その中の一人は大阪万博で建築に興味ない人でも名前を聞いたことがあるだろう、藤本啓介氏です。もう次世代の人ではないような気もしますが。
全部書くとめんどくさいので、一番印象に残った建築家は石上純也氏。感覚が普通の人と違います。藤本啓介氏も新しい建築の世界を感じましたが、石上純也氏は新しい建築の脳を感じます。
私も年寄り建築課学生だったので若い人に交じって設計とか模型を作ったことがありますが、若い人って発想が古い人と違うのですよね。もうぐにゅにゃぐにゃぐちゃぐちゃの発送なんです。私のような古い人は、模型を作っても直線的になる。
日本人で有名建築家や漫画家やアニメが多いけど、こういうぐにゅにゃぐにゃぐちゃぐちゃな脳があるから、日本でこういうコンテンツが栄えているのだと、私は思うのです。
おそらく、この中から次のプリッツカー賞受賞者が輩出されるのでしょうね。

 

写真で見た事がある、現存しない丹下健三氏の木で作った自邸の大きな模型もありました。

切り妻屋根で、床はピロティと日本の気候に合わせて作られてきた高床式のミックスのようです。

前に前川国男氏についての講演を聞きに行きましたが、前川国男氏は日本建築を取り入れて屋根は切り妻形式が多く、屋根下をオープンで人の集まる場を作っていたけど、丹下健三は陸屋根が多く晩年になってから切り妻のような三角屋根を使うようになったそうです。(記憶があやふやなので、後で調べます。)

この自邸が現物大で再現するプロジェクトが進んでいるとのこと。前川国男の自邸は江戸たてもの園に再現されていますが、解体するときに全ての資材を取ってあったから実現できたそうです。(紆余曲折もあったそうですが)丹下健三の自邸ははじめから建てるのでしょうか?再現時には見に行きたいです。

 

神勝寺のオープンの9時に入場して、出たのが12時半~13時ぐらいでしょうか。

その後は福山駅に戻ったら鞆の浦行きのバス停が目に入り、尾道に戻るつもりだったのに午後は鞆の浦に行きました。

 

2日目は尾道観光と尾道市立美術館に。

尾道のお寺を巡りながら散策して坂を上がり、ほぼ頂上の千光寺に向かい、お参りをして近くにある尾道市立美術館に。

美術館では、黒猫ケンちゃんとの入り口での攻防が世界的に有名になった警備員さんがいました。前日ぐらいにケンちゃんが天国に行ったことをXで知りました。警備員さんには親切に鑑賞ルートなどを誘導していただきましたが、そのせいか少し寂しそうにも見えました。

尾道市立美術館のアカウントをフォローしていて、ケンちゃんと警備員さんの攻防の動画を見ていました。ケンちゃん、警備員さんが大好きだったのですね。遊んでもらって楽しい猫生を全うしたのだと思います。

尾道市立美術館では日本の9人のプリッツカー賞受賞者に焦点を当てた「ナイン・ヴィジョンズ」という展示です。(正確には7人と2人組の1グループ)。日本の9人のプリッツカー賞受賞者を集めた展示というのは、ありそうでなかった展示です。

9人というのはアメリカと並んで1国での輩出者が世界一だそうです。なぜこんなにプリッツカー賞受賞者が輩出されているかというと、戦後に沢山の建築物が建てられたことと、研究所に入った弟子たちへの継承が優れていたからではないか、ということがボードにありました。

この展示はなかなか見応えがありました。各建築家の個別の展示になっていて、模型や写真,説明などのボードがあり、個性や特徴、考え方の違いを感じます。8つのプリッツカー賞受賞時のスピーチや建築物を写している画面が並んでいて、ザ・チェア(だと思う)などの有名な椅子に座って見ることができました。


尾道では前々から入りたかった見晴らし茶屋に入りました。その名の通り見晴らしの良いカフェです。宿泊もできるそう。


「LOG」にも行きました。スタジオ・ムンバイというインドにの有名建築集団がリノベーションしたホテルで、ブルータスで見た事があります。床に写真などが飾られていました。

見れるのは外周だけですが、トイレなどに入りましたが、白い小さな丸いタイルと曇りガラスのドアなど、おしゃれでした。

時間がないにもかかわらず、海側に少し離れている「ONOMICHI U2」にも行きましたが、特に頑張って行かなくてもよかったかと。。。

 

この後、ふくやま美術館に行き、福山が生んだ建築家の藤井厚二氏の建築物の再生などについて、わかりやすい漫画も添えて展示していました。もっと沢山展示があるかと思いましたが、藤井厚二氏の紹介のみであったので、尾道で急いだにかかわらず多少時間が余りました。そのまま広島に移動して、最後の日は広島観光になります。


ちなみに、尾道では1日目は「STATION INN the URASHIMA」に宿泊しました。尾道駅近くのカプセルホテルです。

2日目は「さくらしまなみホテル尾道駅前」ですが、高くて二日間はムリッなので、1日目は安いカプセルホテルです。男女別々の部屋で、部屋の中にシャワー・トイレの水周りがあり、清潔が保たれています。向いあったカプセルホテル棚の間に広いスペースもあり、共用スペースも広々していて無料のコーヒーなどもありました。

ヨーロッパで幾つかドミトリーに宿泊しましたが、比べてもここは値段と設備がよいと思います。

日本ではカプセルホテル型のドミトリーが多いのですが、海外ではベッドなので、海外でもプライベート感があるカプセル型が広まればいいのに、と思ってしまった。


「さくらしまなみホテル尾道駅前」は前に来た時から泊まりたいと思っていたホテルです。けっこう広いシングルルームを当ててくれたみたいでした。窓から尾道水道がみれて(網戸だったのは残念ですが)、リラックスして過ごすごとができました。朝食付きにしましたが、バイキングで、デザートもケーキやきなこプリンなどがあって、おいしかったです。

 

#ひろしま国際建築祭

 

大阪のラクタブドームにNHK杯フィギュアを見るために観戦チケットを購入していました。そして広島で「ひろしま国際建築祭」が開かれているのを知って、観戦後にひろしま国際建築祭に行くことにしました。

NHK杯では、ショートプログラムとフリースケートティングの2日間を観戦。

フィギュアスケートの現地観戦はけっこう過酷です。アイスダンス、ペア、男子シングル、女子シングルで、それぞれSPとFS。だいたい競技始まりが12時で、20時以降ぐらいまで8時間以上も競技が続きます。他の競技ではない長さでは?(そうでもないか。。)

その上、サッカーや野球と違って競技中は話したりできません。しんとした中で演技をするので、音を出すのは厳禁です。

集中しているので、ちょっと頭がぼ~となる時もあります。

休憩は各区切りで30分ぐらいあるけど、その時間はトイレにならんでるとギリギリです。食事はラクタブドームにはカフェなどはなく、コンビ二とかは近くにあるけど混む。もちよった食料かコンビにで買ったおにぎりとかを食べて、昼と夜を過ごします。おなかを膨らますだけの食事になります。

フィギュアスケート競技の生観戦は、いい演技にめぐり逢うと開場が一体になって、なんともいえない幸福感を得られます。今回の大会は日本人選手がいい演技をしてたので、とても幸せな余韻が残りました。でも、こういう観戦形態だからフィギュアスケートは人気がいまいちなのかもしれないですね。

 

3日目はエキシビションですが、パスして大阪から早朝に鈍行で岡山に移動。前回大阪万博の後で岡山に来ましたが、時間がなくて訪れることができなかった吉備津神社と吉備津彦神社に行きました。

新幹線使うと高くなるので、朝6時台の列車で3時間かけて岡山に。前回もこうだったかな?

  大阪駅発:6:25 岡山駅着:09:29

 

氷艶というシリーズのアイスショーがあり、2025のテーマが桃太郎伝説の元になった吉備津彦と温羅が主人公です。

桃太郎が吉備津彦で温羅というのが桃太郎が倒した鬼の原型です。昔話の桃太郎に出てくるような悪役ではなく、岡山には温羅に対しての敬愛と信仰があります。うらじゃ祭りというものがあるのだけど、多分温羅のお祭りかと思うのですが、どうなのかな?

吉備津彦と温羅を奉った神社があり、岡山駅から桃太郎線というローカル電車で行くことができます。

吉備津彦神社と吉備津神社があるのですが、彦がつくのとつかない名前です。間違いで書いているわけではなく、異なる神社です。吉備津神社のほうが大きな神社でもあります。

温羅神社もありますが、吉備津彦神社の中の小さいほこらのような神社で、意識して探さないと見逃します。

 

最初に吉備津神社を訪れました。

 

吉備津神社は吉備津造りといわれる2つの屋根がある独特の作りで、国宝です。AIさんによると

【「吉備津造り」は、吉備津神社本殿に見られる「比翼入母屋造り」という建築様式のことです。この様式は全国で唯一無二の独創的なもので、前後二つの入母屋造の屋根を連結したような特徴的な外観を持っています。】

とのこと。

ここに来るには2回目です。

最初は写真でこの双子の屋根を見て、実物を見たくなって行きました。

唯一無二の屋根をもつ、素晴らしい神社でした。長い回廊があり、回廊の横に小さなほこらや神社も点在しています。

こんなに立派な神社なのに拝観料を取らないという、すばらしい神社です。 

 

吉備津彦神社は吉備津神社から桃太郎線で10分ぐらいです。でも桃太郎線は本数が少なく、1時間に1本ぐらいしかないので時間が中途半端で、歩いても30分以内でいかれるとGoogle先生が言っていたので、歩いて行くことにしました。

Google先生は、それがどんな道かの情報までは教えてくれません。こういう所にはつきものの、急な上り坂や土に草が生えているような道はなく、舗装された道が続いていました。

しかしその道には人は全くおらず、両側には草や木々がうっそうと生えています。その日は悪いことに雨が降っていて、暗い雰囲気。女性一人ではちょっと恐かった。

その上、熊の出没が多発している今年、いかにも熊がでそうな場所でひやひやしました。熊スプレーや熊鈴を用意して来ればよかったです。

無事に明るい道にでて、吉備津彦神社に到着してほっとする。

吉備津彦神社は大きな立派な本殿がありましたが、もう一つの目当ての温羅神社は何処にある。。。と探してみると、小さなほこらがあって、そこの横に温羅神社とありました。

吉備津彦神社の中にある、神社とは思えない小さな神社。前知識はあったけど、氷艶の主人公,温羅神社のあまりもの小ささに驚く。

これからも健康で沢山旅行できるようになど、ものすごく沢山のお願いをしました。

私はどこの神社や寺院に行っても、欲張りなほど多くのお願いをします。

 

このあと岡山に戻り、岡山の建築巡りをしました。

岡山観光WEBのサイトの以下のモデルコースを参考にしました。

 

 

岡山には前川国男さんの設計した建物が幾つかあります。最近、前川国男さんについての講演を聞きに行くことがあって、魅了されてしまった前川建築。

最初は初期の作品である林原美術館に。

写真では時はサイズ感がわからなかったのですが、思ったより小さな美術館でした。前川国男といえば大規模な建築物というイメージがあります。初期作品だからですね。

平屋の赤レンガの壁の四角い建物の真ん中に小さな中庭があって、その周りが展示室になっています。見て回るのに30分もかからないぐらいの広さ。

 

天神山文化プラザは現在は市民のアート活動に開放している施設で、ここはザ・モダニズム建築といった装いの建物でした。

赤煉瓦はないですが、コンクリート壁に黄色や青に色つけされた天井があり、東京都美術館と通ずる物があります。

エントランスはガラス張りの吹き抜けで、グレーのコンクリートに紺色の天井、小さな数多い照明が星のように輝いています。

陸屋根の下には、入り口の前には壁に彫刻がある水場とモダンな配色のタイルを敷き詰めた広いピロティが展開されて、人々が集まる場にもなるようです。


岡山市立オリエント美術館にもよりました。前川建築ではないですが、展示物がすばらしかった。イラン・イラク・シリアなどの出土品・美術品を約5,000点収蔵しているそうです。

日本でオリエントに特化した美術館は、見た事がありません。国内唯一だそうです。岡山にこんな市立の美術館があるのは驚きです。

様々なオリエントの資料が見れるので、この時代や歴史に興味があるひとは必見です。

カフェもあって、オリエントコーヒーとケーキのセットなどがあり、入りたかったけど時間がないので諦めました。

アラブ地域の民族衣装が置いてあって、試着して写真を撮ることもできるようですよ。


ギリシャ神殿のようなルネスホールにも立ち寄りましたが、中では有料のイベントをやっていました。イベントが無ければ入れたのかな?のぞいただけですが、なかなかシックな装飾があるホールのようです。


最後に岡山県庁舎に。ここは前川国男の設計です。県庁舎だけあって、大規模な建築物です。

日曜なので閉館しており中には入れませんでしたが、公道側に開かれた広い中庭があり、前川国男のモダニズムを感じます。

時間が来て、これで岡山観光はおわりで、尾道に向かいました。

 

こんなに書くつもりは無かったのに、4つめになってしまった台湾旅行記録。だらだら記録しておきます。

平渓線に乗って、九份で一泊して、金爪山に行ったのは前回で書きました。

金爪山から本当はバスで台北まで行かれるのだけど、バスが瑞芳駅につき、みんな降りてるしなんか不安になって瑞芳駅で降りてしまい、ローカル列車で台北駅まで戻りました。

 

台北に着いたのが13時過ぎで、お昼どうしようかと。

前に食べておいしかった駅弁。そうだ、駅弁買って駅で食べよう!となりました。

どこで売ってるのかわからなからず、適当なお店で買ってしまったのだけど、老舗的な有名駅弁屋さんもあったようです。

さがせばよかった。。。。

2件隣同士にあり、何種類かありましたが、一番ノーマルそうな駅弁をチョイス。煮卵と豚肉と白滝、ご飯との間にレタスをゆでたものが挟まっています。130元でした。

台北駅には椅子は奥の方に少ししか無く、広いホールはガランとしたスペースです。そこには多くの人が地べたに座って列車の時間を待っていて、お弁当を食べている人も沢山います。

椅子が空いてなかったらそれでもいいかな、と思いましたが、椅子が空いていたのでそこで食す。

まあまあおいしかった。

 

 

 

その後、台北の最後のお宿(といっても4泊しかしないのですが)に向かいました。「イースー ホテル タイペイ ニンシア」というホテルです。

ここは迪化街にも近いし、私の好きな夜市である寧夏夜市にも近く、とてもよいロケーションです。前半に泊まったホテルがひどかったので、あの値段だとあういう感じなのかとおののいていましたが、部屋に入ってみると窓はあるし、それなりに広く、バスルームもきれい。

ちょうど台北の3連中で、その間はホテル代が爆上がりしていたようで、この値段であれば次回も利用したいホテルです。

この日は半日、そして明日も半日あります。台北ではあんまし観光のことを考えていませんでした。とりあえずどこかに行こうと思い、行天宮に行く。

初日に龍山寺に行ったのですが、龍山寺のほうが見応えがあるような気がします。

すぐ前の地下街に占い街があって、そこも見てきました。何件か占い屋さんが続いており、日本語OKの看板が出ている所もあります。昔1回だけ占ってもらったことがありますが、今回は見るだけ。占ってもらっている日本人はいないようでした。

 

その後、パイナップルケーキを買いにオークラホテルの中にある「The Nine」というお店に行きます。前回ここのパイナップルケーキを買ってパッケージもきれいでおいしかったのだ。

中山駅に近いのですが、ここらは華やかな高級なお店が多い繁華街。オークラホテルはさすが高級ホテルの構えで、中にあるブラッスリーに行くのにもうやうやしくドアを開けてくれます。

前回とおなじ12個の箱入りを購入しました。前に買ったときの箱をきれいだから取っておいたのですが、厚みが半分ぐらいになっています。量が減ったのか!?と思ったら、上げ底が無くなっただけなのね。持ち帰りやすくなりました。

前回は2023年5月で12個で550元、今回は620元で、約2年で1割以上値上はしてました。台湾も物価高騰はすごいです。

 

 

次は、台北にくると必ず寄る豆花荘に。

ピーナッツ豆花荘に黒ごま団子と里芋のトッピングをプラスして、85元。大きい里芋と小さい里芋があったけど、小さい方にすればよかった。でも、安定のおいしさ。


その後、夜をまって寧夏夜市に繰り出しました。連休最後の夜だったらしく、寧夏夜市はすごい人混みでした。

飲み物はパパイヤ牛乳(80元)と、飲み終わってマンゴージュース(90元)を購入。台湾のこういうドリンクは量があって、パパイヤ牛乳はその場でパパイヤと牛乳をシェイクして出してくれるし、おいしー。

寧夏夜市ではいつも「方家」という屋台でジーローハンと瓜のスープを食べています。超人気店で、ものすごい行列になっています。今回も楽しみにしていました。

しかし寧夏夜市をズーと歩いて探しましたが、なっない、方家がない!?

もしかしたらここではでは営業しなくなったのかと思い、Google先生で「方家」と入力すると夜市の屋台にもかかわらず位置は出てきたのだけど、今日は祝日で休業らしい。。。

がっかり。。。

それ以外頭になく、調べてなかった。蠣オムレツがよいかと思い、黄色い看板の「蚵仔煎大王」入って、牡蠣オムレツを頼む。80元。まーまーかな。

足りないので、悩んで牛肉と汁なし麺の屋台で食しましたが、まーまーでした。

寧夏夜市ではちょっと消化不良でした。

 

 

 

翌日は15時30分のフライトイなので、13時30分までに空港に着けばよい。

 

ノープランです。

まずは朝食を何処にしようかと思いましたが、「孤独のグルメ」で放映された迪化街の「永樂担仔麺」で五郎さんが食べたセット、ジーローハンとおかずの五郎スペシャルがあるとの情報を見て、そこに行くことにしました。ホテルから歩いて10分以内に着きます。

「永樂担仔麺」ですが、サイトによっては11時までとか、22時までとか出ていて「?」と思っていました。私は、ここは朝食のお店と思っていたので、22時までというのは間違っているのだろうと思っていました。

しかし、行ってみると五郎スペシャルは午後からで、今は朝食のご飯かお粥と小皿しかないとのこと。がっかり。。。

お粥となす炒めと魚の角煮、そぼろ肉の小皿3つ頼んで140元でした。お粥にそぼろ肉をかけたりして、おいしくいただきました。

ということで、今回の台湾旅行ではルーロー(牛肉)ハンもジーロー(鶏肉)ハンも食べ損ねました。

その後は人のいない迪化街をぷらぷら散歩しました。

 

 

お昼は台湾でたべてみたかった台湾バーガーを食べることにしました。ふわふわの白い蒸しパンの中に角煮がはさまれています。長崎でも食べたことがありますが、長崎のものと違ってもっとボリュームがあって、角煮以外も挟まっているそうです。

 

情報収集した中に、中正紀念堂の近くに「四兩刈包」という台湾バーガーのおいしいお店があるとのこと。

ということで、コース取りがいまいちですが、ホテルをチェックアウトして2日目に行った中正紀念堂に再び行くことになりました。

「四兩刈包」は11:40からオープンとあります。もう少し早くオープンするかと思ったけど、ジャストでした。店の前でちょっとまって注文。

メニューが書いてあるオーダー表に個数を書き込みます。見たブログでは、”刈包(五花肉)”と”綜合四神”とあったので、それを注文。中に食べるところもありますが、2時間以上前に空港に着きたかったのでそれをテイクアウトにしました。”刈包”は台湾バーガー、”五花肉”は豚バラ肉の脂身多め、”四神湯”はスープです。

MRTで桃園空港に到着して、食べるとこあるかなーと思ってましたが、フードコートがあるのでそのテーブルで食べることができました。

買ってから1時間以上経ってると思うけど、スープもまだ温かかったです。

これはおいしかった!甘いピーナッツの粉みたいなものと、ザーサイのような野菜と煮込んだ豚肉。甘さが強いのだけど、醤油味の豚肉とマッチしています。長崎で食べたものよりボリュームがあります。四神湯は豚の臓物系お肉やハトムギなどの具材が入っているそうですが、沢山入っていて食べでがありました。

台北後半では、やっと満足できるおいしさに行き着いて帰れました。

 

結局、方家と永樂担仔麺の五郎スペシャル、鹹豆漿,燒餅夾蛋とルーロー(ジーロー)ハンは今回の台湾旅行では食べることができませんでした。

またリベンジで台北に訪れたいです!

 

台北3日目は、平渓線に乗って途中駅で降りて十份に向かい、その後九份に行って一泊します。

平渓線に乗って途中駅で降りたこともあるし、九份に行ったこともありますが、いつもせわしない物でした。今回は九份で一泊してゆっくりできたし天気がいいこともあり、過去の旅も良かったのですが、それと比べてもよい旅になったと思います。

やっぱり旅の景色と印象は、天気によっても左右されるんだな。

時刻は後でGoogle先生で検索したのですが、こんな感じだったと思います。

平渓線は1時間に1本しかないです。

 

 07:50-08:38 台北駅からローカル列車で瑞芳へ

 09:04-09:56 平渓線に乗り換えて菁桐駅へ

 11:11-11:16 菁桐駅から平渓駅へ

 12:17-12:30 平渓駅から十份へ

 13:40-14:06    十份から瑞芳へ  

   この後瑞芳のバス停から九份へ

翌日

 9時前    バスで金爪山へ

 昼頃      金爪山からバスで瑞芳

         瑞芳から列車で台北へ 


まずは朝ご飯。

これもとあるブログに上がっていた、台北駅から歩いて行かれる「忠将葱抓餅」という屋台で玉子入りの葱抓餅と豆乳(砂糖抜き)を購入。85元だったと思います。

ここは台湾でよくある屋台のような小さな構えで、メニューも葱抓餅類しかないお店です。赤い看板が目印で、女性一人で切り盛りしていました。

葱抓餅はホームと列車の中で食べました。MRTは飲食禁止らしいですが、列車はどうなのかは不明。ちょっと油っぽいのですが、豆乳を飲むと油っぽさが消えます。私には葱抓餅に豆乳は必須のようです。おいしかったです。

 

 

 

瑞芳駅から平渓線に乗り換えて終点の菁桐駅に行きますが、ほとんどの人は途中の十份で降りてしまいました。

 

菁桐は過去に1回行ったことがあります。そのときは、線路内を自由に歩けたように思うのですが、今は線路に入ることを禁止するボードが建っています。

駅のすぐ近くには菁桐を紹介するミュージアムがあり、無料で入ることができます。

菁桐駅は台北ナビの紹介記事によると、かつては日本人集落があったそうで、石のすべり台が残っているのを見てきました。

駅からそこまでの道は10分かからないぐらいなのですが、そこまで行くには川を渡ったりして、とても木々が豊かで山が広がっていて、風光明媚な田舎といった感じです。都会の台北からそれほど離れていないのにこの環境と言うことで、ちょっとびっくりするぐらい。

 

駅の反対側の高台にカフェがあり、そのほかもいろいろあった記憶もあるし、ナビにもそう書いてありました。しかし線路を渡るのは禁止の看板があり、となると渡る方法は無く、渡ってる人もおらず、どうしようかと悩んでいる間に次の列車の時間になって1駅先の平渓駅に行くことにしました。まあ、渡ってもよかったかな。

平渓駅は降りたことがありません。歩いてもいかれるようですが、列車に乗ることにしました。

平渓駅は短い老街があるだけでした。ちょうどお昼時だったので、老街の食べ物屋さんは観光客で賑わっていました。

 

つぎの列車で平渓線一番の観光の駅である十份へ。

十份観光のYouTubeを見て来ました。鶏肉の中にご飯が入った物が十份名物があるそうで、その屋台を見つけて買い食い。85元だたっと思う。いかめしなんかと違い、鶏肉も小さめなので、中に入っているご飯は少ないです。少し油っぽかったのですが、醤油の風味る香ばしいおいしさでした。

ココナッツのかすとアイスをクレープで包んだスイーツもおいしいとあったので、それも食べてみる。50元。甘さ控えめでココナッツの味もして、おいしかったです。

 

十份には吊り橋と十份瀑布という滝の観光名所があります。

 

吊り橋は十份駅から歩いてすぐです。下を見下ろすと川と緑の風景があり、なかなかスリリングな光景で渡るのが楽しいです。

滝は昔見に行った事があって、駅からは離れていて、坂道を延々と歩いてきつかった記憶があります。その割にはいまいちの滝だったような。。。足の具合からして、滝を見に行くのはやめにしました。

十份でのアトラクションのメインはランタン上げです。ランタンに願い事を書いて、空に上げます。線路沿いにお店が連なっていますが、いろんなお店でランタンを提供しています。ランタンは1色と4色、8色があって、色によってお願いする願い事が違います。例えば、赤だと健康,黄色だと金運とか。

料金は4色で250元が一般的なようですが、1件だけお土産屋さんで200元と出ているお店があり、そこでランタン上げをしました。健康・お金・仕事・幸福の4色で、個々の面にお願いを書きました。お店の人は各面をもってポーズをした私をスマホで写真、ランタンを上げる様子を動画で映してくれたりで、サービスがよかったです。(どこもそうなのかな?)

ランタンはどうやって上げるかというと、中に油紙の束を付けて、そこに火を付けます。結構火は激しく燃えて、見るとちょっと怖い。

しかし、あれだけの人がランタン上げてて、上がったランタンは何処に行ってしまうんでしょうね。川に落ちてるのを数個みましたが、数個単位ではない。1日何百何千だと思う。だいたい落ちる場所があって、回収してるんでしょうかね?

ランタン上げて、十份を十分堪能してギリギリ列車の時間。次でも良かったのですが1時間開いてしまうので、急いで列車に飛び乗りました。

 

九份の宿は「キンビアンル B&B」という民宿です。 九份に行くバスで代天府バス停で下車してすぐですが、奥にあるので最初はわからなかった。うろうろしてると親切な人が宿の人に連絡してくれて、バス停から歩いて30歩ぐらいの所にありました。

この宿はよかった。部屋は広くて、広い海が見えるバルコニーもあって、のんびりできました。

朝食付きですが、最初9時と言われ、それでは遅いので8時にしてもらいました。そして、朝食はデリバリーです。日本人の感覚だと宿の朝食は宿で用意するものですが、そこは台湾、デリバリーで来ました。サンドイッチとサラダ、砂糖入りウーロン茶を届けてくれました。それをのんびりバルコニーで食べました。おいしかったです。

朝早く起きてしまったので、バルコニーで朝焼けも見ました。徐々に空がピンクになって、キラキラした青空に開けていく朝の光景はきれいでした。

しばらくして、夕方の九份老街へ。

ちょうど秋の連休期間だったらしく、九份老街はものすごく混んでいました。細い階段や道の両側にお店があるのですが、その道が満員電車の様相。その上、気温が高くて蒸し暑い!歩いていると汗だらだらです。

まずはお目当ての「阿柑姨芋圓」へ。九份には名物の芋圓のお店は幾つかありますが、前にここで食べた芋圓がとってもおいしく、他のお店で食べてそれほどおいしくなかったのでがっかりした事があります。なので、九份で芋圓食べるなら、絶対ここです!

並ぶかなと思いましたが、次々とカップに芋圓が盛られて行くので、すぐ買うことができました。60元、300円、安い!

阿柑姨芋圓は買ってから眺めのいい食事スペースで食べることができます。席は沢山あるので、どこかに座ることができるかな。私は窓側に陣取り。

ここの芋園は氷の上にほかほかの芋圓を載せているようです。載せた時には湯気が見えてました。氷はかき氷というより細かく砕いた感じで、芋園と食べるとシャリシャリして口当たりもよいし、芋園の味と甘さにマッチしておいしい!

日没の時間が近くなり、次は「阿妹茶楼」へ。ここはお茶セットがあって値段も高くなく、テラス席があってきれいな夕日が見れるそうです。

入ってみると、運が良かったのか当日はこのお茶セットしかなくテラス席しか空いてないとのことで、すぐ通されました。願ったり叶ったりです。席は窓際が空いていなかったのですが、それでものんびりお茶しながら太陽が沈んで刻々とピンクに変わって暗くなっていく様子を見ることができました。

お茶は茶葉と4つの小鉢に入ったったお菓子のセットで350元でした。私が見たYouTubeでは300元だったので、短い期間に50元値上がりしたようです。お茶は最初は店員さんが入れてくれます。小さな急須に底が見えないぐらい茶葉を入れてお湯をたっぷり注ぎ、30秒ぐらいで全て別の容器にお茶を出し、小さな筒状のカップに入れてそれを小さな口広のカップに移し、筒状のカップは匂いを香ぎます。口広カップで飲むお茶は甘くておいしい。

六せん出るとのことで、五せんぐらいだしたかな?お腹ガボガボに。残った茶葉は持ち帰りです。

店をでると外は暗くなって、阿妹茶楼の赤い提灯の光が階段に生えて、とてもきれいでした。ここはフォトストップにもなっていて、すごい人になっています。

これだけではまだ小腹が空いている状態なので、どこかに入ろうと思い店を探す。

そういえば「千と千尋の神隠し」でお父さんが食べていたものが九份名物の「金枝紅糟肉圓」の肉圓という噂があるそうです。という事で、そこに行くことにしました。

自販機で肉圓と五味綜合丸湯という5色のつみれみたいなボールが入ったスープを頼む。

ここ、思いのほかおいしかった!肉圓はデンプンの暑い皮の中にお肉が入ってます。五味綜合丸湯はつみれもおいしいし、セロリ味のスープもおいしかった。肉圓は日本に買って帰りたかった。。。

あまりの混雑ぶりに辟易し、お腹は満足して宿に戻りました。

 

 

 

翌日は時間があるので金爪山に行くことにしました。宿からすぐのバス停からバスが出ています。

金爪山に到着したのが9時ちょっと過ぎぐらい。9時半オープンです。

オープンしてチケットを400元で購入します。このチケットで、四連棟,環境館,黄金博物館に入ることができるようです。環境館はクローズしていて、入ることができませんでした。他に別料金でアトラクションもあるようですが、元も残り少なくなっていたので入りませんでした。昔の炭鉱の中に入れるようです。

四連棟は平屋の日本建築の建物です。台湾には戦時中に日本が占領していた時期に日本によって建てられた建築物が沢山残っています。四連棟もその一つだと思います。普通の昔の日本式邸宅ですが、良い位の人の家らしく、いくつもの障子で区分けされた部屋があり、広いです。

日本の昔の邸宅と変わらないようにも思いますが、やっぱりちょっと日本にあるものとニュアンスが違うようにも感じました。どことは言えませんが。

黄金博物館には、昔の鉱山の歴史や様子を展示してあります。面白かったのが、カプセルの中にでっかい金塊があって、腕が通るぐらいの穴があって、金塊を触ることができます。この金塊の時価も表示があって、何十億元かな?そんな数字がありました。もちろん触りました。

日本式神社の跡もあるとのことで、看板の矢印の方向に行きました。階段がありますが、すぐそこかな?と思って上がっていったのですが、踊り場のような所に出るとまた階段が続きます。暑いので汗だらだらで、え~~~!!!という感じです。

もうすぐだろうと上がってもまだ階段。本当にここなの?でもこの道しかないし。

もしかしたらあとちょっとかもしれなかったけど、足も心配だしそれほどの物でもなさそうなのでリタイヤしました。足ガクガクで階段をさがっていきました。

こんなに階段があってきついなら、その旨どこかに表示しておいてほしい。。。。

 

金爪山は木々が周りにある、風光明媚な所です。急遽行くことにしたので、下調べもしておらず、他にも行くところがあったのかもしれませんが、それで台北に戻ることにしました。

日本式神社がきつかった事もあって、もうここには来ないような気がします。