こんにちは!
音速スキャルパーのヴィガです^^
今回は
『FX失敗談シリーズ』の
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急騰急落に釣られての逆張り
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についてお話いたします!
これ誰でも一度はありませんか^^?
ぼくの周りのトレード経験者に聞いても
結構 "あるある" で通ってます。
突発的な大陽線大陰線が
ドーーーーーンと発生した時
条件反射的に
『反発するかも!?』
と思って逆張りしてしまう・・・
FXでもBOでも
一度は経験するんじゃないかなと思っています。
もちろんうまくいく時もありますが
うまくいかない時は最悪です。
FXでもBOでも
ナンピンで大損するパターンですよね^^;
BOだと
「バンドウォークで連敗しました」
何てこともあると思います。
また、RSIを使っている場合
こういったポイントで70/30に達するので
『チャンス来たーーー!』
と思ってエントリーするも
普通に突破されたりギリギリで負けたり
えーーーってなった経験あると思います。
ぼくもトレード始めたての頃は
ほんとーーーにたくさん経験しました^^;
で、この経験を何度か繰り返す中で
こんなこと思ったことありませんか?
『逆にエントリーすれば大勝ちじゃない?』
ぼくはそう思って
BOで逆エントリーしたのですが
これが想像以上に難しいんですよね。
具体的に何が難しいかと言うと
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何をトリガーに
エントリーすればいいかわからない
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んですよね。
例えば、1分BOで
バンドウォークを狙った場合
過去チャートを見ると
『BB1σの外側に反発してるじゃん!』
と発見して試してみようと
いざリアルタイムでチャートを見ると
リペイントでタッチしていただけだったり
短期のMAを使ってみても
これまたリペイントだったり
であればリペイントを想定して
エントリーしてみるも抽象的すぎて
再現性が低かったりと色々とあり
結局ぼくはうまくいきませんでした^^;
上手くいっている方はすごいですw
とは言え
急騰急落もどこかで必ず反発します。
であれば、
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その反発点を導きだし
そこで待ち構えて逆張りをしよう!
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とぼくは考えました。
そして色々と試した結果
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『フィボナッチリトレースメント』
か
『フィボナッチエクスパンション』
が最も使えると判断しました。
『フィボナッチリトレースメント』
であれば
・61.8
・78.6
・88.6
『フィボナッチエクスパンション』
であれば
・161.8
ぼくはこの数値に注目しています^^
フィボが上手に当てられるようになると
この数値だけでも逆張り成功率が格段に上がります。
また、中途半端な位置のポジがなくなるので
ナンピンが有効に働きやすくなります!
↑
実際これは相当強いですよ^^
とは言え
フィボを当てるポイントは裁量になるので
そこは色々と試してみてください。
そんなにトリッキーなことしなくても
普通に使えるので、感のいい人は
すぐにものにできると思います^^
他にも急騰急落の制御方法は
色々とあるのでまた機会があれば
ご紹介したいと思います!!
これで一つ失敗の原因を減らして
利益を残せる体質を作っていきましょう^^
それでは♪
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