昨日から雨降りではありますが、いくらか涼しくて過ごしやすい気温となっている景虎地方です
毎度の事ながら私は暑いのが本当に嫌いな上にまるで雪女みたいな体質の人間なので、夏場はもうずっとこの気候のままでいて欲しいわ…と思いながら今日は過ごしています
そんな今日、6月29日は景虎と初めて出会った記念日です。あれからもう8年になります
それらの事を振り返っている私の横で景虎は私の寝床をぐしゃぐしゃにしてそのまま寝ています。…なんか毛布が分離してるんですが
最近ではお散歩中に出会う1歳や3歳の元気いっぱいの柴犬の女の子達のテンションに「ひ、ひいぃぃっΣ(゚Д゚)」となりつつもきちんと匂いを嗅がせるというジェントルマンぶりを発揮しております
また、15歳くらいの北海道犬のマダムからものすごく好かれています。景虎がまだパピーの頃から気に入られていたので彼女の好みだったのでしょうか…(笑)
しかしそれに対して男の子には塩対応どころか一騎討ちする一歩手前みたいな状態になります。やっぱり縄張り意識が出てしまうのかな…(去勢してませんし…)
シーズーやミニチュアシュナウザーなどの洋犬なら男の子でも大丈夫なワンちゃんは多いのですが、日本犬だとやはり難しいです。男の子で穏やかに接する事ができるワンちゃんは稀です
昔は会うワンちゃん達全員と仲良く接する事ができない事に対して悩んだりもしましたが、今となっては「相性もあるし、まぁ仕方ないや」と思えるようになりました
人間だって相手との相性がありますからね。合わない人は合わないですし。そういうものかなと
けれども、景虎はダメでも私だけは相手のワンちゃんに近付きたいのにな〜という未練を密かに抱きながら相手のワンちゃんを見送っているのはここだけの秘密です(景虎という名の警備が強すぎる)