はてな＆びっくり情報室 -32ページ目

はてな＆びっくり情報室 -32ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

30Mar
- 「川辺川を歩く」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月３０日（火）　「川辺川・・・」■連載２回目です。見出しはこうです。「春の恵み」「厳しさ増す自然と共に」　何と、わさびをコンテナで栽培されているというのには、びっくりしたことでした。こんなことができるんだーとね。信州のわさび田は、川の中を「貸し切って」のそれでしたので、これには驚きを隠しきれませんでした。　ヤマメ釣りなどのことも書かれていました。　昨年の水害で大きな被害を受けているということも紹介してありました。１日も早い復興を願いたいものです。
29Mar
- 天気予報（各紙）
  ■各紙　2021年3月29日（月）　天気予報■以前の天気予報には、ＰＭ2.5情報みたいなものがありました。しかし、今は昔、もう消えてなくなりました。なぜなのでしょうか、いわゆるブームというものでしょうか。　なぜ、このことを取り上げたのか、それは今日は「黄砂」が凄いのに、予報として載ってこないからです。なぜなのでしょうか。ＰＭ２．５以上にひどい時があるのにです。　中国地方では、少なくとも２社の新聞記事が取り上げていました。■２日前のモンゴル地方では、大規模な砂嵐（お相撲さんの四股名ではありませんよ！）が起きたらしく、首都のウランバートルでは凄まじい状況といいます。スエズ運河でも、大型コンテナ船が砂嵐で挫傷したとも言われています。　この情報があるのだったら、載せるべきではないでしょうかね？　この問題１つをとっても、地球環境問題に発展するのだと思います。昔はなかったわけでして！　新聞には、生活に密着した情報を取り上げてほしいと思いますね。遠い世界の話もいいけれども、身近な生活に密着したものを外したら、読まれなくなってしまう？？？
28Mar
- 「国の長期債務　1000兆円」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年3月28日（日）　「国・・・」■とうとう1000兆円を超えました。今までは、国の債務は約1000兆円なんて言われていたわけですが、とうとう「約」ではなくして、実質的に「頂点超え」をした格好です。コロナが拍車をかけたのでしょう。切り札になりましたね。　地方の債務と合算すれば、1200兆円だそうです。　いやはや、この国はどこへ向かおうとしているのか、借金は国民の預貯金から賄われていて、実質は、富裕層のお金で運営しているということになります。1人あたりの借金に換算すると、老いも若きも800万円なのだそうですから！　1家族の預貯金でさえ、800万円ないところが多いでしょうから、こう考えると、もうすでに国家破綻のレベルではないでしょうか？　消費税アップとか、環境税とか、いろいろな税金が見え隠れしてくるのでしょう、今後。年金もでしょう！　健康保険料もでしょう。とどまるところをしれないのかもしれませんね。
27Mar
- 「指先一つ　飢餓から救う」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月２７日（土）　「指先・・・」■小見出しはこうです。「スマホアプリ　１食分８５円で貢献」　つまり、世界の飢餓を救うために、スマホで寄付しようというものです。冒頭の文章はこうです。５０セント（約６０円）であなたは何ができますか　これを読んで、私は早速、このアプリ「シェア・ザ・ミール」というのをインストールしました。そして、早速、タップしました。　締めて、７食分　５９５円でした！■今までも、ユニセフだとか、ＷＷＦだとか、いくつかの団体に、不定期で募金をしていましたが、どうしても郵便局に行ったりと面倒があったのですが（郵便局だと手数料までとられて、どこまでが募金なのか、今一、意味不明だったところもありました）、これだともう本当簡単、この上ないです！！　また、やりたいと思ったことでした。ま、今回は退職ですので、今までとおりとはいかないのですがね。
26Mar
- 教職員異動（各紙）
  ■各紙　２０２１年３月２６日（金）　教職員異動■最後の異動となりました。つまり、「退職」です。　あと１年という感じで、２０２０年度を過ごして参りました。そして、めでたく３月末をもって「定年退職」となりました。　今、考えると、新採当時の新聞記事を保管しておくとよかったなーと、つくづく感じる昨今でもありますね。　私は三角小学校に赴任したのですが、その時の挨拶内容も覚えていないのですね。これは辛い。何と言ったのだろう？　教育実習の最後の挨拶は意外と覚えているのですよね。■長いようで短かった、短いようで長かった、必殺パターンのセリフになってしまうのですが、あっという間だったなーという感じが強いのでしょうかね。昔は若かった？？？　３８年間の教職生活に終止符ですね。　その生活を支えて頂いた、教委、職場、同級生、保護者、地域の方、そして何より「先生」と言えるのは、「子ども」たちがいるからで、感謝を申し上げたいと思います。３年間の中学校生活、３５年間の小学校生活に感謝です。　最後に、身近で支えてくれた両親、妻に大感謝です。ありがとうございました。
25Mar
- 「一本背負い　一世風靡」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年3月25日（木）　「一本・・・」■柔道の古賀稔彦氏が永眠されました。ご冥福をお祈りします。　ショックでした、53歳の若さです。92年のバルセロナ五輪での金メダル獲得は歴史に残る快挙でした。今でも思い出します。怪我をしてでの頂点、心技体が素晴らしいのでしょう。　顔も凛とされていて、男前でした。芯が一本通っているという方でした。■新聞で目に引いたコメントは、「けがをしてから一度も柔道着を着られない状態。でも俊彦の目は死ぬどころか、ギラギラしていた。」「精神面だけは絶対に自信があった。だから闘えた。」「畳の上で一本を取る女優を演じてこい」　素晴らしい方がまた一人他界され、寂しくなるばかりですね。
24Mar
- 「子どもの権利　守り続け31年」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年3月24日（水）　「子どもの権利・・・」■「人権テーブル」というNPO法人が解散するというニュースです。実は、この団体からはいろいろと支援してもらったことがあります。　95年頃だったでしょうか、「暴行防止プログラム」ということで、児童集会や人権教育で実践してきたことでした。その際、資料提供を受けたり、研修に参加したりしてきたことでした。　31年間の活動ということで、お疲れさまでしたという一言を述べさせて頂きたいと思います。これを聞くと、自分の今年、退職なので、やはり時間の経過というのは、いやが上にも押し寄せてくるということでしょうかね。　しみじみと活動歴を読んだことでした。
23Mar
- 「老後　おひとりさま最高」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年3月23日（火）　「老後・・・」■上野千鶴子氏の本は私も読んだのですが、こんな見出しや本が視野に入ってきた環境におります。　さて、この文章中で、不整合がありました。それは、65歳以上の1人暮らしの世帯数は実数なのに、子どもと同居する65歳以上の世帯数は割合なのですよね。これでは、よくわからないですよね。割合の方がわかりやすくないでしょうか。実数を挙げられても、全体が見えないのですよね。　記事には整合性が必要ではないでしょうか。■将来をどうするか、かなり考える時期に入ってきました！！
22Mar
- 「洪水調節　水田も利用」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年3月22日（月）　「洪水・・・」■人吉球磨地方でも、数ヶ月前に話題になった記事でしたが、今回は阿蘇でです。　要するに、阿蘇の黒川の水位が４．３ｍに達すると、越流堤を超えて水が流れ込んでくる水田を確保しているというわけです。　とある農家のインタビューが身にしみました。人命や住宅などの財産が第一。近ごろは雨の降り方が異常で完全に安心はできないが、被害を軽減するにはみんなで負担を分担しないとね。　素晴らしい考え方だなーと感じた次第でした。このような方のおかげで、安全が守られているわけです。
21Mar
- 「陸の玄関口　完成」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月２１日（日）　「陸・・・」■おめでとうございます。誰に言っていいのやら、熊本県民でしょうか、施工主でしょうか、ＪＲでしょうか。　さて、私の退職と合わせた形での完成、しかも４月末にはアミュプラザも完成ということで、悠々自適？な生活にはもってこいの遊び場？となりそうな気配です。　図書館に行って仕事をして、駅周辺で食事をとるという生活スタイルになりそうかな？と思っている昨今でもあります。　なにはともあれ、おめでとうございます。
20Mar
- 「くまTOMO」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月２０日（土）　「くま・・・」■副題が「小中学生新聞」なので、この欄は、小中学生にしっかりと読んでほしいなーと思う反面、大人でも知らないことばかりで勉強になっています！！　世の中、知らないことばかりで、「へー」の連続ですよね。　本校では、地元の販売局の方が、階段に毎回、張替えにこられています。やはり、新聞をとっていない家庭が増えたからでしょうかね？　昔（私が若い頃）、新聞をとっていない家庭はクラスで１～２割くらいでしたが、今や、その逆ですからね。時代は変わりましたよね。　昭和の私には、もう本当、ついていけない時代の到来ですね！！
19Mar
- 「夢語る　弱い人間として」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月１９日（金）　「夢・・・」■森村誠一氏（８８歳）の老いの境遇が語られております。文末が身にしみました。年老いても円熟しても、人生はまだ途上にあります。いくつになっても人生とは夢を追うもの。人生の旅は永遠に続くのです。青空に浮かぶ雲のように、ゆっくりと流れるように。　私もいよいよ定年退職、新しいステージに立って、次の人生を模索していきたいと感じているところです。
18Mar
- 「通潤橋近くに廃油不法投棄」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月１８日（木）　「通潤橋・・・」■こんなことがあるのだなーと思った次第でした。近くの道の駅のレストランより、用済みの廃油を川へ流したというニュースです。　今どき、びっくりでした。　それにしても、文中のこの部分がよくわかりませんでした。町山の都創造課は「町の・・・・　町山とは何なのでしょうか。ここがよくわかりませんでした。
17Mar
- 「被災車両を台座に据え付け」（長崎新聞）
  ■長崎新聞　２０２１年３月１７日（水）　「被災・・・」■１９９１年６月３日の火砕流惨時から今年で３０年を記念して、新たな被災車両が台座に据え付けられたというニュースです。もう３０年経つのですね。　報道陣などが犠牲になった「定点」を災害遺構として整備しているとのことです。　車両は、野ざらしになっていた取材車両１台と、新たに見つかったタクシー２台だそうです。あの時のことを思うと、もう本当、心が割れそうですね。　今、思えば、災害列島、日本を予言していたような気がします。
16Mar
- 「最強黄砂　かすむ北京」（山口新聞）・「最悪黄砂　かすむ北京」（中国新聞）
  ■山口新聞・中国新聞　2021年3月16日（火）　「最悪・・・」■最近、遠くが霞んでいると思いませんか。　私は自転車通勤なので、早くも感じ取っていました。目が痛いと！　そして、この中国地方の少なくとも2紙が、北京共同の記事を紹介していました。九州、特に福岡ではどうだったのでしょうかね？　何れにせよ、この黄砂、恐るべしですよ、なぜかって、モンゴルでは砂嵐で6人が死亡、約80人が行方不明となった。　こうきたら、黄砂如きなんて、言ってられませんよね。北京でも、ここ10年で最悪と言っているようです。■今や、日本は災害列島と化し、毎日、どこぞやで地震が発生しています。そして、ユーラシア大陸では、ロシアの氷河が溶け始め、中国・モンゴルでは黄砂という現象に悩まされています。この異常気象は、コロナでさえもやっつけることができませんでしたね。一体、どうなっていくのでしょうか。　それにしても、この記事は、中学社会地理的分野で活かせる記事ですね。
14Mar
- 「継続はちから」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年３月１４日（日）　「継続・・・」■連載です。第４回目の今回の見出しはこうです。社会貢献と経営　両立を　三角町で起業された「くまもと☆農家ハンター」の取り組みを紹介してあるものです。箱罠での捕獲から解体、ジビエ、研修に至るまでを一手に引き受ける組織体です。　妻の実家も農家なもので、こことは深い関係にあるようです。　私らも、年に１回はジビエ料理を食べていますが、県民一体となって協力していく必要性を感じています。■ところで、この連載の名称、何かしっくりとこないのですよね。私だったら、「猪突猛進ならぬ『人』突猛進」とやるでしょうね。
13Mar
- 「エビ、タコ入り　ちりめんじゃこ」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年3月13日（土）　「エビ、・・・」■恐れ入りました。小学6年の子どもが、「ちりめんじゃこ」の中に、どんなものが入っているのかを調べたという、TOMOサポの記事です。　私も、雑穀米には挑戦したことがあったのですが、ちりめんじゃこもあったかと！！、思い当たったことでした。　時すでに遅し、退任するのでした！！　子どもから教えられました！！
12Mar
- 東日本大震災（各紙）
  ■各紙　2021年3月12日（金）　東日本大震災■各紙で大量のページを割いて、大震災10年の経過と今が報道されています。これは保存しておいて、防災教育に役立てるべきですね。　永久保存資料ではないでしょうか。風化させないためにも！！　例えば、熊本地震からもうすぐ5年になるのですが、もう安心仕切っているところがあります、つまり、もう来ないと！！　ここが問題なのですよね。何の根拠もないのに、そう思っているだけなのです。あのときの辛さとか、いろいろなものを覆い隠している現況です。今一度、防災について考え、実践していくことが必要ですね。
11Mar
- 高校入試問題（各紙）
  ■各紙　2021年3月11日（木）　高校入試問題■高校入試を受けた皆さん、お疲れさまでした。いい結果が出るといいですね。　それはともかく、毎年言うことですが、これから入試を受けようという方は、保存をおすすめします。過去問を解くことは重要ですからね。
10Mar
- 「沈まぬことば」（西日本新聞）
  ■西日本新聞　２０２１年３月１０日（水）　「沈まぬことば」■小学５年国語科では、方言と共通語というのを学習するわけですが、東京書籍では、今の時期に当たります。　教科書は１ページのみなのですが、この対比を行うのに、この新聞記事を使うと、生きた学習につながると思います。　■東日本大震災１０年に寄せての記事です。小見出しに、こうあります。言葉っこ大事にして生ぎでいくよ　　おんばてんでんこ　つながりを生んだ方言　被災によって、コミュニティが崩壊したことと、全国からのボランティアがやってきたことで方言がなくなっていったというわけです。　被災者は、標準語では伝わらない応援の気持ちが方言だと心に響くと言われます。また、若者はＳＮＳで方言を使い始めているといいます。だから、大震災によって、逆に方言の訴える力が発見されたというわけです。■その他、方言の重要性が描かれています。明日、これを元に、飛び入りで５年生に授業する予定です。この記事は、「上」となっていますので、明朝「下」も使って、授業する予定です。