「ベトナム寺院・大恩寺」写真展を世田谷区・経堂のカフェで開催しています。
会期は延長になり6月29日(土)までになりました。
ご案内が遅れて申し訳ございません。
お近くにお越しの際は、ランチタイムに足を運んでいただければ幸いです。
会期:5月8日(水)から6月29日(土)まで(日曜定休)
場所:東京都世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館 地下1階
「カフェ&ダイニング素々(もともと)」
小田急線 経堂駅から徒歩3分
http://motomoto-zai.com/access/
営業時間:11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
ベトナム寺院・大恩寺は、埼玉大恩寺(本庄市)と栃木大恩寺(那須塩原市)にあります。
コロナ禍に暮らしに困窮するベトナム人の方々の駆け込み寺として知られるようになりました。
大恩寺住職のティック・タム・チー(釈心智)師のご尽力が周知され、最近は日本人の来寺者も増えてきました。
ベトナムでは、お寺に参ることをもどると言うそうです。
自然豊かな里山に開かれた大恩寺に、故郷への思いを重ねて過ごす人も多いと思います。
大恩寺では、ただ今、
ベトナムと日本の架け橋となる3つ目の寺院を
東京足立区東綾瀬に建設中です。
今回の写真展は、
フィリピン、ラオスにゆかりのあるNGOとグループ展で参加しています。
・パクパクナティン(フィリピンのかご・伝統織物ビナクルのポーチ、アクセサリー)
https://www.instagram.com/pakpaknatin/
・ラオスの子ども(ラオスの伝統織物のポーチ・刺繍・アクセサリー)
https://www.instagram.com/deknoylao_official/?hl=ja
フィリピンのビナクル織は、船の帆につかわれていました。
ラオス少数民族の織物や刺繍小物も自然を敬うあたたかい気持ちが伝わってきました。