タテマエの仮面 -24ページ目

涙を流した

涙を流した。
自分は強いと思っていた。
強くなろうとしていた。
けどそれは呆気なく溢れてきた。
絞り上げたような嗚咽と共に。

全身を硬直させて。
あの涙はなんだったのだろう。


自分が今まで見て見ぬ振りをしてきたから?
いざとなって何も出来なかったから?
あいつの気持ちが少しでもわかるから?
あいつのつらさが少しでもわかるから?
いまさら大切に思えてきたから?
これから何もしてあげられなくなるから?
任せられないから?
心配だから?

つらい?

情けない?

腹が立つ?

不安?



感情が揺さぶられた。
いろんな方向から揺さぶられた。


呆気なかった。
しかし流れた後は気持ちよかった。



またひとつ、強くなれたのかな。

スゴロク

人生は先の見えないスゴロクのようなものだと思います。
サイコロを振って、前に進んだり後ろに戻されたりしながらゴールを目指す。
誰だって前に進むとは限らない。
たとえ戻る一方だとしても、諦めずにサイコロを振り続けるしかないのです。


しかし人によってはサイコロを振ることをやめる方もいます。
ただただ時間だけが進んでいく。


どうせ振っても戻される。

自分は何をしても無駄だ、と。


残された選択肢はサイコロを振るか、そのゲームを諦めるか。



しかし私が思うに、そのゲーム諦めるのは凄くもったいないことだと思うのです。
だってたった5コ6コ先のマスを気にしていても、ゲーム全体から見るとほんの些細な数字じゃないですか。
先はまだまだ長いのです。可能性は無限大なのです。
諦めずに振り続ければ、いつかこのループから抜け出せれる。そしてその先にはどんなに楽しいことがあるのだろうか。


もちろん辛いこともあるかもしれません。
しかし私は本当に辛いことを体験してきたような方だと、どんなに辛いことでも跳ね返せる力があると思います。




半ば諦め半分でサイコロを振っていてもいい目は出ません。
そんな気持ちで出す目はことごとく「進んでは戻る」の繰り返し。


サイコロの目というのは不思議なもので、意思のあるところにいい目が出ます。
もし精神病を患っている方が少しでも病気を治す意思があるのならば、絶対にこのループから脱出してやる!という意思を持ってサイコロを振ってはどうでしょうか。
たとえそれがまた「進んでは戻る」の繰り返しであっても、諦めずに振り続けることが大事です。



具体的には、
・病院の医者が気に入らないなら大きな専門病院で心理カウンセリングを受ける
・少しずつ服薬量を減らしていく
・仮面を外し、客観的にありのままの自分を受け入れる

・少しずつ胃を鍛えていく
など、行動してなんぼの世界です。



諦めずにサイコロを振り続けてください。新しい世界はいつでもあなたを待っています。

鬱病

『1ヶ月鬱(うつ)が続いたら病院へ』というTVCMが流れた。
どこからが鬱病というラインはあるのだろうか。




思春期における子供たちの、自分に対する不安と葛藤で落ち込むことがある。
友達付き合いが疎遠になり、落ち込んで閉じこもってしまう人がいる。
その人達も鬱と言うのだろうか。


人間誰しも落ち込む時とハイテンションになる時はある。
しかしそれを鬱とは呼ばない。


落ち込んだ時に「自分は鬱だから・・・」という口実で、自分に安心させようとしていないだろうか。
現実から逃げたりはしていないだろうか。




躁鬱(そううつ)病という病気がある。
気分が落ち込む時はとことん落ち込み(鬱)、逆にハイテンションになると弾けたように明るくなる(躁)。



鬱病やそういった病気にかかる人は、「自分にかまって欲しい」「自分のわがままを聞いて欲しい」という、ある種の幼児的思考が頭の大半を占める。
退行と呼ばれる。


落ち込んだ時は特にその思いが強くなり、また自分への絶望も相まって、周りが否応でもかまいざるを得ない「自殺」という手段を使ってしてしまう。
睡眠障害、食欲障害に陥り、睡眠薬、抗鬱剤、精神安定剤を長年多用し、それでも治らない自分と薬の副作用と闘い、自殺未遂を繰り返しながら生かされている状態。




これが重度の鬱病の症状だ。




「自分は鬱です」と言いながら普通に暮らしている人は、本当の鬱病を知っているのだろうか。

嘘は自分につくのではなく誰かのためにつくもの。


嘘をついて自分をごまかしても、後味が悪くなる思いがするだけ。
心の中のしこりになって後々引きずるんだよね~。


逆に自分が嘘をついて他人をかばうと、それで自分が不利になっても後味は悪くない。
けれど自分に面倒なことが増えても、不思議といやな気分にならない。


自分は苦労症なのかもw



ばれないから嘘ついちゃえ~みたいなノリで嘘ついても、周りは敏感に察知してるもの。

違和感を感じても証拠が無いから言い寄れず、やがて不信感に変わる。


そんなつまらない嘘も、嘘。


友達に心配かけさせないために、ばれないようにワザと違うことを言う。

誰にも気づいてくれない、少しさびしい嘘。


そんな気遣いの嘘も、嘘。



同じ嘘ならいい嘘をつこう


まぁいい嘘ならいくらでもついていいってわけじゃないけど。

否定できる強さ

自分を否定できる強さを持とう。


自分に言い訳しない。


自分を変に守らない。


誰かに言われて自分の間違いに気づいたら、素直にそれを受け止める。


正面から受け止める。


たとえ相手がどんなに嫌なやつでも。


たとえ相手にそれを言う資格がなくても。


そして次からそんなこと誰にも言えなくしてやろう。


自分を否定できる強さを持とう。