まず最初に言っておきたいのは
サラリーマンの在宅ワークと
起業の在宅ワークは
天と地ほどの差があります。
サラリーマンの在宅は
時間が縛られているため
ほぼ自由がない状況。
起業の在宅ワークは
基本的に全てが自由
「今休憩したい」と思ったら休憩するし
「本を読みたい」と思ったら本が読める
急にお腹が空いたら
時間に関係なく
何かを食べられます。
ある意味自由すぎて
その自由を勘違いし
働かない方もいますが
それだと売上は上がらないわけで。
同じ在宅ワークでも
全く違います。
私が起業してからは
ずっと在宅ワークですが
(外に出て行く仕事もあります)
何が1番良かったと言うと
煩わしい人間関係が一切ない事
なんです。
会社に行けば
咳をしたら
「風邪ひいた？」と言われ
有給を取れば
「何するの？」と言われ
引っ越しすれば
「どうして引っ越しするの？」と言われ
ある意味日本人は
異様に他人に干渉する文化があります。
もう放っておいてくれ、と
私は何度も思った事があります。
なぜ他人に異様に干渉するのか？と言うと
単純に他人の変化が嫌いだからです。
平均を保つように教育されてきたのは
間違いなくGHQの影響ですが
他人の変化は大嫌いで
ストレスがかかり
その変化に人は
耐えられません。
だから例えばあなたが
会社の同僚に
「会社辞めて独立しようと思う」と言うと
「え、大丈夫？ほとんど
うまくいかないらしいよ」などと言ってきます。
つまり、日本人は
いわゆる普通から離脱されるのが嫌で
私も我慢してるんだし
毎日会社行くのは普通だよ
と言ってくるわけです。
普通ではないと思ったから
私は起業したわけです。
ですが、
これからは普通の基準は
どんどん変わっていきます。
在宅ワークをすると
この煩わしさが
一切なくなります。
煩わしいと思う人からは距離を置き
自分が心地よいと感じる人とだけ
付き合う。
私たちは気づかないだけで
知らぬ間にストレスを
溜め込んでしまいがち。
そのストレスはやがて
5年、10年と積み重なり
病になったり
トラブルにもなりかねません。
自分の中の小さな違和感を
見過ごさない事です。
同僚に何か言われて
知らぬふりは
しないように。
在宅ワークは
何か言われる事はありません。
そんな人とは
付き合わなければ良いのです。
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