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こんにちは
前から画策していた南大阪デザイン協会(South Osaka Design Association)というデザインの質の向上を目指した協会をついに発足しました
南大阪デザイン協会って?
ポスティングされていチラシや、お店などで見かけるDM、パンフレット。
素敵だなーと思うデザインがたくさんあるのも確かですが、
「ん〜イマイチ」と思うデザインのものもまだまだ大量にあるんですよね。
配布主に「これってご自身で作られたんですか?」と聞くときもあります。
「はいそうです!」って言われるとなんとも思わないのですが、
「プロに依頼しました」という答えが返ってくると憤りを覚えるんです。
「このクオリティでプロと名乗ったらダメだろう!」
というのが正直な気持ち。
実はアメブロで集客している同業者さんにも多数いらっしゃいます。
なので、デザインに携わる人を集めて勉強会や意見交換のできる場を作り、
デザインの質自体をもっと上げて行きたいという気持ちで設立したのが
この「南大阪デザイン協会」です。
デザイン業という競合他社同士の足の引っ張り合いではなく、
個々の得意分野を伸ばして全体的に品質向上を目指しています。
そうすることで、デザイナーが提供できる「デザイン」という価値を高めることができると思っています。
パソコンが普及し、ネット印刷も価格破壊を起こし、
安価なソフトで「自分で作る」ことが簡単にできてしまうようになった今、
デザインの価値自体が降下気味にあります。
「自分で作ってもプロに頼んでもさほど変わらない」じゃダメなんです。
「プロに頼んで本当に良かった」と思っていただかないとね。
活動方法
まずは設立することを目標としていたので、
これからしばらくの活動は会員を増やすことに専念いたします。
すでに近隣の仲良くさせていただいている方には声をかけさせていただき、
みなさん快く入会していただけることになりました。
会員が10人を超えたら、実際に勉強会などを開いていきたいなと思っています。
また、公式サイトでメディアを運営し、
デザインや専門技術を後進に伝える「教育」という分野も考えています。
この協会、私一人で始めたことなので、考えに偏りがあると思います。
なので私と同じく「デザイン業を盛り上げたい!」と思っている方がいらっしゃったら是非一緒に運営していきたいなと思っています
入会資格や会費
詳しくはこちらの公式サイトに書いていますが、
現時点では入会金も、会費も無料です。
基本的にずっと無料でやっていきたいなとは思っているのですが、
人数が増えてきて運営するために費用が必要になったら
その時はまた考えます。
「南大阪」ってついているからには南大阪で活動していないとダメという風に捉えれられるかもしれません。
けれど実質南大阪に関係なくても入会は可能です。
南大阪の定義もわざと曖昧にしています。
ポイントは…
- 南大阪でデザインに携わる仕事をしたいと思っている人
南大阪に縁もゆかりもなくても
これから南大阪にもお客さんが欲しい!そう思うだけであなたもすでに仲間入りです
入会するとどんなメリットがあるか
入会いただくと、まず個人のポートフォリオページを作成します。
プロフィールや連絡先、作品サンプル(6点まで)を掲載することができます。
この協会のもう一つの目的は地域のお店や会社と入会メンバーをつなぐことでもあるので、
サイトを見て、ポートフォリオを見て、
制作依頼がしやすいような作りにしています。
なので、ポートフォリオを見て直接依頼が舞い込むかも!?しれませんね
出来立てほやほやの協会なので、参加メンバーの意見を聞きながら柔軟に変化させていけるような団体を目指して運営してまいります
どうぞ宜しくお願いいたします
こんにちは
年明けからガッツリしっかりお仕事させていただいております。
ここに来るのは週末が多くなってしまいそうな予感
さて、タイトルの件。
年に1度の楽しみ、手帳選び。
昨年初めて憧れの「ほぼ日手帳」を使いました。
▶︎ ほぼ日手帳の使い方が難しい 2016年1月19日の記事
↑ここにも書いていますが、私の主な手帳の使い方は…
1.出先でぱっと開いたページに適当にメモ
2.カレンダーはまぁ普通に
3.仕事のリスト一覧をしょっちゅう更新
手帳を変えたからと言ってこの使いグセはそうそう変わるわけがなく、
結局うまく使いこなせませんでした。
今年もきっと同じような使い方をすると思うけど、
今年はMARK'S社のEDiTに変えてみました。
※名前はシール 笑
ほぼ日手帳からEDiTに変えた理由
・ほぼ日の大きな特徴は毎ページに「日々の言葉」が書いてあること。
私は昨年度…全然読まなかった。
・A5の1年分は分厚くて重いので半年ごとのavecを使っていた。
けれど後半、出先で前半のメモを見たくなっても持ってないので
やっぱり1年1冊がいい。
・紙の色が少し黄味がかっている。
おしゃれでいいと思うけど、どちらかというと真っ白が好き。
(EDiTは真っ白)
大きな理由はこの3点です。
ほぼ日は1日のページが方眼、EDiTは点線になっているので方眼の方がいいのですが、
「A5の1年分は重すぎる。ほぼ日にはB6サイズがない。」
という点でEDiTへの変更を決意しました。
カバーに一目惚れしたって理由もありますが
A5のこだわりがあったけど、
見返すとそんなに全ページびっしり書き込んでいるわけではないので
B6にチャレンジです
使い方自体を変える努力
「パッと開いたページにメモ」
打ち合わせ先や電話メモなんかに使うときは
急いで適当に書いてしまうこの癖はきっと今年も同じです。
直せる自信が全くありません
土日祝など仕事がなければ真っ白のページも存在します。
そこにメモしておきたいこともちらほらとあります。
ただ、後で「どこに書いたっけ〜」って探すことも多々あるので
無駄な時間を過ごすこともたくさん
これを解消するために、
カレンダーページにインデックスを追加することにしました。
♥︎の青文字はインデックス。
ここに書いておけばパッと見て何をどのページに書いたかわかるかなと
インデックス自体を書くのを忘れなければですが
「仕事のリスト一覧をしょっちゅう更新」
基本的に、毎朝(もしくは前日の仕事後)に
「その日やること一覧」を書くというのがメインの毎ページ。
終わったら線を引いて、
いつどんな仕事をしたのかをわかるようにしていました。
けれど、WEBの仕事なんかは1日で終わることがまずないわけで、
毎日毎日同じことを書かなければいけない…。
しかも忙しくなると書くことすらしなくなってしまう…。
この辺りを解消するために付箋使いをしてみることにしました。
細い付箋に案件名を書いてリスト的に貼る
↓
終わったら下部に移動
↓
終わっていない分は翌日へ移動
制作の案件だけ付箋にして、
その日絶対にしなければいけないことは普通に紙の上に書きます。
打ち合わせの内容なども空いてるスペースに書きます。
ひとまずはこの2点の使い方を変えてみようと思います。
あれも!これも!
ちゃんとしようとすると結局何にもできなくなっちゃいますからね