●深夜の編集室にて。
セミナー撮影カメラマン高橋勝己です。
やっとセミナーの動画編集が完了。
さて、これからDVD用に映像データを変換しなければいけません。
データ変換ソフトを使って、映像ファイルを変換します。
これが結構大変。
いや、やることは簡単です。何回か、クリックするだけです。
後は、パソコンがやってくれます。
しかし、時間がかなりかかるんです。
大体、僕のパソコンでは、実時間の4倍はかかります。
つまり、90分のセミナー動画なら、約360分。つまり、6時間です。
その間、パソコンでは、他の作業ができません。
ですので、データ変換は、仕事が終わってから、夜の間にやります。
そして、データ変換ソフトでは、複数のファイルの処理を一度にかけられません。
ですので、忙しい時は、1個目のデータ変換が終了する頃を狙って、夜中に事務所に行きます。
そして、2つ目をかけて帰るのです。
先日、そのようにして変換したのですが、朝、事務所に行ってみると、なんと2つ目のデータが変換できていませんでした。。。
「OH!My Good!」
途中でWindowsのアップデートがあったのが原因のようです。
こんなことがあるたび、「早く労働作業から開放されたい」と思ってしまいます。
労働作業といえば、セミナー講師の方も同じですね。
毎月セミナーを企画して、準備して、開催するのは、かなりの労働です。
でも、1回の労働である、セミナーをDVDに収録してしまえば、後はDVDが売上をコツコツ積み上げてくれます。
そして、DVDのラインナップが揃うと、各DVDはそれほど本数は売れませんが、ちりも積もれば、で売上がそれだけ行くんですね。
毎月セミナー開催するより、ずっと楽ちんですね。
セミナー講師の皆様の「多くの人に伝えたい!」を応援します。
セミナー撮影カメラマン 高橋勝己