こんにちは～
韓国ソウルの整形外科チョウムチョロムです。
鼻整形の時、材料として自家軟骨或いはプロテーゼを使用するについて、そしてその他どんな材料が使用されるのが等心配する方が結構いらっしゃいます。
今日は鼻整形の時使用される材料について説明をしたいと思います。
先ず、プロテーゼに色んな種類がありまして、大きくにはシリコン、コアトックス、メッシュ、メドポア等が人工的な材料と言えます。
・シリコンの場合、時間が過ぎても長く持てられるのと、問題発生の時は簡単に除去できるのが良いところです。
・コアトックスの場合、材料自体に微小な穴があり、鼻整形後時間が経ちますと自家組織と癒着ができて自然な感じにはなれますが、短所は問題が発生した場合除去するのが難しいところです。そして材料自体が柔らかいので数年時間が過ぎますと元より形が変わる可能性がある部分です。
・メドポアの場合は自家軟骨の代わりに支持体の役割ができますので人工骨とも思えられます。この材料は支持体としては丈夫ですが、メドポアの微小な穴にご自分の組織が入り、後で問題が発生した時除去が難しく炎症が起こる可能性があるのが短所とも言えます。
・メッシュも同じく時間が過ぎますと形に変わる可能性があり、メドポアのように体から異物に対する副作用が多いので現在も多く使用されてはいない部分があります。
自家組織である自家軟骨の場合大きく５種類に分けられます。
耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨、真皮、筋膜等です。
・一般的には鼻中隔軟骨は鼻の支持体の役割として使用されますし、軟骨の量が足りない場合弾性力がいい耳介軟骨を一緒に使用されることが多いです。
・肋骨軟骨の場合は胸下の肋骨部分から採収します。肋骨軟骨は他の部分より量が多い部分と軟骨自体が丈夫ですので、支持体にするのに最適です。手術の時材料は自分の軟骨を使用する場合炎症や、その他副作用が起こる可能性が低く一番安全な材料とも言えます。肋骨軟骨は一般的に鼻の高さを延長、鼻の形に変化を与えたい時使用されいます。
・自家真皮と筋膜は、肌が薄い方の場合軟骨が透けないように上に重ねてあげる役割として使用されます。
鼻の手術に自家組織を材料として使用する場合、炎症が起こる危険性がはるかに低いという良いところがありますが、体から直接採取されますので回復期間に時間差がでるのが短所だと言えます。
鼻整形手術時、ご自身のお好みの形により使用される材料が異なる部分があります。ですので、手術を受けるかたのニーズを正確に把握して適切な鼻整形材料を使用するのが大事です。
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