この春、マクロ料理教室の中級を何とか修了することが出来た時、考えたのはその次のこと。
安富先生 からは、大阪・正食協会 の上級コースへ進むよう勧めて頂き、それはとてもうれしくありがたいことではあったのですが、色々考えた末、もう少し安富先生の下で学ばせて頂くことにしました。
やはり、正食協会へは安富先生の門下生の代表として学びに行く訳ですから、私にはまだまだその役割を自信を持って果たすことは出来ないと思ったのです。
先月から参加させて頂いているのは、【医食同源 和みの料理】。
安富先生のオリジナルレシピのお料理と、座学やお手当て法がセットで学べるコースです。
昨日は、その第2回に参加してきました。
テーマは『美肌』。
・おめでとう(炒り玄米の小豆粥)
・美肌はと麦スープ
・玄米クレープの野菜包み
・ワカメとナッツのアマランサス和え
・ひじき蓮根(おまけ)
・桜餅
はと麦は、雑穀の中でも特に粒が大きく、陰性とされるもので、立夏も過ぎた今時分から食事に取り入れていくと良いそうです。
私は玄米と一緒に炊くのが好きですが、本当に粒が大きく、食感もしっかりしているので、今回のようにスープの具にしたり、サラダにしたりするのも面白いですね。
アマランサス和えは、とても不思議な食感!
まるでたらこです。
いろいろに使えそう。
雑穀料理で有名な先生のレシピなど見ると、油を大量に使うものが多く、どうしても敬遠しがちだったのですが、上手に使えば幅が広がりますね。