※【おっぱいについての考察 】 続編
昨日、義実家へ行ってきました。
夫の妹のところの赤ちゃんがもう一ヶ月を過ぎたので、どんなに大きくなったか楽しみにしていたのですが…。
ん??
まだ、全然小さい…。
聞けば、1カ月健診で600gしか増えていなかったとのこと。
しかも義妹、この一月で何度も乳腺炎になったらしく。
昨日などは、お乳が詰まって出来ていたしこりを放置していたら、皮膚が破けてそこからお乳が出てきたというのです!!
ある意味、ホラー
何を食べているのか聞くと、パンは毎日、牛乳もしっかり飲むし、お腹が空くから甘いおやつも食べる。
食事はこってり。肉も魚もたっぷり。揚げ物万歳。
寝る前には必ずアイスを食べて、その上、お乳の出が良くなるようにと、せっせとお餅まで!!
産前から義妹や義母を見ていて、母乳や育児についてあんまり勉強しているようにも見えなかったので、内心心配はしていましたが、まさか食事内容がそこまで酷いとは思わず。
正直言って心底ビックリしました。
…しかし、一応義母にはおっぱいにいい食事、悪い食事を説明してあったんですけどね(義妹家の食事は義母が作って届けている)。
どうやら、また無視されていたようです。
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初めての出産・子育てなので、まだ乳管も開ききっていないと思われ、乳腺炎になりがちではあるとおもいます。
しかし、食事がこれでは…。
赤ちゃんの様子を聞いてみると、未だに一時間おきにおっぱいを欲しがり、一時間かけてのみ、その後一時間寝て、またおっぱいを欲しがる…という無限ループだそう。
しっかり飲めないのですぐお腹も空くだろうし、それにもしかしたら、しっかり飲めないのはおっぱいの質が悪いせいなのではないでしょうか。
このままでは赤ちゃんも義妹も辛いばかり。
せっかくおっぱいが出ているのに、ミルクに切り替えなければいけなくなる日も目に見えています。
おせっかいとは思いつつも、赤ちゃんの哺乳量が安定する3カ月まではとにかく我慢して、食事に気をつけるよう義妹に話してみたところ、「えー、あれもこれもダメなん?」と少々不満そうでしたが、ミルクにするよりはいいと、最後は納得してくれたようでした。
もちろん、食事を作るのは義母なので、どこまで理解してくれたかは謎ですが…。
うちはruruもmimiも、おっぱいを飲まない、寝ない、というようなことで悩まされることはなかったので、赤ちゃんのことについては良く分かりませんが、母体についてはやはり食事が最重要のようです。
期せずして、良い勉強をさせてもらうこととなりました。。。