家庭訪問がありました | おいしい生活

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昨日、幼稚園の担任の先生が家庭訪問に来られました。

本当なら、明日から始まるはずの家庭訪問。

でも、ruruが幼稚園に通えるのも、とりあえず今日まで。

明日には実家に戻ってしまうので、無理を言って特別に先に来ていただいたのでした。


一応、玄関先でのお話だけとは聞いていたのですが、昨日はうちだけのはずだし、もしかしたら上がって行かれるかなぁと思ってケーキなども焼いてあったのですが、結局玄関先で立ったまま話すことに(マンションの狭い玄関で恐縮あせる しかも、担任の先生お二人とも来られたので、玄関がすごい人口密度汗)。


まずは、幼稚園でのruruの様子。

全く以て落ち着いていて、人見知り無くお友達ともすぐに馴染み、少しずつお友達の名前も覚えていっているそう。

入園してすぐ休園することを先生もご心配くださっていたようなのですが、「ruruちゃんは全然問題なく復帰してくれそうですね!」と太鼓判を押していただきましたニコニコ


とにかく人見知りをせず、誰とでも仲良くなれるよう育ててきたつもりですが、そのように育ってくれているようでうれしい。

私自身、幼い頃に人見知りをする方だったので、すごく損をしたなぁと思うことが多々あって。

ruruには小さいうちから広い世界(人間関係)でいろいろな体験をして欲しいと思っているのです。


生活習慣のことや心配事などを聞かれた後、どのような子どもに育って欲しいですかと問われました。

どんな子ども…。深く考えると、難しい質問。

今までどおりのびのびと、子どもらしい子であってくれたらそれでいいです、と答えておきました

そう。子どもらしい子供。

私、生意気な子どもが大嫌い。

子どものクセに、という言い方は語弊があるかもしれませんが、自分を大人と同じ様に思っていて、大人の話に口を出してきたり、自分を一人前に思っていたりする子ども。

要するに、わきまえていない子ですね。

そういう子って、家庭でちゃんと叱られていないような気がする。親が子どもの機嫌ばっかり取って、叱るべき時に叱っていないと思う。

イヤでもそのうち大人になるのだから、幼いうちくらい、子どもらしくあるべきだと思うのです。

もちろん、小さなオマセさんは可愛いと思いますけどね。

ruruは、そういう嫌味なところなく育ってくれていると思います。


それから、役員の件。

役員をやることについて全く吝かではない私ですが、さすがに今年はこれから出産を控えているし、安易に引き受けて周囲に迷惑をかけてもいけないなぁと思っていたところ。

朝、通園時に一緒になる育児サークルの先輩ママさんから、昨年の6月に出産したにもかかわらず、赤ちゃんを連れて役員をなさっていた方がいたことをお聞きし。

聞けば、4つくらいの役がある中でも、広報なら活動時期も決まっているし、インドアな作業になるので子連れでも出来るかもとのこと。

なので、もし迷惑をかけないで出来るようなら何でもやらせてくださいねとお伝えしておきました。

だって、役員なんて早くやった方が新しい友達も出来やすいし、先生との関係も密になるし、何てったって幼稚園の裏事情に詳しくなれますからグッド!

やらないと損損!


約10分ほどで終わった家庭訪問。

短い時間ではありましたが、先生と個別にお話できたのでほんと良かったです。

ちゃんとしっかり目を見てお話してくださる先生なので、信頼が置けると改めて思いました。

ruruも先生のことが大好きみたいだし、また復園できるときが楽しみですニコニコ