菅組さんの見学会 に行ってきました。
（画像はShopMaster
様のブログより拝借しました）
今回は、実際にお住まいになっているお家を拝見させていただく会。
なので、｢『住んでる人に聞いてみよう』見学会」なのです。
これまで、何度か菅組さんの見学会には参加させていただいていますが、実際に住まわれているお宅を拝見するのも、住まい手さんのお話をお聞きするのも、今回が初めて。
こちらのお宅は、ちょうど私が一番興味を持っているフォルクスハウス 。
北欧の材木を使い、シンプルでのびのびとした特徴を持つおうちです。
私自身、北欧のものを扱った仕事をしていたこともあり、北欧の天然資源の素晴らしさについてはよくわかっているつもりですし、何より親近感があります。
先日、一日カフェをさせて頂いた菅組さんの高松展示場 もフォルクスハウス。
居心地の良さはすでに実感済みです。
とても仲のいいご家族が、3世代でお住まいのこのお宅、お邪魔してまずビックリ
ものすごく涼しいんです
クーラーはつけておらず、扇風機のみの稼動でしたが、自然の心地よい風が家中を吹き抜け、その気持ちよいこと
図々しく２階にお邪魔して、営業のUさんとしばらくお話していたのですが、２階でも扇風機だけでほんと快適にして居られました。
伺った時間が遅く（道に迷っていました
）、私たち家族が最後の見学客と言うこともあり、ゆっくりとこちらのお宅のご夫妻とお話させていただくことが出来たのですが、まぁ奥様のこのおうちへ惚れ込みようと言ったら
このまま菅組さんの営業さんとしてバリバリやれるんじゃないかって思うくらいでした
いろいろお話を伺った中で、一番印象に残ったのが、
「最後は原点に戻りました｣と言う言葉。
家づくりは、一生に一度の大きな買い物。
あれもしたい、それも付けたい、どれもこれも…ってどんどん欲が出てくるのは当たり前。
でも、経済的なこともあって、なかなか思うようには行かない。
そんな時、何が一番大切なのかと考えて出た結論。
『家族が雨風をしのいで、仲良く暮らせる場所であればいい』
これぞまさに、家づくりの原点ですよね。
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とても暑い二日間でしたが、住まい手さんも、菅組の皆さんも、とてもいい顔をしておられました
自分たちのつくるものに自信があるって、素晴らしいことですね。
うちも、いつかそういう家づくりができればいいと心から思います。