文化祭が間近!!!


 ということで、怒涛のイラスト制作月間。寝れない。


 ポスターはまだしも、グループ展示の最低ノルマ50枚にヒーヒー言ってます。


 ポスター↓


 




 加工し過ぎて、さだこちゃんの髪が黒から銀髪になるし、怖くて資料見れずに描いたら、前髪違うし……。ですが、下の一枚はさだこちゃんです。上は文福茶釜(*^_^*)

 ※背後の彼女の家は会場を書きこむためのです。


 そして、comicoにハマってしまった↓ これも文化祭用(*^_^*)




 『保留荘の奴ら』のJ。


 この作品、懐かしい人々がちらちら見えて楽しいです。若い血を欲しがる彼女とか。因みにJは男の娘です。(←この白でネタバレ防止がやってみたかっただけ)


 血を欲しがるとか言うと、思い出すのは、はい、GH!


 真砂子ちゃん好きすぎて描いちゃう↓ 


 GHは語ろうと思うと、ネタに尽きない。


 ということで、以下ネタバレのナル麻衣考察↓


 ナル麻衣は、たぶん、曲解じゃないと思うのです。オリキリ様辺りで、ナルに謝られた麻衣が、立ち去るナルを追わない感じが、手の届かない場所にいる距離を感じるんですけど、それは、そこまで遠くないというか、距離があるから相手を見失うわけではないと思わされるシーンでした。決定的な居場所の違いの顕示によって、ナル麻衣ではなくなるのかな? と思ったのもここでしたけど、よくよく考えれば、ナルが博士だとわかったのちに、居場所が違う、だから? と思うための契機な気も……。


 と、ここまでは物凄くこじつけだけど、忘れちゃいけないセリフ。


 「きっといつかナルがあんなふうに微笑ってくれるんだと思ってた」


    _人人人_

    > ナルが <

      ̄Y^Y^Y ̄


 そして、恋はたしかに、一人でできる。うん。


 しかし、、、


 恋愛は一人ではできない!!! (昨日のRの法則をたまたま見てました。辞書にある定義)


 これでは、ナル麻衣と思っても……思っても仕方ないでしょ!?



 という、まさかのナル麻衣の正当性を語るだけの記事になってしまいました。。。


 ていうか、PSIってやっぱロマンだよ! ESP持ってる方は見かけても、PSIを持ってる方は知らない。。。謎の能力。


 霊媒とかは怖いけど、ESPやPSI能力ならぜひ覚醒したい! ぜひぜひ!


 そんなこんなで文化祭ピンチですorz



 フリーホラゲの「LiEat」が異常におもしろいです!!!


 同じ○×△□さんの作品の「alice_mare」もそうなのですが……


 絵が異常にかわいいんです! ドットなのに! もちろんドット以外の絵も素敵すぎます!


 嘘を食べるドラゴンの話で、物理で殴る要素もあります。


 因みに、レベル上げ過ぎるとノーマルエンドが見れない事態が発生したりもします(←やらかした)。


 ということで、ぼちぼち描いてた↓


 efina






 brett




 そして!!! 上橋菜穂子先生の精霊の守り人シリーズが!!!


 ドラマ化です!!!


 お祝いイラストとかは今度出せたらいいな(^^;) (つまり、描いてない)


 もうね、ファンタジーにハマったのは精霊の守り人ですから!(←だからなんだ……)


 こう、世界が二つ重なってるとか、この考え方めっちゃしっくりくる!!! すごい!!!


 とか小学生の私は思ってた。


 たぶん、あまり本とか買う人間じゃない頃で、母に本買ってあげるから選んでいいよと言われて、はじめて自分の本にするという経験をした本でした。


 単行本の装丁がとにかく魅力的で、タイトルもなんかかっこよくて。これが欲しい!!!ってすごい思ったんですね。


 もしかすると、このおかげで収集癖がついちゃったのかもです。


 とにかく女用心棒が動く動く。わけわからん化け物が出てくる出てくる。


 読んだのは小学生だからもう五年以上前なんですね。細部まではあんまり思い出せないけど、闇の巻と神の巻だったかな?これがとくに好きでした。でも、実際は始まりである精霊が一番好きだったのかもしれません。


 とにかく、上橋先生の作品で本が好きになりました。たしかに、本は元々好きでしたけど、それは漫画とかよくわからないなぁ、と思っていて、一番身近な娯楽が本だっただけであって、本”が”好きなんだ!と思うようになった原点はこの作品ではないかと思います。


 ほんとに、だからなんだ。という話ですけど。私事にも勝る私事で恐縮です。


 とにかく!!!


 この作品は素晴らしいです!


 因みに、主演は綾瀬はるかさんです!!! 綾瀬さん好きなのでけっこう嬉しい(*^^*)


 2016年とだいぶ先ですが、ほんとおすすめです!!!



 ~落書き~


 テストの裏に描いた真砂子。(小野先生のゴーストハントより。うろ覚え。そして雑)


 

 堀さんと宮村くんの由紀ちゃんがお誕生日でした!


 ……昨日。


 というわけで、、、


 


 堀さんからの愛のこもったゆきっちゅ仕様ガリータが、どんどんきもくなっちゃって……。


 でも、堀さんにゆきっちゅガリータ作ってほしいなぁ……。


 と、とにかく、由紀ちゃんおめでとう!!!



 あと、嘘解きレトリックにハマりました。


 先生と助手とか、かわいすぎるのは罪だと思う。ほんと。


 三巻で出て来た品子さんのキャラも、登場のかわいらしさにやられた……あれは卑怯だ……。


 鹿乃子ちゃんの嘘や人と正面から向き合おうとする姿勢がすごく好きです。


 ぐるぐるしてる鹿乃子ちゃんの誠実であろうとする心が好きです。


 そして、そんな鹿乃子ちゃんを急かさず、向き合うための突破口をくれる先生が好きです。


 はい、ここまで、一切あらすじとか説明してない。


 ので、花とゆめ、都戸利津先生の『嘘解きレトリック』のあらすじ。


 一話の前半ほぼネタバレ状態のあらすじ↓


 舞台は昭和初年。 “とある事情” で村を出る決心をした浦部鹿乃子は、稲荷神社で猫と煮干しの取り合いをするほどお金がない。

 そこを通り掛かった二人に情けない状況を見られ恥ずかしいなどと考えているうちに、あまりの空腹でバテてしまった。

 通りすがりの二人、祝左右馬と端崎馨が彼女を運んだのは、食事処の「くら田」。そこで食事にはありついたものの、夜は稲荷で野宿するかという宿無しの貧乏である鹿乃子は、それならと祝の借家に居候すればいいという話になるが、そこで、くら田を切り盛りする夫婦の一人息子、たろうがお使いから帰り、お釣りをネコババしたことが “とある事情” によって鹿乃子にはわかってしまった。

 自分が抱える事情を隠して生きて行こうとしていた矢先、鹿乃子はたろうに嘘はいけない、と言ってしまい、自分のせいで和やかだった雰囲気が凍ってしまったのを感じて、彼女は人と関わってはいけないと思い込んでしまうが――。


 みたいな。


 昭和初年っていうのがね、大好きなんです。こう、髪型も色々。和服も洋服も多種多様。江戸っぽい雰囲気と、明治大正のレトロな景観を混ぜ合わせたような昭和初期の空気はほんと魅力的です。


 ということで、とてもおすすめな作品です。


 ↓例のごとく、背景はログアウトです。


  さて、鹿乃子ちゃんの着物の文様。またひらがなレースです。一体何の((ry…

 



 答えは「お」です! それだけ。