皆さん、こんばんは。
ミッションコーチのReiこと
貫井玲子です。
今日もご訪問ありがとうございます。
先日、こちらの記事で
ご紹介したタケさんですが、
（タケさん、ヒーラー30代）
ビジネスコンサルを受ける前は、
新しいリーディングセッションを
メニューに出したくても、
所属協会の〇〇講座を受けないと出せない！
と、思い込んでいる状態でした。
それを聞いた私は、
協会と同じものではなく、
オリジナルメニューをつくって
出せばいいじゃないですか？
と、ご提案しました。
ご本人はとても驚かれ、
そんな事、考えたことなかったです！
と、言われました。
これが、
協会の縛りから自由になるために外したモノ。
スコトーマなんです！
スコトーマとは、眼科用語で、
＜盲点＞のことです。
つまり、ここでは、
心理的盲点という意味です。
私たち人間は、人それぞれ
重要だと思う事が違いますよね。
これを重要度と言います。
自分が重要だと思う事は
見えているけれども、
それ以外の事は
重要だと思うものに隠れて、
見えないんですね。
タケさんは、
協会の〇〇講座を受けないと、
新しいメニューは提供できない
と、思い込んでいたのです。
協会の〇〇講座を受けないと
が、タケさんにとっての
重要度になっていた。
それ故、
協会から自由になって、
自分オリジナルのメニューをつくる
という考えは、
その重要度に隠れて
見えなかった訳です。
このように、
自分が重要としている物事に隠れて
見えないことを、
苫米地式コーチングでは、
スコトーマ（心理的盲点）と言います。
このケースでは、
自分オリジナルメニューをつくる
が、スコトーマで見えなかったのです。
そこをコーチであるReiが見抜き、
協会と同じものではなく、
オリジナルメニューをつくって
出せばいいじゃないですか？
と発した。
それを聞いたタケさんは、
今まで、スコトーマで見えていなかった事に
気づいた。
そんなこと考えた事ありませんでした！
と、スコトーマで見えていなかった事を
認識されたのです！
これをスコトーマが外れると言います。
この後、タケさんは、
スピリチュアルカウンセラーから
スピリチュアルプロデューサーとして、
新たなビジネス展開をされたのでした！
めでたし・・めでたし。
このように、
スコトーマ（心理的盲点）は、
自分ではわからないですし、
一人で外すのは、
無理です！！
だからこそ、
コーチのサポートを受けて
外すのです。
私自身も、コーチのサポートで、
スコトーマを外した経験が、
何度もあります！
コーチングの創始者であり、
40年もコーチングで成功してきた
ルータイス先生でさえ、
私のスコトーマを外してくれ
と、苫米地博士に言われました。
それほど、スコトーマ（心理的盲点）は、
強力なのです！
だから、一人で外すのは、
どれほど大変か！ということです。
ていうか、
一人で外すのは、無理です！！
どんだけ～！！です。
今日は、スコトーマを外して
協会の縛りから自由になり、
新たなビジネス展開をされた
タケさんのケースを詳しく
見てきました。
次の記事では、もう1人佐藤さんの
ケースについて、ご紹介したいと思います。
もし、あなたが、
協会の縛りから、自由になりたい・・・
スコトーマがあるようだけど、
それが何かわからない・・・
スコトーマを外すのを
手伝ってほしい・・・
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ミッションコーチRei
貫井玲子