【みどりの日】

今年も「フキ」を収穫しました。

鎌で刈った切り口は瑞々しくてちょっとクセになる独特の香り、

嬉しくて、ついつい作業の手が止まってしまいます。

(シャツが木漏れ日柄になってる!)

 

 

下処理:鍋の大きさに合わせて切り分け、沸騰したお湯で茹でた後

冷水にとり、皮や筋を先端からスーッと引っぱって取り除きます。

手先を使うのは結構好きなので、個人的にちょっと楽しい工程。

 

 

フキの佃煮:調味料で煮て、一度冷まし味をしみこませてから、

再度火にかけ〈みりん〉で照りを出すと、美味しくできます。

葉も捨てずに利用できますよ。

 

 

とってもとっても眩しい、庭の緑…

フキの他、ナンテン、カキノキ、ドウダンツツジ

 

ナンテンとカキノキ(柿の葉)

 

ドウダンツツジ

 

そんな新緑に漂う甘い香りはミカン各種の純白の花々、

大好きな季節です。

 

ダイダイ(橙)

 

アマナツ(甘夏)

 

※撮影は5月3日です。

〔みどりの日〕にちなんで、本日投稿させていただきました。

 

~関連ブログ~

香りと手作業を楽しむフキの収穫

(2021年5月)

https://ameblo.jp/victoire-parfum/entry-12673505086.html