被害の計測 8/10 ED-78sでの電波の測定の話になります。
8/17 訂正部分
ED-15の計測結果ですが、トリフィールドメーターのPeak値の1/10ぐらいの値でした。該当部分は訂正線を入れてあります。
Peak値と同じと書いたのは、10mwのトランシーバーを同じ距離で測った時の話でした。まぁそれはそれで???となっているんですが・・・
先日の記事、「被害の計測 8/10 Eye-01 ベッセル静電気測定器での測定」で同時に使っていた「ED-78s」という計測器での測定結果です。
(テクノロジー犯罪を扱うにあたって、計測はすべきだと思っています。ただお金の事情や買った計測器には反応しない電波も照射されます。団体によっては計測してくれたり、機器を貸し出してくれたりするでしょうから、お困りの方はぜひその様なものを利用しましょう。)
普段、私が使っている物にED-78sがあるのですが、トリフィールドメーターの新しい方のTF2も使っています。
この計測器は広い周波数範囲をカバーします。
- ED-78s ・・・ 100MHz~8000MHz(8GHz)
- TF2 ・・・ 20MHz~6GHz
この周波数は電波の計測の場合です。磁場も計測出来ますが、また周波数範囲は違います。
(周波数範囲はインターネットで調べたものです。購入予定の方は一度ご自分でご確認をお願いします。)
とここまでは基礎的な話です。では計測結果です。
【2部屋の計測結果】
ED-78s
自室では0.01mw/m2
部屋の隣では、0.02mw/m2
他の部屋の窓の周辺がとても強く、0.1mw/m2でした。
ちなみに計測器が正常に動いているか確認するために購入した10mw出力のトランシーバーでは、ED-78sを50cm以内に近づけないと0.1mw/m2は計測出来ませんでした。
トリフィールドメーターでも他の部屋の同じところが強かったです。大体0.1~0.3mw/m2だけど、PEAKを見ると8mw/m2ぐらいの値が窓で検出されます。
※ 上記以外でも強い場所はありますが、簡単なところを紹介しました。
【計測結果をどうとらえるか】
2つの計測機器の隣の部屋の値の差は、測定範囲と機器それぞれが持つ周波数特性(どの周波数に反応しやすいか)の違いによるものだともいます。
もう少し確認したかったので、ED-78sのかなり前の機種である、ED-15(100MHzから3Ghzまで)を使ってみました。こちらの方がTF2のPEAK値と同じような値が出ました。の10分の1ぐらいの値でした。
上記で紹介している計測器は簡易計測器なので、正確な値はスペクトラムアナライザーを使うしかないでしょう。
注意:
簡易計測器でも被害を訴えるうえでは役に立つと思います。
その場合は事前に環境の中で他に電波を出す物を近くに置いていないか確認しておきましょう。スマホのカメラでは、スマホから出る電波が邪魔になります。カメラは別の物を用意した方がいいでしょう。
また、3つとも同様に隣の部屋の窓のあたりで強い値が出たので、ED-15が計測できる範囲の3GHz以下の電波だと思いますし、窓側の家からは強い電波が出ていると予想できます。
他の赤い部分は計測器によって値が違うので、
- それぞれ場所によって周波数が違うものが照射されてる
- 複数の電波が特定の場所に照射されている
などが予想されます。
【最近、また急に強くなった 2020/8/15】
最近また急に強くなったので、何かあるんだろうと思っていましたが、また変な学生が増えてきました。
加害者がまたつながりのある学校の生徒を呼んで来たりしているのだと思います。
昔ですが周辺を歩いている学生が楽し気に、
「この犯罪をもっと広めていこう!」
という感じの内容を話していたり、いろんな家に変な時間に出入りするのを見ています。
加害者は人を呼んで被害者に照射をする場所を提供することで、お金を稼いでいるとも思いますので、そのような周りの怪しい動きがあれば要注意です。
集団ストーカーのみでお困りの方も、
「集団ストーカー → 電磁波被害が始まる」
というケースもあるので、テクノロジー犯罪には注意してください。