被害の計測 8/10 Eye-01 ベッセル静電気測定器での測定の話です。

 

最近特に強い被害を感じるので、

  • Eye-01 ベッセル静電気測定器

で計測してみました。私の家はアースが取れないので、相対的な話になると思います。大体自分の肌が-0.01kvぐらいです。

 

※ 暗くてわかりにくいと思います。計測しているのはいつも座っている椅子の手すりです。

椅子にはゴム板などを敷いています。

 

【環境】
私の被害はお尻周辺が多いので、椅子の上にはゴム板・スチール版・痔用のドーナツ型の座布団と、その前の方の下に冷やせる枕を敷いています。

枕はポリエステルです。私が履いている物は綿です。

 

【現象】

まず座っていると、急所が痛くなったので「Eye-01」で枕を計測すると、-0.04kvでした。他の場所も図ったのですが、他の場所は「-0.01~-0.02kv」です。

 

これは材質による静電気なのだろうと最初は思いました。

枕はポリエステルに囲まれているので、-に帯電。

下に履いている素材は綿という事で静電気が発生しやすいのだろうと。

 

【熱を持つ=静電気?】

でも今まで静電気を帯電していて熱を持ったことがありません。

しかも今は夏。通常の静電気とは考えにくいのです。

 

そこで帯電しやすいポリエステルの枕を持って照射されていると思われている方向に向けてみました。

その時はやはり強い帯電が計測されたのですが、こういうのは何度も計測しなければならないので、まだ結論は出しません。

 

【-の帯電の偏り】

未だに偏り具合が分かりません。同じ冷たい枕上を計測すると強い部分と弱い部分が出てきます。

身体が乗っている方が強い値なのかなぁと思っていると、実際にはそうでは無かったりです。

 

私としては照射されている方向が強いとにらんでいますが、まだ結論は出さないようにしています。

 

たまに座った瞬間に強い値が出る事もあり、照射次第で変わるものではないかなと思います。

 

【周りの環境と値の強さ】

自分の部屋だけではなく、食事している所でも測りました。

いつもよりお尻の広範囲に照射されましたが、やはり椅子では-(マイナス)の帯電が強く計測されました。(椅子や座布団の材質もあり強いのかもと思います。)

 

自分の部屋では近くに電化製品や電源コードが結構あるのですが、食事場所では1m離れた場所に電源コードがあるだけで、電化製品などの影響はないものと思います。

 

その為、この現象は自宅内の周りの環境というよりも外部からの影響が強いと思います。

 

【勝手に帯電している手すりと、除電とは違う中和】

自分の部屋の椅子の手すりでは、-0.20kvなどの値が出ていたと思いますが(写真の計測時の話です。)、その手すりに手を置くと、値は0に近づきます。

 

冬に除電グッズを使う除電の感触とは違い、手がもっさりするような感覚が続き、最終的に0に近づきます。

「中和」されている事には間違いはありませんが、通常外で除電をするときは、体が楽になるのです。

 

なので通常の静電気の帯電現象のような自然現象ではないと思えます。

 

ちなみに今日の昼すぎあたりだと思いますが、照射されていると思われる方向の手すりだけが「-0.20kv」という値が出ました。逆側はそのような値は出ませんでしたが、このブログ記事を公開する直前に測ったら逆側が-0.15kvぐらいありました。やはり加害者の照射方向によるのだと思います。

 

【今後】

今後ももっと測定をしていく事ではっきりとした事がわかると思います。

飛んでくる方向を計測する時は、帯電しやすい物質をそちらに向けて計測してみるといいと思いましたが、その時は両手がふさがってしまうため記録が取れません。

 

少し測定方法を考えてみる必要があると思っています。

 

【ED-78s】

同時にED-78sでも強い値が出ています。

今までなかった値でしたがこれも明日の夜以降にまとめてから記事にしたいと思っています。