後で思い出すと、別の精神病の犯罪で共通点があります。
普通の人は、犯罪をしたと思うなら、ネットでも言わないものです。言う人もいますが、その背景を知って欲しかったり、精神病の診断がおりてないだけの精神病の人です。
私も警察も唖然としたのは、その男が自らしたことを誇らしげに投稿したんです。こんなことをできるやつがいるか、される方が悪い、それだけ悪いことをしているからされる、防御していないのが悪い、そんな感じの羅列です。
後半はその理屈で言えば、鍵を閉めていても、空き巣がすぐに破れる鍵をつけているのが悪い、です。
犯罪をして、それが自慢になるのは、捕まってないからです。この後も、徐々に警察の影が見え始め、手が伸びてきても「逮捕されていない」私は逮捕されたことになっていました(笑)
「不起訴だった」精神病を鑑みて、一番最初の名誉毀損罪は起訴猶予になりました。
不起訴になるということは、容疑をかけられた、容疑者になったと言ってるんです。普通は、大事件で報道されなければ、容疑者になったことも親しい人以外に、ネットで誰というのを知っている人もいるのに言いません。
私の事件の、その男はそういう流れで自分で犯罪を犯したことを公開していました。
別の犯罪者で、女性暴行事件を準備物からターゲットの選び方、場所、逃げ方などを、まとまってもなく、興奮したまま書いたかのような文章がありました。もう削除されています。
この男の母親が、自分の弟とその病んだ男と富士山に登った話を、別のサイトで公開していたのが一時リンクされていました。富士山の頂上に登ったから、女性を虐げることになったのかも。
それがなくても同じことをしたのでしょうか。
富士山に登って、何か得られるのは精神的なものです。その精神を病んでいる者を真正面から受け止めてない親がすることです。
警察は、犯罪を犯しそうな精神病のいる家は、先にマークしています。事件が起きれば、その時にその人らがどうしていたかを洗い出します。
ネットで匿名だからわからない、という慢心。この精神病に強く出るものですが、事件関連の書き込みは常に見張られています。
適当にありもしないことを書いたのは、現場を知っている警察にはお見通しのようです。
まだそこまで悪化していない精神病の人やその家族も、見張られていることを思えば、最初からもう犯罪に手を染めたとわかった時に、医療刑務所でいいのではないでしょうか。
すぐに出てくるので、家族としてはありがたくないのが医療刑務所。
たいていは、そのまま元の病院に入院させても3カ月、6カ月をめどに退院させられます。
家族も困るのかもしれませんが、そんな人を外に出されて困るのは、なんの関係もなく、被害を一方的に受ける人たちです。
私は、自分も同僚も鬱病を発症し、精神病だからといって、色眼鏡で見ないようにしていました。その挙句にこの犯罪に巻き込まれ、長々と不快、無用の労力をかけさせられました。
完全に監視は無理にしても、あれだけ長くの間放置できる家族もすごいです。その間に私から被害の連絡もし、他の人もしていました。家庭内暴力が怖いからとそのままにできるものなんでしょうか。
お金の問題も少し聞きました。自分で稼いでないので、親が出すもの、そして出してるってどういうことでしょう。そのお金がほとんど被害者を苦しめるために使われているんです。
あの男の親は、犯罪加担していたと私は言えます。