虹の橋の伝説 | こんた副社長 今日のボクのお仕事!

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愛犬家住宅コーディネーター・愛玩動物飼養管理士の資格を持つこんたママが
愛犬こんたを通じて役に立つ情報のご紹介とこんたとの日常の笑いをお届けします

おはようございます

こんたママです

 

わたしがお邪魔しているブロガーさんが書かれていたので

リブログさせていただきました

(Pet care&sitter Milky さんリブログさせて下さりありがとう

 ございました私 )

 

わたしは、こんたの前に「ごんた」というシーズーの男の子を

飼っていました

わたしの9歳のお誕生日に母方の祖母の家のお隣の

シーズーブリーダーから譲り受け飼うことになりました

とっても良いコだったごんた

けど小学生だったわたしは、友達と遊びたくて、テレビが見たくて

ごんたのお散歩、ご飯やりをしなくなり、母が面倒を見てくれて

いました

 

 

ある日ごんたは、4歳下の妹のお顔に噛みつき何針か縫う

ケガをさせてしまいました

怒った父は一緒に暮らすことを許さず、母方の祖母の元へ

いくことになってしまいました

 

ごんたに逢えるのは、祖母の家に遊びに行った時だけ

お散歩が大好きだったごんた、祖母は連れて行けないので

わたし達が遊びに行く、月に1回程度しかできなくなりました

その後ごんたは、アレルギーになりラム肉しか食べれなくなったり

癲癇の発作を起こすようになってしまいました

 

そして、わたしが短大生の時 11歳で亡くなってしまいました

 

今更本当に遅いですが、後悔しているし、とても可哀想なことを

したと悔やんでいます

その事を以前、動物と話が出来るアネラさんに聞いてみました

過去の記事

優しいごんたは、悔やんでもいないし恨んでもいないと言って

くれていました

 

話が長くなってしまいましたが、動物達が亡くなると虹の橋を

渡る…と、言います

そのお話だそうです


 

作者は不詳で、最初はアメリカで広がり、世界中に広がって

日本に来たそうです

 

初めて聞きました

 

ペットが病気や事故などで命を落としたり、寿命を全うしたりして

自分たちの前からいなくなってしまう

こんたはまだまだ若いですが、いつかは自分より先に…

嫌でも誰にでも訪れることですが、考えたくない

けれどたまにペットロスについて考えてしまったり…します

わたしに耐えられるかな…絶対無理だよ~って

 

けれど、これを読ませてもらって少し心が落ち着いた?ような

気がしました

まだ、ほんの少しだけですが

 

ごんたは、虹の橋で誰を待ってくれているのかなぁキラキラ黄色

わたしじゃなくて、きっと母だろうなぁ

また、ちゃんと逢えるなら寂しくない

今わたしは精一杯、これ以上はないくらいこんたを可愛がり

きちんと育てようと思いました

 

何だか取り留めなのない話になってしまいました、すみません

おねがい

虹の橋の伝説、もう一回読もうっと

 

 

皆さま、良い週末をぷっさん私