こんにちは、こんたママです
こんた副社長
シニアになってから年２回
４月、９月辺りにアニマルドックをしています
年々、月々、毎日 …
色んなことに変化が出ているように感じます
毎日同じじゃない
最近のことをいうと…
家ではそうでもないのに散歩で外へ出ると
左眼だけ異様に目ヤニが出る
咳がまた再発、咳の仕方が少し前のと違う？
皮膚の調子がとても悪くてガビガビになっている
シャンプー嫌がり怒る
右の耳のお掃除だけ怒る
保湿イヤイヤ
う〇ち💩💩💩の量は増え、回数は減る
などなど
若い頃と今いろいろ変わってきたなぁって感じます
愛おしさは日々増し増しですけどね
さて、秋のアニマルドックをしてきました
特にすぐに治療！というのはなかったので
良かったです
備忘録で検査結果を残しておきます
（毎回ですが本当にドキドキしますね）
どうぞ、サラっと流してください
2025年９月３０日（火）１１：３０～
体重 ５．８５㎏
●便検査
異常なし 
●尿検査
①朝一（AM 5：15）
ストルバイト結晶 （－）なし シュウ酸Ca（－）
比重 1．025 膀胱炎（－） pH７．０
①中間尿（AM 9：50）
ストルバイト結晶 （－）なし シュウ酸Ca（－）
比重 1．011 膀胱炎（－） pH７．０
今回は
朝一尿にも中間尿にもストルバイト結晶は
ありませんでした
療法食を食べなくても水分をたくさん取って
溶かしてしまえばいいんだと実証されました
嬉しいね 頑張ってくれてありがとう
病院へ持って行く前のオシッコ写真
色の違い
朝一は濃いけど、水分を取ると薄くなる
水分補給を頑張ってくれているおかげです
これからも膀胱炎に気をつけ
結石を作らないよう気をつけていこうと思います
今後もチェックしていきます
（超音波で膀胱に結石はなし）
（頻尿、血尿
）
●目
白内障はなさそう
角硬化症など加齢によるモノは少しある
ドライアイも左眼がグレーゾーン
●血液検査
・赤血球 正常値だけどやんわり減少傾向
・血小板が毎回高いのは大きな問題はないが
常にどこかで炎症が起こってる（たぶん皮膚炎）
・白血球
問題なし
・肝酵素（AST/ALT）
ＡＳＴ(25→22)
ＡＬＴ(136→135)
・胆嚢マーカー
ＡＬＰ → (280→242)（89以下）
γ-ＧＴＰ → (8→7)
肝臓の数値は軽度－中等度上昇で維持している
ウルソデオキシコール・リバフィット継続
（続けて様子見）
ALPの上昇は胆泥症のせいだけではなく
皮膚病の影響、老化もあるのかも
・膵臓
リパーゼ → （54→67）
・甲状腺
Ｔ４ → （0.43→1.33）（1.00-2.90）
レベンタ（甲状腺機能低下症治療薬）により
数値上昇
心臓考慮し正常範囲の下限を維持
甲状腺機能低下症
2025年4月14日からホルモン補充治療始めています
「レベンタ」心臓を考え基準の半量（0.05㏄）
・グロブリン → （4.0→4.4）（1.6-3.7）
皮膚炎の慢性化が原因か… 高め
・シスタチン－Ｃ（0.27→0.37）
腎臓マーカー
正値範囲ではあるが上昇傾向に要注意
クレアチニンと尿蛋白を診ていく(今回 正常値)
タンパク質取り過ぎと水分補給をしっかりする
（腎臓に陰影あり）多飲多尿注意
・中性脂肪 → （33→54）（23-149）
・総コレステロール → （175→130）（115-337）
中性脂肪やコレステロールは毎回低め
前回は甲状腺機能低下症の影響で
数値が上がった可能性（代謝が下がるので）
・ＮＴｰ proＡＮＰ → （10.0未満）（21.2以下）
心臓マーカー
心臓に持病があるけど「正常値」
3～6ヶ月毎に様子を見て行く
●レントゲン・超音波（エコー）検査
肝臓 → 顕著な異常はなし（肝酵素は上昇）
肝嚢胞跡に高エコー結節？9.5㎜
※元気喪失、嘔吐など注意
胆嚢 → 胆泥(ﾓﾔﾓﾔ)はあるが減ってきている
胆汁貯留量（2.4ml→1.67ml）1.6～8ml
（引き続き「ウルソデオキシコール」服用）
脾臓、副腎、すい臓、胃、小腸、大腸、胆管
→問題なし
気管(肺) → 気管支パターン 肋軟骨石灰化
（加齢によるもの）
※咳にどの程度関係してるか不明
慢性気管支炎の疑い？
膀胱、胆のう → 結石陰影なし
腎臓 → 左腎→51.7㎜・右腎→46.4㎜
シスタチンは上昇傾向 今後も要注意
※腎結石はシュウ酸カルシウムに注意
前立腺 → 前方に突出してるが大腸を圧迫する程
ではなく、顕著な肥大もない
小さな嚢胞複数あり
数年前から変わっていない
腫大･膿が溜った時は去勢手術を検討
（血尿・頻尿、💩出にくいに注意）
股関節・腰 → 特に指摘なし
腸骨リンパ節 → 0.57㎝（１㎝超えなければOK）
原因不明(病変不明)皮膚が原因？
お腹のトラブル(膀胱炎等)や脚の腫瘍
があると腫れたりする
心臓 → 明らかな心拡大はなし
サイズ9.9㎜
※今回は心臓の検査はなし（１回/年）
※前回からサイズ、心雑音(3/6)など
大きく変わりがないので無治療で経過観察
※咳は心拡大がないので心臓の咳ではない
●ワクチン抗体価検査
発作を誘発する心配があり2023年に接種して以来
ワクチン接種が出来ていなかったので
抗体の検査をして頂きました
・犬ジステンパーウィルス ９６倍
・犬パルボウイルス ３２０倍
・犬アデノウィルス ４倍（最低16倍必要）
アデノウィルスの抗体がなくなっているので
ワクチンを推奨されました(病院での感染の危険あり)
ワクチンで発作を誘発し脳に影響を与える可能性が
ないとは言えないので
・抗てんかん薬を飲んで打つか
・８月の発作から３ヶ月（本当は６ヶ月）発作の
様子見で接種を考える
ということになりました
こんちゃん、今回も検査お疲れ様でした
実は今、こんたはあまり調子が良くありません
（なのでなかなかブログを書くことが出来ず）
食べることが何より大好きなこんた
ご飯はちゃんと食べるのですが「ちょうだい！」
という元気があまりない気がします…
ブログ上方に載せたことがいっぺんに起こってて
特に咳が本当に辛そうなんです
きっとこういう時に前回出来なかった内視鏡検査
をすればいいのだろうけど
どうにも踏み切れません
かかりつけ医の先生は
咳は、悪いモノを出そうとしているので咳止めは
あまり飲まない方がいいとおっしゃるので痰切薬
だけ今は飲んでいますが
この咳が体力を奪って元気がないかなぁと感じます
なので、今度またご相談に行こうと思います
やっぱり咳は止めてもらいたい
こんた副社長 １２歳
まだまだ元気で 美味しい楽しいをいっぱい
感じで貰いたいので一緒に頑張りたいと思います
