JAL・ANA客室乗務員インターンシップESの注意点 | ☆VIC東京校☆客室乗務員とグランドスタッフ絶対合格!超高合格率&圧勝を誇るエアラインスクールのブログ

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こんばんは!10月に入り、今年もあと3ヶ月ホント^^

 

光陰矢弓矢のごとし、と言いますがその速さにびっくりしますよねすごい

 

そろそろJAL・ANA客室乗務員のインターンシップ募集の季節ですね!

 

VIC生は、昨年のESを利用し、既に一社につき10回以上の添削指導を受けている方も

 

多数いますグッド!

 

最近行った添削で気になったことをいくつかピックアップしますねsei

 

アドバイス JALもANAも客室乗務員のインターンシップ志望理由が求められていました。ところが、こちらに『JAL(又はANA)客室乗務員の志望理由』を書いている方が目立ちます。ここは、あくまでその会社の客室乗務員インターンシップの志望理由です。

 

アドバイス ANAの第二設問、海外から来日された方へ日本の魅力を語るとしたら~。ここでエントリーシートの目的を明確にしておきましょう。表向きはどうであれ、企業側からすると『近い将来、採用したい人材探し』、受験者側からすると通過するためのものではないでしょうか。だとすると、エントリーシートのどの部分をピックアップしても、企業側が”近い将来、採用したい人材”だと思ってもらえる内容でなければなりません。学歴や各種データは変えられませんが、文章の部分は書き方次第で印象や評価がガラっと変わります。話は戻り、この部分に、例えば日本の文化や観光、食や風土のみを書き、『日本PR』効果しか得られない内容を書いている方が殆どです。それで、企業側が”近い将来、採用したい人材”と思われるでしょうか?ここは、『日本PR』が目的の設問ではありません!!PRするのは、そのエピソードを通して、皆さんをPR企業側が”近い将来、採用したい人材”だと思ってもらえるようPRする設問です。

 

アドバイス ANAの第二、第三設問は、ANAのPR?と思われる、本来のエントリーシートとしては必要ない文章が書かれています。よって文章が長くなっていて本質が見えにくく、故にずれた内容を書いてしまいがちですが、この必要ない部分をカットして(提出用ではなく)みましょう。

詳しくはこちらをチェックしてくださいね↓

http://ameblo.jp/vic-tokyo/entry-12083810982.html

 

アドバイス JALの第二設問は、今までの経験の中で人に誇れることを書く箇所です。ここで大事なことは、『自分にとって誇れること』ではなく、『企業側から見て、確かにそれは誇れる!と思われること』を書かなければNGです。昨年のケースでは、書類選考でかなり絞られました。通過する内容を書かなければ、インターンシップ参加は出来ません汗

 

アドバイス JAL、ANA共に、既にHPやメディアに公開されている『特別な言葉』は使わない方がベターでしょう。公開されているということは、皆が書くからです。

 

アドバイス 難しい言葉や、自分自身が把握できていない言葉を使うと、相手に伝わりにくいです。優しい言葉、そして自分自身のモノになっている言葉で書きましょう。

 

 

seiseiseiVIC生の皆さんへseiseisei

まだ無料添削指導を受けていない方は、大至急書いて提出してくださいね。昨年のエントリーシートを使って、今すぐ書いてみましょう。

お待ちしております!!