大学1年生からVICに入学した専修大学4年生菅原朱理さんの記事は、
今回で三回目。菅原朱理さんは現在シンガポール航空試験進行中!
今日は、TOEICとANAと英語面接について
前回までの記事をまだ読まれていない方は、 をチェックしてくださいね★
http://ameblo.jp/vic-tokyo/entry-12011875821.html
http://ameblo.jp/vic-tokyo/entry-12011877203.html
永田:TOEICは600点超えていますが、いつ受けましたか?
菅原さん:結構前ですね。昨年の4月に公開テストを受けたと思います。
永田:そうすると、ANAの採用試験では免除になりますよね。
菅原さん:免除になるんですけど、先日もまた公開テストを受けました。もうすぐ結果が
わかります。
永田:手ごたえは?
菅原さん:リスニングはできました!筆記は少し時間が足りませんでした・・・
筆記がちょっと苦手です。
永田:リスニングができたってことは、英会話スカイプレッスンの成果が出ていますね!
菅原さん:そうですね。あと、外資系の会社でインターンシップをしているのですが、
上司がフランス人なので英語で話しています。
永田:そしたら、英語は身近にふれているんですね!
菅原さん:はい。そこで得た英語力をどうTOEICで生かすか考えたのですが、やはり勉強が必要だと感じました。
永田:そうですよね。TOEICはどのように勉強してきましたか?
菅原さん:1年生の時は、リスニング対策でシャドウイングを繰り返し行っていました。
永田:文法対策は?
菅原さん:TOEICの公式問題集を何度も何度も繰り返し解きました。
永田:その後留学に行って、勉強を続けて3年生の前期に600点取られたのですね。
ANAの英語筆記試験も免除になるので安心ではないですか?
菅原さん:でも、それだけでは駄目だと周りから言われます。
永田:英語をウリにしたいと思っていらっしゃるのですか?
菅原さん:はい、でもまだまだ英語力が足りないと感じています。
永田:今日も浅井先生の英語面接対策を受講されていましたが、いかがでしたか?
菅原さん:今日で2回目だったのですが、前回よりは緊張せず、自分なりに話せました。
でも、用意していない質問をされると止まってしまって、くやしかったです。
永田:くやしいと言えるのはすばらしいですね!あとは慣れていただくのと、答えられなかった
ときにどう切替すか、ですね。すべての質問を準備するのは不可能なので、想定していない
質問がきたらどう切替すか、という準備をしましょう。
菅原さん:はい、そうします。
永田:まずは今週末のシンガポール航空の試験に向けて、その後はANAに向けて頑張っていきましょう!
インタビューをしていて、お人柄の良さが伝わってきました。
きっと、ダブル・トリプル合格されるのだと思います