タイガーエアウェイズ会社研究~基本データ~ | エアラインスクールVIC沖縄校【ブログ移転しました】

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こんにちは晴れ VIC沖縄校 近藤です好


大人気エアライン会社研究シリーズ、本日は知る人ぞ知る、とらタイガーエアウェイズ会社研究を行っていきますよ~アップ



虎タイガーエアウェイズ(Tiger Airways) コード:TR 略称:TGW


シンガポール航空の出資により設立された格安航空会社です。

日本への就航は現在予定されていないものの、日本人客室乗務員の採用実績があります。



【設立】


2003年12月

2004年運航開始



【ハブ空港】


シンガポール・チャンギ国際空港


【親会社】


シンガポール航空


【保有機材】


エアバスA320-200・・・21機(2013年5月31現在)

※2015年までに68機まで増やす予定



【就航都市】


・インド:バンガロール、チェンナイ、コチ、ティルヴァナンタプラム 、ティルチラーパリ
・インドネシア:ジャカルタ、パダン
・オーストラリア:パース
・シンガポール:シンガポール
・タイ:ハートヤイ、バンコク、クラビ、プーケット

・フィリピン:セブ島、クラーク、ダバオ、マニラ、
・ベトナム:ホーチミン市、ハノイ

・マカオ:マカオ
・マレーシア:ペナン、クアラルンプール、クチン

・中国:広州、シンセン、海口

・台湾:台北

・香港:香港



トラタイガーエアウェイズのポリシーは、安全面のコストは下げないことを第一とし、シンガポール航空同様、最新の機材を使用し、整備はシンガポール航空グループのエンジニアリング会社が担当しています。

トラコスト削減の方法として、LCC専用の簡素な作りであるバジェットターミナルの使用、目的地へはその都市の第2空港を使用するなど工夫をしています。

トラマイレージサービスはなく、アライアンスも加盟していません。

トラグループ会社として、『タイガーエアウェイズオーストラリア』、インドネシアのLCC、『マンダラエアラインズ』、フィリピンのLCC、『SEエア』があります。(タイガーエアウェイズが親会社)

トラ同じくシンガポールを拠点とするLCC、『スクート』と提携し、現在販売協力を行っています。中長距離中心のスクート、短距離中心のタイガーと相互補完関係となっています。

(出典:http://flyteam.jp/airline/tiger-airways/news/article/15328  参照2013-7-2)




(出典:http://www.tigerairways.com/sg/en/  参照:2013-7-2)




続々と増便を発表し、新規路線が就航されるタイガーエアウェイズは、勢いが感じられます。

日本人客室乗務員の実績もありますので、今後日本への就航があるといいですねアップ



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