そばのスエヒロ 〜 八丁堀 | 下町風来坊のハワイ日記

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東東京下町在住。食べ歩きや海外滞在、ワンコや食卓・料理の話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、たまに今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやく、皆さんに見ていただくブログというより、自己満足なの備忘録、今だけハワイ日記です。

朝路麺活の5店目は、八丁堀のビジネス街にある、比較的新しいながらも、ある意味伝説的な人気店。

 

個人的によく通る鍛冶橋通り沿いにありますが、これまで存在に全く気づきませんでした

 

5〜6名でギュウギュウな狭い店内のお店

 

そばのスエヒロ・・・八丁堀店とありますが、実質店舗はここだけのようですね

 

路麺業界のレジェンド、また『ゲソと会話する男』との異名を持ち、老舗路麺チェーン六文そばの出身、また日暮里の人気店・一由そばの創業者でもある店主さんが、一昨年の8月に改装オープン、ちなみに路麺の定番メニュー・ゲソ天そばの元祖は六文そばだそう。

 

入口のすぐ横に天ぷらケース

 

注文したのはもちろんゲソ天そば、紅生姜天もトッピング

 

ゲソ天には、紅生姜天の酸味や辛さがよく合いますし、何気にビジュアルがキレイに

 

そして今回は、ワシワシ食感の太そばを選択

 

大きめにカットされたゲソがゴロゴロ、ジャンボでなく普通サイズでも十分食べ応えあります

 

このゲソ天には、比較的大きなサイズのイカである、アカイカ系のムラサキイカを使用しているそう、ちなみにムラサキイカのゲソはタコのように太いらしいです。

 

窓ぎわのお隣が空いたので移動、しばし鍛冶橋通りを闊歩するビジネスマンを眺めながら

 

早い時間帯なので行列こそありませんが、次々とお客さんが来店する人気店、もちろんランチタイムには行列

 

知りませんでしたが、六文そば・一由そば・そばのスエヒロは同じ系統の立食いそば店だったんですね?

個人的には最近、六文そばはご無沙汰ですが、確かに一由そばとそばのスエヒロのゲソ天+紅生姜天そばは、ビジュアルも味わいもほぼ同じ感じ・・・近いうちに六文そばにも、久しぶりにお邪魔したいと思います。