先日は、以前に一度お邪魔してとても良かった、神保町にある酒場でひとり飲み。
卯佐・・・カウンターのみ10席の小さなお店
エビス中瓶と
変わらぬお通し・小肌にぎり
本鮪の漬け
ここから日本酒、福井の九頭龍
生イクラ出汁漬け
ご夫妻2人で切り盛りする、しっぽりとしたちょっと雰囲気ある店内
次は大好物な
雲子(鱈白子)の天ぷら
沢ガニの素揚げがここの名物らしく、他のお客さんはほぼ注文してましたが、私は好みでなく
次の日本酒は秋田の山本
そして自家製カラスミ、日本酒によく合います
大根とのサンドイッチで
そしてこれも前回注文して絶品だった
三河一色産 うなぎ白焼き
都心の神保町とは思えない、静かな裏路地にひっそり佇む、ちょっと渋い外観のお店
期待通り、今回も大満足でした。
カウンター内の壁には、メニューと並んで『大きな声での会話はお控え下さいませ』の貼り紙、ちなみに前回は私以外、1人客が3人だけでしたのでとても静かでしたが、今回はカップルや会社員の方々が中心に満席、1人客は私を含めて2人だけ、それなりに賑やかでした。
雰囲気のあるカウンターで、しっぼりひとり飲みするにはとてもいい酒場かと。
ちなみに今回注文した料理は、揚げ銀杏が生イクラ出汁漬けに変わっただけで、ほぼ前回と同じでしたが、何を食べてもおいしいです。
個人的にはこういう酒場を、他のエリアでも開拓できたらいいなぁと思いますね。