先日のディナーは、一応地元エリアと思っている森下にある、お馴染みのすしバーにて。
小路小路、何気に１年半ぶりの訪問
オープン直後のカウンター席・・・すしバーなので、ＢＧＭはジャズ
生ビールや酎ハイから
アラカルトもできますが、料理はコースで・・・最初はレアに炙った帆立の手巻き
刺身盛合せは１人前ずつ
上段は左から白甘鯛・コハダ・初ガツオ、下段は左から松皮カレイ・車海老・真コチ
ボトルで白ワイン、銘柄はこのシャルドネのみ、グラスではなくぐい呑みなのが小路小路風
ブリの出汁で作られた自家製玉子焼き、柚子が香るプリンのような味わい
焼き鯖寿司も海苔で手巻き
自家製イカ塩辛
真鯛の焼物
これはコース外、自家製カラスミ、贅沢にも分厚くカット
自家製あん肝、すし匠を彷彿させるスイカ奈良漬け乗せ
熱燗
ここからはにぎり、まずは甘鯛
まぐろ中トロ
ちょっと珍しいカキ昆布〆
スミイカ
こちらもにぎりでは珍しい天然トラフグ
活茹で車海老
まぐろ中落ちの手巻き
青さの味噌汁
これも小路小路の特徴、温かい抹茶で〆
今回も大満足でした
何気に久しぶりの小路小路でしたが、期待通り今回も大満足。
銀座や六本木周辺など、都心のお任せスタイル鮨店と比較して、コース料金は３分の１以下ながら、ついついお酒が進んでしまう、この充実した料理のラインナップ、どれもおいしのはもちろんボリュームも満点。
今回のようにコースで注文、どうしても食べたいものがあれば、アラカルトで追加できるのもいいですね。
